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2017年1月11日のブックマーク (3件)

  • エコキャップ推進協、事業費の5割超を「身内」に還流:朝日新聞デジタル

    ペットボトルキャップのリサイクルを呼びかけているNPO法人「エコキャップ推進協会」(エコ推、横浜市)が2014年度(14年9月~15年8月)、キャップの売却益を主な原資とする事業費の5割超を、子会社を通じて理事長や一部理事らの給与に充てていたことが分かった。事業費の過半が「身内」に還流していたことになる。 横浜市に提出された事業報告書によると、エコ推は14年度の事業費6139万円のうち、約7割に当たる4157万円を運営事務費などの「業務委託費」として計上し、大半を子会社「スタッフルーム」に支払っていた。 同社の社長はエコ推の事務局長。社員には、エコ推の矢部信司理事長や矢部氏の家族、一部理事のほか、エコ推事務局のスタッフらが名を連ねる。 業務委託費のうち3200万円が人件費。矢部理事長は、エコ推の役員報酬(月額20万円)に加え、スタッフルームの社員として毎月35万円の給与を受け取っていた。

    エコキャップ推進協、事業費の5割超を「身内」に還流:朝日新聞デジタル
  • 地震古文書みんなで解いて 京大がアプリ開発、参加募集:朝日新聞デジタル

    昔の地震について、くずし字で書かれた古文書を現代の文字に変換する作業を、市民の参加を募ってネット上で進めるアプリ「みんなで翻刻(ほんこく)」を京都大古地震研究会が開発した。地震の史料を読み解き、新たな事実を発掘する狙いだ。10日からウェブ(https://honkoku.org/)で公開している。 国内各地に残されている古文書には、過去に起きた地震の場所や日時、被害などが記されたものがあり、大地震の発生間隔や地域性を知る貴重な手がかりになる。ただ、活用するには古文書のくずし字を現代の文字に変換する「翻刻」が必要で、地震の研究者では対応が難しかった。 同研究会は、地域の古文書を解読している人や、翻刻に興味がある人の協力を得るためにアプリを開発。まずは、東京大地震研究所に所蔵されている「石文庫」から、主に江戸時代の地震や災害を記録した古文書114冊分の画像を載せ、多人数が同時に翻刻できるよう

    地震古文書みんなで解いて 京大がアプリ開発、参加募集:朝日新聞デジタル
  • コンサルタントをやっていた頃に実施していた「メールの下手な人」への対処法について。

    ここ数週間、立て続けに「メールのヘタな人」に遭遇した。 中身としては、以下のような具合だ。(実際のものとは異なります) 件名:Googleアナリティクスの件で、とても困っています。 見方がわかりません。左のメニューのどこをクリックすればいいのでしょうか。 読者のことを知りたいので「ユーザー」というところをクリックしたのですが、数字がたくさんありすぎて、どの数字を見たら良いのか、これもわかりません。 どうすればいいのでしょう? 差出人が困っていることはとてもよくわかるのだが、このメールには非常に返信しづらい。 なぜならば、以下の3つが不明、もしくは曖昧だからだ。 ・何に困っているのか ・現在の状況 ・こちらにしてほしいこと とはいえ、こう言ったケースは少なくはないのだろう。 コンサルティングをしているときは、このようなメールが1日にいくつも届いた。まさに、「何がわからないのかわからない人」か

    コンサルタントをやっていた頃に実施していた「メールの下手な人」への対処法について。