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2022年9月3日のブックマーク (6件)

  • 時の在りか:石橋湛山は国葬に反対した=伊藤智永 | 毎日新聞

    明治の元勲、山県有朋が83歳で病没したのは1922(大正11)年2月。時に37歳の雑誌「東洋経済新報」記者、石橋湛山(後の首相)は「死もまた社会奉仕」とコラムに書いた。長州閥で陸軍と官界を支配し、政党と民主主義をとことん嫌い、首相指名権さえ握った絶対権力者の死は、「山公」の糸に引かれていた「操り人形」を解き放ち、政治を新陳代謝させる意義があるというのである。だから死んだ翌日、政友会が陸軍縮小案を議会に提出し、早くも人形が踊り出したではないかと説く。 山県の国葬予算に議員2人が反対したのも変化の表れだった。湛山は「山県が政治的罪人だから」との理由には反対する。だが、親の葬式さえ出せない貧民が多いのに、彼らも納めた間接税で山県の葬式を行うのかという批判には賛成する。反対演説中、衆院議長は「他人の身上を論議するな」と制した。湛山は問う。国葬にすることがすでに山県への評価である以上、議長の整理は自

    時の在りか:石橋湛山は国葬に反対した=伊藤智永 | 毎日新聞
  • https://twitter.com/MIKITO_777/status/1565875496147374080

    https://twitter.com/MIKITO_777/status/1565875496147374080
  • 単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】|相川真司(かわんじ) #DiQt

    【要約】 英語力の向上のためには、英熟語を覚えることは重要です。 しかし、英熟語には、単語から意味を推測しにくいものも多く、覚えるのが難しいという課題がありました。 このnoteでは、その課題を解決する『頻出英熟語リスト』を紹介し、その英熟語データを無料で配布いたします。 昨年、『この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになる話』というnoteを書きました。 ありがたいことに、このnoteは多くの方々にご評価いただき、なんと『2020年はてなブックマーク年間ランキング』で第6位にノミネートいただきました。 うれしい!!!! このnoteをきっかけに、DiQtは多くの方々に使っていただけるようになりました。 とりわけ嬉しかったのが、短期的な利用ではなく、現在に至るまでずっと継続してDiQtを使っていただけるユーザーに多く出会えたこと。 そしてユーザーインタビューから、DiQtが実際に

    単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】|相川真司(かわんじ) #DiQt
  • https://twitter.com/KODANSHA_JP/status/1565627184017842176

    https://twitter.com/KODANSHA_JP/status/1565627184017842176
    ruinous
    ruinous 2022/09/03
  • 貧困について書くと悪辣なDMが大量に届く この日本社会で

    ヒオカ/1995年生まれ。地方の貧困家庭で育つ。noteで公開した自身の体験「私が“普通"と違った50のこと――貧困とは、選択肢が持てないということ」が話題を呼び、ライターの道へ。“無いものにされる痛みに想像力を"をモットーに、弱者の声を可視化する取材・執筆活動を行い、若手論客として、新聞、テレビ、ラジオにも出演 <なぜそんなことを言ってくるのか。貧困家庭の子は「生まれてきてはいけなかった」存在で、進学やあらゆる人生の選択肢をあきらめなくてはならないのか。貧困家庭出身の女性ライターが「可視化したい」ものとは> 貧困をテーマにした記事が公開されると、多くの人から理解を得られる一方で、目も当てられないようなコメントがたくさん付く。しかし、無理解の根源は、悪意よりも、単にごく身近に困窮している人がいないことからくる無知にあるのかもしれない。 地方の貧困家庭に生まれ育ち、現在はライターとして活躍す

    貧困について書くと悪辣なDMが大量に届く この日本社会で
  • “統一教会”と性教育(後編)

    (前編からの続き) 県議会議員で、産婦人科医の種部恭子さんです。 種部さんも性教育の現場で、“統一教会”の関係者からのバッシングを受けてきました。 種部産婦人科医 「保護者の方の質問をいただく時間があるんですけれど、お一人が手を挙げられて、今お話を聞いたような中身で自分の子どもにこんな性教育なんかされたら困ると、過激だとこんな内容のやろうとしてるなんてとんでもないと。その方の発言が終わった後に会場の離れたところで、後ろの方の離れたところから、最初は男性の方、その次、女性の方が手を挙げられて、うちの子にもこんなことを教えられたら困りますと、過激な性教育をしていると」 教えていたのは、県内でも1990年代に入って急激に増えていた人工妊娠中絶や、性感染症の実態など。 終了後、ある保護者から、会場の端と端に座っていたのは、夫婦で、“統一教会”の関係者だと教えられました。 種部さんが受けたバッシング

    “統一教会”と性教育(後編)