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2023年3月1日のブックマーク (6件)

  • Oliveスタート、早速申し込んでみた かなりややこしいぞ

    三井住友フィナンシャルグループが総力をあげる、コンシューマー向けの金融統合サービス「Olive」が3月1日にスタートした。最大15%還元というお得さや、クレジット/デビット/プリペイドをアプリ上から切り替えられるフレキシブルペイなどの新機能を盛り込むなど、目新しさは抜群。ただし、概念はけっこうややこしい。 まず、どこからOliveに申し込むかというと、実は三井住友銀行のスマホアプリが入り口となる。Oliveはクレジットカードはオプションだが、銀行口座とデビットは必須。根幹は三井住友銀行のサービスだ。 三井住友銀行アプリを更新して起動すると、中央に「Olive」のメニューが追加されている。筆者の場合、すでに三井住友銀行口座をもっているので、これをOliveにアップグレードする形を取る。もし銀行口座がなければ、新規にOliveとして銀行口座を開く形だ。三井住友銀行は、今後、個人向けの新規口座は

    Oliveスタート、早速申し込んでみた かなりややこしいぞ
  • ドイツには肉の花束を作ってくれる肉屋がある

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのティッシュはちょっといいレストランの紙ナプキン並みに分厚い > 個人サイト words and pictures ドイツのある肉屋さんのレポートなのだが、なんと肉の花束を作っているそうだ。 サラミやチーズのスライスを花びらに見立ててバラの形にし、花束のように束ねて売っているらしい。日でもスモークサーモンをバラのように盛ってオードブルにすることがあるが、それの肉バージョンである。 なんとも異様な見た目だが、それが逆に魅力的だ。ロマンチックな演出と見せかけて、サラミやハムをプレゼントする。人の心をつかむには胃袋からと言うし、いしん坊の私からしたら最高の贈り物だと思う。 こんな素敵な花束をプレゼントしたら、絶対喜んでもらえるに違いない。ぜひ誰かに贈

    ドイツには肉の花束を作ってくれる肉屋がある
    ruinous
    ruinous 2023/03/01
  • 正直、『ファイナルファンタジー』というのは、100%自由には作れないものでもある ─ 『FF16』企画の始まりからアクションになった理由までを吉田Pら開発陣に訊いた

    2023年1月末、スクウェア・エニックス社にて日ゲームメディアを対象とした『FINAL FANTASY XVl』(以下、FF16)の「メディアツアー」が実施されました。既にプレイレポートをお届けしていますが、なんと、同ツアー内で作の開発陣にインタビューする機会を得ました。 「吉Pと髙井さんに『FF16』についてインタビューすることができる」と決まった時、私が一番聞いてみたかったのは「なんでイフリートはFF16のメイン召喚獣なの?」ということです。 『FF16』公式サイトより 逆に読者のみなさまにお聞きしてみたいのですが、「FFのイフリート」にはどんなイメージがありますか? 最初に出てくる召喚獣、最初に倒される召喚獣、最初に仲間になる召喚獣……そう、大体イフリートは、「最初の召喚獣」なのです。 そして、いつの間にやらイフリートよりも強い召喚獣が手に入って、バハムートやらオーディンやら

    正直、『ファイナルファンタジー』というのは、100%自由には作れないものでもある ─ 『FF16』企画の始まりからアクションになった理由までを吉田Pら開発陣に訊いた
  • 世界初の『FF16』実機プレイをしてきたらマジですごかった。今まで謎に包まれていた「ゲーム部分」を1万文字使って解き明かす

    『FF16』、楽しみにしてる!? 2023年6月22日に全世界同時発売を予定している『FINAL FANTASY XVl』(以下、FF16)。今回はそんな『FF16』を世界で初めて実機プレイさせていただく機会を得たのです! やったぜ!! 2023年1月末に、スクウェア・エニックス社にて日ゲームメディアを対象とした「メディアツアー」が実施されました。こちらの写真は、当日のプレイ会場内に置かれていた『FF16』のコレクターズエディションです。 言わずと知れた『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作にして、黄昏の大地「ヴァリスゼア」を舞台に、主人公「クライヴ・ロズフィールド」がマザークリスタルやら召喚獣やらを巡って戦うナンバリング16作目のタイトル! 固有名詞の「ヴ」の多さ、既にFFっぽさを感じます。 しかしこの『FF16』……具体的にどんなゲームかイマイチ掴めていない方が多いのでは?

    世界初の『FF16』実機プレイをしてきたらマジですごかった。今まで謎に包まれていた「ゲーム部分」を1万文字使って解き明かす
    ruinous
    ruinous 2023/03/01
  • 情報セキュリティ企業が“脆弱性だらけのWebアプリ”無償公開 実習用の題材に

    WAF開発を手掛けるEGセキュアソリューションズ(東京都港区)は2月28日、Webアプリケーションの脆弱性について学べる実習用アプリケーション「BadTodo」を無償公開した。同アプリは多くの脆弱性を含んでおり、実際に攻撃したりソースコードを確認したりして実践的に学習できるとしている。 BadTodoは脆弱性診断実習用のアプリ。情報セキュリティの専門家であり同社CTOの徳丸浩さんが制作した。Webブラウザ上で動くToDoリストアプリとして動作するが、情報処理推進機構(IPA)の「IPA ウェブ健康診断仕様」や国際Webセキュリティ標準機構の「OWASP Top 10」で紹介されている脆弱性を網羅的に含む、脆弱性だらけのアプリになっている。 EGセキュアソリューションズによると、BadTodoには各種脆弱性を自然な形で組み込んでおり、脆弱性スキャンで見つかりにくい項目も含んでいるという。 徳

    情報セキュリティ企業が“脆弱性だらけのWebアプリ”無償公開 実習用の題材に
  • ベラルーシのパルチザンがロシアの貴重な早期警戒管制機A-50を破壊、ウクライナを支援

    Belarus Ramps Up Border Patrol After Saboteurs Destroy Rare Russian Plane <ベラルーシに駐機していたA-50が、ウクライナを支援するベラルーシのパルチザン2人のドローン攻撃で破壊された。全部で9機しかないうちの1機が破壊されたのも問題だが、A-50はウクライナ空爆の拠点になるベラルーシ駐留ロシア空軍の「目」でもあった> ベラルーシが、国境周辺の一部でパトロールを強化していると報道されている。直前には、ロシアの貴重な早期警戒管制機が、同国領内で破壊されるという一件があった。 RFE/RL(自由欧州放送)は2月27日、一部のベラルーシ人からの情報として、リトアニアおよびポーランドと接する国境地帯の警備体制を同国が強化したと伝えた。 「出国口でチェックを行い、あらゆる物を振って確かめ、すべてを綿密に調べている」。27日に国

    ベラルーシのパルチザンがロシアの貴重な早期警戒管制機A-50を破壊、ウクライナを支援