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ブックマーク / pdmagazine.jp (3)

  • 【童貞による童貞のための小説No.1が決まる】激闘!童貞ビブリオバトル|P+D MAGAZINE

    童貞が童貞におすすめしたい“童貞文学”をプレゼンし、No.1童貞文学を決める「童貞ビブリオバトル」を開催。白熱したイベントの模様をレポートします! 2017/03/16 世の中の男性は、2つに大別することができます。そう、A.童貞である人間と、B.童貞でない人間です。 童貞(A)は非童貞(B)になることはできても、非童貞(B)は童貞(A)にはなれません。両者の関係は不可逆です。 童貞を卒業された方は、自分がかつて童貞であったときの気持ちなどとうに忘れ、さも、生まれたときから非童貞であったような顔をして生きていらっしゃることと思います。 しかし、当にそれでいいのでしょうか? 人は時々、引き出しの奥にしまった大切なアルバムを見返すように、童貞だったあの頃の気持ちを思い出し、初心に帰る必要があるとは思いませんか? そうだ。童貞を集めて、「ビブリオバトル」を開こう 忘れてしまったかつての記憶を思

  • 日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE

    の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】 日の近代文学史には「◯◯派」や「△△主義」といったような作家グループの名前がいっぱい登場しますが、彼らはどんな作品を残したの……?そこでアメリカ人学者、モリソン先生が文壇の知識に頼らない「新しい日文学史」の解釈法をご紹介! 2016/06/02 こんにちは。ライアン・モリソンです。日文学の研究者・翻訳家である私が皆さんに文学作品の読み方を提案するこの連載も、今回で第3回を迎えることとなりました。 前回、次は文学の翻訳について具体的な話をすると予告しましたが、我が研究室に来たある学生がかなり良い質問をしたので、先にその話をします。悪しからず。 以下は2人の間で起きた会話を出来るだけ忠実に再現したものです。専門的な内容を可能な限りわかりやすく説明したので、最後までごゆっくりお読みください。 文学史を再考する:「

    日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE
  • 【ニートの読書生活】高等遊民が職に就かずに読みたい20冊 ||P+D MAGAZINE

    ニートは現代の高等遊民!? 人気ブログ「一橋を出てニートになりました」の筆者が選ぶ、”人生の夏休み”を満喫するための読書リスト!ダメ人間たちを描いた小説から、ブラック社会への告発まで、選りすぐりの20冊です。 2016/06/11 「歌は世につれ世は歌につれ」……読書スタイルもまた時代にあわせてめまぐるしく変化していきます。 しかし、インターネット上の読書まとめが実用書・ビジネス書の紹介に埋め尽くされてしまっては、どうにも面白くありません。 かつて、教養はあるが職はない「高等遊民」と呼ばれる人たちが、資主義社会の片隅で日近代文学を盛り上げていたように、ビジネス書に骨抜きにされた現代人に代わって、骨太の読書案内を届けられる人はいないだろうか? そこで今回は、人気ブログ、「一橋を出てニートになりました」を書いているニャートさんに、「職に就かずに読みたい20冊」を厳選していただきました!独自

    【ニートの読書生活】高等遊民が職に就かずに読みたい20冊 ||P+D MAGAZINE
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