110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved
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佐々木俊尚さんからの問いかけに対して 私にとって2006年の大ニュースといえば、オーマイニュースにかかわったことである。 いままで紙メディア(新聞、雑誌、書籍)とリアル(セミナー講師)でしか自己表現したことがない――要するに、ネット方面のリテラシーが低い――ひとりのヤメ記者がネットニュース編集部に入ったわけだ。当然、この方面の先輩たちから多くのお叱り、ご鞭撻を賜った。しかし仕方ないではないか、今日より早い日はないんだから。 その愛すべきオーマイニュースで2006年に学んだことはたくさんあるが、そのなかで最大の教訓は「言われたら、言い返す」ということだと思う。まだ自分自身、十分習得はできてはいないが。 ■ネットに正解はない……らしい ひと回り以上若いビデオジャーナリストのパクさんに数日前、飲みの後、説教を食らった。 「ネットには正解書かれてないですから。新聞時代は正解書いていたつもりだったで
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
9月下旬は、英労働党大会の取材でしばらくマンチェスターに滞在し、その後も休暇でロンドンを離れていた。きょうはもう、10月5日。ロンドンは朝から雨模様で、今も雨粒が落ちている。 前回のエントリ(記事)で、オーマイニュースのことに触れた。もうオーマイニュースについては書かないつもりだと言ったけれども、前回のエントリに対し、当のオーマイニュース編集委員・佐々木氏から反論を頂いたので、再び触れておこうと思う。 佐々木氏の反論「オーマイニュースの記事への批判に答えて」は、オーマイニュースとは違う媒体に書かれている。何度か繰り返し読んだのだけれど、私の言いたいことは、どうも十分に伝わっていなかったようだ。たぶん、私の拙い文章のせいでもあり、その点は申し訳なく思う。 オーマイニュースに対し、私が一番言いたかったことは、実は少し前のエントリ、「豆腐屋の四季」と市民型ジャーナリズム に書いてある。それを読ん
先日、編集委員を務めているオーマイニュースに『記事の質、最終的には「説得力」』という原稿を書いた。これに対して北海道新聞の高田昌幸さんがブログ『ニュースの現場で考えること』で、『「記事の質、最終的には『説得力』」。それはそうだが。』というエントリーを書かれた。 高田さんの批判に対して、私も自分の考えを短く説明しておこうと思う。 頭の体操みたいな話だが、上に引用した佐々木の文章を、例えば、以下のように 書き換えてみよう。 <オーマイニュースの市民記者の記事には、その論理的組み立てが欠如しているケースが多いように思う。たとえばありがちなパターンとして、何でもかんでも小泉賛同に結びつけて、「小泉改革がこういう社会を生み出したのだ」と書く人が案外に多い。しかしオーマイニュースに集まってきているすべての人々が小泉首相をすばらしいと思っているかといえば、決してそうではない。小泉改革を批判している人は
「自身の生活実感に照らして、「今の暮らしぶりは、どうも、根本には今の政権の政策が間違っているからではないか」と思ったとする。大した根拠もないかもしれないが、そういう「生活実感に基づく意見」みたいなものは、日常には数多存在する。当たり前だ。ふつうの人は、毎日毎日、政党の政策を比較したり、経済の仕組みを考えたり、そんな小難しいことを考えながら生活しているわけではない。 で、その当人が「市民記者」となって、その媒体に記事を書くとする。そのような記事は、「説得力の有無」に基づいて評価するにふさわしい対象だろうか。 「オーマイニュース日本版」に書かれた佐々木俊尚氏の記事<記事の質、最終的には「説得力」>を読んでいて、やや違和感を感じた。オーマイニュースに言及するのは、もうやめようと思っていたが、どうしても引っ掛かりがあったので、少しお付き合い願いたい。 佐々木氏の文章については、原文をお読みいただく
シンポジウムに参加してきた。 刺激的だが、終わってみれば空疎な会合だった。 ふわふわして現実感が希薄だった。 ジャーナリズムやメディアという虚業に触れたときの感触。 鳥越が、ばかなおじさんのようで、一番地に足がついていたな。 #06/09/03 例えば自分が広告塔に過ぎないということを認めていた。 「ブロガー」はWeb2.0だとかリテラシーだとかフラット化する社会だとか、 キャズム転落事故を起こしたりとか、 http://bogusnews.seesaa.net/article/15166560.html 脆弱性を突かれそうな、 http://bogusnews.seesaa.net/article/10257876.html 発言をしていた。 結論からいうと、シンポジウムとしては失敗破綻していた。 話があっちこっちに飛んで、テーマが定まらない。 シンポジウムというものはブレインストーミン
萎縮するマスコミ、覚醒せよ! 田原総一朗さんにインタビューして来ました。 私が聞きたかったのは先日の加藤紘一議員の自宅放火とこれを報じたメディアの報道のあり方、この事件を包む日本の現在の空気。私にはこうしたことは今後の日本人には大きな意味を持っているような気がするんですが、メディアも含め日本人の反応は何か鈍いような気がします。インターネット社会も含め私たちが共有している「言論の自由」がどこかで少しずつ削られているような気がします。 皆さんも考えてください。これは自分たちの問題だと。もちろん戦前のことと現在とを単純に同列に論じられないのは当然です。 が、やはり1921年(大正10年)に東京駅駅頭で原敬首相が暗殺されてから1937年(昭和12年)日中戦争へ入るまでの16年間に、3人の現役総理大臣と元総理大臣合わせて5人もの総理大臣が暗殺されていることを。そして、この後には日中戦争とこれに続く太
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