Test After Buildの仕組みを利用して、実際にテストを実行してみましょう。 テスト用ターゲット Xcodeビルドの設定で、テスト用のターゲットを設定します。 iOSの標準のテスト(SenTestingKit)はシミュレータ上でしか走らせる事ができないので、SDKには明示的にiphonesimulatorを指定します。iphonesimulator5.1のようにバージョンを指定することもできます。これを指定しないとデバイス用のSDKが使われる事になるので、エラーが発生します。 この状態で一度ジョブを実行してみましょう。コンソール出力を確認して、テスト実行のログが残っているか確認しましょう。 Test Suite '/Users/foo/.jenkins/jobs/bar/workspace/build/Debug-iphonesimulator/bar.octest(Tests)