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最近になって,お客様とソーシャルグラフについて会話する機会が増えてきた。 ひとつはFacebookのオープングラフ発表の影響,また国内で見るとmixiの新プラットフォームや,ヤフー!モバゲーへの関心からだろう。またソーシャルゲームなどソーシャルグラフが不可欠な市場が将来急成長するとの予測も後押ししているようだ。 そもそもこの「ソーシャルグラフ」とは,技術者であるBrad Fitzpatrick氏(現Google在籍)が2007年に発表したコンセプト(英語による元情報,日本語翻訳資料)で,一言で言うと「人間関係図」のことだ。 例えば,このような「ノード(ヒト)」と「エッジ(関係)」であらわされる人間関係をさしている。 そして現実の「ソーシャルグラフ」は,家族や友人などの「信頼関係」と,サークルやコミュニティで広がる「同好関係」から成り立っていることが多い。また別の見方をすると,「リアルな人間
ライブドアがテクノロジービジネスを扱うブログメディア「Tech Wave」を開設した。編集長には元時事通信 編集委員の湯川鶴章氏を迎え、ライブドアのブランド名を付けずに独立したメディアとして運営していく。 これまでポータルサイトのコンテンツは冠ブランドをつけることが多かった。ライブドアにも「livedoor ニュース」や「livedoor スポーツ」などのコンテンツがある。だがそれではメディアとしてのブランドは確立できないとライブドア執行役員 メディア事業部長の田端信太郎氏は語る。 「たとえばNumberが文藝春秋スポーツという名前だったらだいぶブランド感が下がりますよね。CanCamという雑誌の発行元が小学館だろうが講談社だろうがどうでもいいじゃないですか。同じようにTech Waveも『ライブドアITニュース』ではないんです」(田端氏) Tech Waveはライブドアというポータル色よ
2010年05月03日 16:17 カテゴリ起業 ブログで収入を得ることって可能?4ヶ月間の実践記録 Posted by fukuidayo Tweet Blogを通じて○○円の副収入を得ました。と公開するのは100害あって1利なし。と、ある本に書いてありました。まぁ、その通りなんだろうと思います。不必要な妬みをかう可能性もありますし、あらぬ疑いをかけられることもあります。 しかし、僕もBlogを書き始めて4カ月。その間、いろいろな善意の方にお世話になったので、感謝の意味を込めてこの4カ月の挑戦の結果をまとめてみたいと思います。 ■実際にBlogで収入を得ることって可能なんだろうか。 1月1日のブログを今読み返すとめちゃくちゃ恥ずかしいのですが、当時の決意みたいなことを書いてます…。自分の創造力を文章で表現します。とか、必要とされている学び方をまとめ、伝えていきます。とか。よく、自己啓発本
April 11, 2010 23:13 R25はこの一通のメールから始まった 昔のメールを整理していたら、R25のプロジェクトが始まるきっかけになったメールを発見してしまった。 米国新聞協会のカンファレンスを聴きに、アメリカ出張中に @tabbata に送ったもの。 欧州を中心にMETROという無料新聞が爆発的に伸びているという話を聞いてこのアイデアを思いつき、居ても立ってもいられずにその晩にこのメールを送った。 なにせ8年前(2002年夏)の事なので、最初の最初がなんだったのか正確に覚えてなかった。 立ち上げまで2年、新聞から雑誌モデル、頼りにしていたクラシファイド広告は無しでナショナル広告へというビジネスモデルの変更には苦しんだけど、狙うべきユーザニーズのところはずれてない。 ここに対する確信があったから、最後まで走り切れたのかなという気がします。 =================
「グランズウェル」は、米国においてソーシャルメディアの専門家として非常に有名なシャーリーン・リーが書かれた書籍です。 翻訳をされた伊東さんに献本を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 事例も抱負で、体系だってまとめられているので、ブログを始めとするソーシャルメディアを活用するマーケティングに興味がある方にはバイブルになる可能性がある本だと思います。 オススメです。 個人的にも、これまでカンバセーショナルマーケティングという言葉で表現しようとしていた世界感が、この本にしっかり整理されていると感じているので、来年はこの本を参考に日本向けのグランズウェル的アプローチを真剣に考えたいと思います。 【読書メモ】 ■ストライサンド効果 インターネットからコンテンツを削除しようとして、逆に広めてしまう現象 ■グランズウェルを生んだ3つの力の衝突 ・人間
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 私のtwitterアカウント(takapon_jp)のフォロワー数が毎日新聞のそれ(mainichijpedit)のそれを抜いた。 早いうちから、マスメディアのtwitterアカウントは一次情報に特化しているためtwitterに向かないことは理解していたが、そこはやはり毎日新聞のブランドと、公式アカウント化された時期が私のほうが若干遅かったため抜くのに時間はかかったが、やはりという感じである。 それは、twitterの情報伝達の特徴に原因がある。それは情報の手動フィルタリングがされていることだ。日々の何食ったとか、~なうみたいな、いわゆる
Publickeyがオープンしてもうすぐ半年。ありがたいことに読者も少しずつ増えてきました。 Publickeyで僕が実現できたらいいな、と思っているのは、小さなメディアの可能性を広げることです。しかしそれがどんなものなのかを具体的に説明したことがなかったので、このエントリではその「小さなメディアの可能性を広げる」ということについて説明しようと思います。 新野が会社を辞めた理由 まず最初に、なぜ僕が会社を辞めたのか、という理由を書かせてください。それがこのあとの、Publickeyで実現したいことにつながっています。 僕は2000年に株式会社アットマーク・アイティの設立に参加して以来、ずっとWebサイト「@IT」の編集責任者でした(肩書きはときどき変わりましたが)。同社は2005年にソフトバンク・アイティメディア株式会社と合併してアイティメディア株式会社となり、2007年に東証マザーズに上
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