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2010年3月31日のブックマーク (6件)

  • 鳩山首相が共産党に言われて検討したかった企業内部留保問題について: 極東ブログ

    ちょっとまとまりのないエントリになるかと思うが、内部留保問題について少し思うことがあったので簡単に記しておきたい。話の発端は17日、鳩山由紀夫首相と共産党・志位和夫委員長が国会内で会談し、志位氏が「大企業の内部留保が日経済の成長力を損なっている」との指摘に、鳩山首相が「内部留保に適正な課税を行うことも検討してみたい」と応答したことだった(参照)。 会談での話題は他に、所得税の最高税率引き上げや、証券優遇税制の見直しもあったようだが、内部留保課税についての鳩山首相の発言はまたしても予想通り即座に問題化した。 企業の内部留保課税は国際競争力を低下させることになりかねないとして、産業界からすぐに反発の声が上がった。一例だが、日商工会議所の岡村正会頭も「一般論として企業の国際競争力の面からは不適切だ」との認識を示した(参照)。 その後の経緯からすると鳩山首相のまたしても単なる軽薄な失言の部類ら

    ryskosn
    ryskosn 2010/03/31
    後半をもう一度読む
  • マンション購入の試算 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    最近色々勉強してだいぶわかってきた気がするのでここらで一つ試算をして、くわしい人にあっているかどうか聞くことにしよう。 35年ローンを7年、10年で完済。2組のDINKSの共通点とは?|SUUMO(スーモ) 2500万円のローンということは、ローンの利率が3%として利息で年間75万円。7年で返済したのでざっと75 * 7 / 2で280万。全額ローンなのかいくらか頭金を入れているのかわからなくて、後者だと思うけどそれがいくらなのかわからないので前者だとして計算して、固定資産税と都市計画税が合計1.7%としてざっくり年間50万円。14年間所有したので700万。1996年に新築を購入して今年売却したと書いてあるので、新築で購入して築14年の中古として売却したことになるのでまあざっと半額以下だろうから値下がり損が1250万。全部合計するとおよそ2200万になって元の物件の代金とほぼ同じだ。この2

    マンション購入の試算 - 西尾泰和のはてなダイアリー
    ryskosn
    ryskosn 2010/03/31
    テストケースの一つ?としてメモ。リンク先の記事がエラーになって確認できない。
  • iPhoneで実現するデータベースアプリケーション·Rappid MOONGIFT

    RappidはiPhone向けのオープンソース・ソフトウェア。ユーザコンピューティングを進めるためには、データベースアプリケーションを誰もが簡単に作れる必要がある。MS OfficeでいうところのExcelやAccessの存在だ。この二つによってユーザコンピューティングは大きく成長したと言えるだろう。 ユーザが自分で設計するフォーム ユーザが自由に設計をして、データを蓄積できるようにすれば、後の加工はシステム側で行っても良いだろう。iPhoneでもユーザコンピューティングを実現したいならばRappidを試してみるといいだろう。 Rappidの最大の特徴は、コーディングレスでデータベースアプリケーションを開発できることにある。モデルを作り、そのモデルにデータを入力するフォームを作る。その際には関連性を作り、入力時に連携させることも可能だ。 設定画面 データの入力はテキストか選択、有効/無効を

    iPhoneで実現するデータベースアプリケーション·Rappid MOONGIFT
  • 投資、経済、金融系ブログとTwitterアカウント一覧 | 投資十八番 

    個人的によく参考にさせていただいているブログの一覧だったのですが、調べてみたらTwitterで活動されている方が多かったので、Twitterアカウントも掲載しました。Twitterに参加すると更新頻度が落ちていくブログが明らかに多いのですが、このリストはある程度の更新頻度を保っているブログに限定しています。まだサルベージ(?)できてないブログがたくさん残っているので逐次リストに加えていきます。 Twitterの浸透力は凄いなとあらためて思いました。

  • 吉野源三郎 『君たちはどう生きるか』

    吉野源三郎 『君たちはどう生きるか』
  • 君たちはどう生きるか :投資十八番 

    高校入学を控えた中学三年のちょうど今ごろの時期に、担任の先生に勧められて読んだこの。 震えるくらいの感銘を受けました。 以来、中学を卒業し、高校を出て大学に入り、社会人になって、そして若手ではなくなってしまった今でも、何度も読み返しています。出張などで、空港や駅の屋で見つけては買い、帰省しては買い、当のところこれまで何度買ったのかわかりません。 主人公は「コペル君」というあだ名の15歳の少年です。 豪雨の降る中、コペル君と「おじさん」が銀座のデパートの屋上から、小粒のような人間を眺め見下ろすところからこの物語ははじまります。まるで潮の干満のように、昼間は周辺から人々を引きつけ、夜になると引き上げて行く神秘的で規則ただしい波動。この光景をじっと眺めるうちに、コペル君はへんな気がしてきて、おじさんにこういいます。 この「気づき」は、少年が「コペル君」というあだ名になった由来にもな