2012年01月04日02:25 こんなバカなファンドには絶対に投資しません! その2(検証) カテゴリ債券市場 slalom2007 Comment(2)Trackback(0) さて前回は週刊現代の記事による、ヘイマン・アドバイザーのカイル・バス氏の日本が12ヶ月以内に倒産して、JGBが暴落するという主張が何処誤りかを検証してみたいと思います。 ここではバス氏を批判することが目的ではなく、日本の財政状況と国債マーケットの現状を読者の方に知っていただくことが目的です。そのためにいくつかの数字と資料を用意しましたの、今後の日本の財政と国債マーケットを見るうえでの参考にしていただければうれしいです。 まず多くの資料を日本銀行のHPの資金循環統計という数字から拾ってきています。 日本のお金の流れ、資金の動きを見るうえで、是に勝る資料はないので、是非参考にしてみてください。 カイル・バス氏は日
http://www.baru-san.net/に移りました。 やらなければならないことは分かったので、ひとまずPythonでmixiボイスに投稿するプログラムを組んでみました。コマンドラインからだと日本語入力がうまくいかなかったので、Tkinterを使ったごくごく簡単なGUIも実装しました。コードは最下部にまとめて載せます。 よくわからないままCookieなども使ってますが、とりあえずこれで動きました。 mixiClientクラスが本体、windowクラスがGUI生成機です。mixiCilentのpost, getメソッドはそれぞれPOST, GETを送信するもので、同様のはネットにたくさん出てます。 肝心のpost_keyの取得ですが、ElementTreeもBeautifulSoupもうまくいかなかったので、仕方なく文字列の処理で抽出しています。GETメソッドでボイスのHTMLを取得
ライフハック交差点 第14回GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(2)「頭を空にする」習慣と、GTDへの信頼の作りかた 最速の仕事術「Getting Things Done(GTD)」の提唱者David Allenさんへの独占インタビューの2回目です。 前回はウォームアップもかねてGTDの周囲から質問をはじめて、David Allenさんの考える私たちの「思考」の秘密という話題へと進みましたが、ここでいったん話を引き戻して、GTD初心者にありがちな質問を聞いてみました。 それは私がGTDを始めたときにも感じていた"「頭が空な状態」にするにはどれだけのことを書き出さないといけないのか?"という疑問です。 どこまで頭をクリアーにしないといけない? 堀(以下、MH): 「(技術評論社発行『Life Hacks PRESS』を指し示し)これがライフハックの専門
2008/06/19 「Remember The Milkで快適GTD」を自分用にカスタマイズ Remember The Milk のオフィシャルブログで「Remember The Milkで快適GTD (ゲストポスト)」を読んで、非常にインスパイアされたのですぐに実行してみたのですが、僕にはちょっと難しすぎました。 なのでもう少し自分なりに使いやすいように変更してみました。 自分ルール (記事の内容を踏襲した上で、以下のルールを適用) 基本的にロケーション設定はしない。場所を表すときにはタグで。プロジェクトごとにリストを作成しない。「状態」を表すタグを作成する。「作業内容」を表すタグを作成する。状態を表すタグ 必ずいずれかのタグが付いていることが望ましいと思います。そして、すぐに取りかかれる、または既に作業中のタスクは +action で表すこととします。プレフィックスはプラスマーク。
消費税を引き上げても、その収入を何に使うのかが問題になる。消費税をただ、たらず米に充てるというのでは、意味がない。また、年金制度の改革もせず、消費税を引き上げても意味がない。 消費税を引き上げるならば、基礎年金の財源に充てるべきだ。 2011年3月末に国民年金の被保険者1938万人に対して、保険料の全額免除割合は551万人、28.4%。国民年金の対象者の4人に1人を超えている。 国民年金保険料の納付率は、対象者からこの28.4%の免除者を除いた人数を母数として計算される。 その国民年金の保険料納付率は、2011年8月末に、55.0%まで低下した。つまり、保険料の納付義務のある者全体の39.4%、5人に2人しか年金保険料を納めていない。 ちなみに、2010年度の納付率は59.3%だが、20代前半で49.2%、20代後半で46.6%、30代前半で50.9%。 保険料方式の基礎年金制
内閣府は2011年6月7日、2011年版の高齢社会白書を発表した。日本の高齢化の現状や将来予想をまとめたもので、日本の社会情勢を推し量る重要な資料を多数盛り込んだ、注視すべき白書の一つである。そこで今回から何回かに分けて、今後の状況確認や検証に役立つと思われる要素・項目について抽出し、グラフ化し、さらにはまとめていくことにする。今回は「年齢階層別の人口の現状と今後の推移」についてである(【高齢社会白書(2011年版)】)。 日本の高齢化については【高齢者がいる世帯の構成割合をグラフ化してみる(2010年分反映版)】など多数の記事で解説しているが、今白書では国立社会保障・人口問題研究所の推計を元に2055年までの人口・世代別構成推移を算出している。それによると2055年時点では全人口の40.5%が65歳以上となり、2005年時点の20.1%から約倍増する形となる。 総人口は2046年には1億
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く