今、Node.jsに起きてることを語る上で、io.jsは避けて通れない話題でしょう。 今回のNode.js アドベントカレンダー 2014の締めを飾るために、このio.jsについて僕が知っている限りの事をまとめて書くことにします。 io.jsを知り、今後"Node"がどうなっていくのかを皆で一緒に考えていきましょう。 またこの一連のio.jsのfork騒動はOSSという特殊なプロジェクトをどう進めていくのがハッピーなのかを知る一つの教材だと思います。 OSSに関わっている皆さん、今回も長いですが、最後まで読んでもらえると幸いです。 io.js とは何か Node.jsのForkです。次のNode.jsの安定版になる、v0.12をForkしています。「アイ・オー ジェイエス」と読みます。名前の由来は木星にある四番目に大きな衛星の名前から取られました。*1 Nodeを使っている人のことをnod
GNU Emacs は、フリーソフトの世界で最も長く、継続的に開発されてきたアプリケーションの1つです。考え方によっては、30年以上を経て、これを複数世代のプロジェクトと見なすことができます。しかし、これだけ長寿であると課題もあります。Emacsコミュニティの多くの人たちは、そろそろエディタ内部のLispインタプリタを、より高速で最新のものにリプレースする時だと結論付けてきましたが、Emacsの大半が動作している基礎となる仮想マシンを入れ替えると、Lispによる Emacs特有の性質 に与える影響を含め、大規模な影響が出ます。 この話題は以前にも上がりましたが、最近では9月11日にChris WebberがEmacs開発リストに、Robin Templetonの Guile-Emacs への作業状況に関して質問を しています 。その名前から分かるように、Guile-Emacsは内部のEma
この記事は、ドリコム Advent Calendar 2014 - Adventar の24日目の記事です。 23日目は、Tomofusaさんさんによる、「技術の意思決定プロセスとCTO(少し)について」です。 自己紹介 社内では、パヤオって呼ばれています。 大学では、画像認識とか学びながらKinectやPaPeRoやNaoと戯れていました。 ドリコムには新卒で入社し、今年2年目となります。 現在はドロップコミックというアプリで、サーバサイド(Rails)を担当しています。 ちなみに好きな食べ物は、焼き肉、寿司、二郎です。 寿司のネタは、ビントロとサーモンが好きです。 ※ 写真は、大阪にある「春駒」のサーモンです。 今日のネタ 今回の記事は、 二郎を食べる手順を参考に、普段の業務(Rails)でEmacsを使えるようにしてみる 流れを書いてみました。 大学時代にちょっとEmacs使っていま
最近、主に直クラと話す機会が多くなり、色々と考えさせられる。 単純に自分が広告出稿担当だったら、こんな事とかやりたい!主にWebで。 ※もちろん、扱っている商材とかによって大きく、もうそれは大きく!違うことはわかってる。でも、俺が広告出稿担当だったらこうすべき!というのをかいてく。 まぁなんかのクライアントを自分自身でもイメージはしているはずなので、逆にこの手法だったら、この業界!みたいに楽しんでもらうのもアリ。 大前提これ前から、ずっと思ってて書いたかもしれないけど、また書きたいぐらい大事なこと。 広告出稿担当は素直であれよ。 これはもうね、めちゃくちゃ大事だと思う。今まで雑誌とか新聞とかやってました!みたいなクライアントの広告出稿担当とかだと、ヘタに予算を預かってやってたから、ヘンなプライドがある。 こっちが、あなたのことを思って、きっとこうするべきと思って話をしているのに、全然言うこ
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