C#からExcelを操作するには、COMオブジェクトの解放をしっかりと管理してあげなければいけません。 昔のVB6やC++の場合と違い、.NETとなったC#やVB.NET以降は暗黙的な解放処理を行わなく(行えなく)なりました。 以前私はVB6での開発を行っており、Excelの操作機能を.NETに切り替え時に非常に苦労しました。 当時は情報も今ほど多くなく、必死で情報を探してコーディングをしてましたが、最近はサンプルソースを手に入れるのも容易になりました。 しかし、公開されているサンプルソースでは解放漏れがあってプロセスが残りそうなソースコードを公開しているサイトも多々みかけます。 このサイトでは、例えば「Excelを起動する」、「セルに文字を入力する」等の操作を、できる限り一つのメソッドとして使えるようにしてプロセスが残る現象を回避できるサンプルソースを公開していこうと考えています。 なお
Amazon、Yahoo!Japan、Six Apart、クックパッド、スタートアップの起業などを経て、GitHubの日本法人設立の立役者となった堀江大輔さんにインタビュー。WEB業界の第一線で活躍を続ける彼のキャリアの転機、そして後進に贈るアドバイスとは。 GitHub Japan設立の立役者のキャリアとは? 2015年6月に開設されたGitHub初の海外支社「ギットハブ・ジャパン」。開設後は全国各地のオープンソースコミュニティ活動への参加、導入企業へのサポートを拡充するなど、WEB・IT業界やプログラマ、デザイナーたちへの存在感を高めている。 今回お話を伺ったのは、ジェネラルマネージャーとしてギットハブ・ジャパン設立のキーマンとなった堀江大輔氏。現在はプログラムマネージャーとして、サポートチームの構築と各コミュニティへの参画に邁進する彼のキャリアはなかなか興味深いものだ。 中学生の時に
関数型プログラミング (functional programming) の利点を説く際によく持ち出されるのが、QuickCheck の開発者の一人である John Hughes が 1984 年に著した論文 "Why Functional Programming Matters" だ。「なぜ関数プログラミングは重要か」という題名で日本語訳もされているので、読んだことがある人も多いと思う。 要旨としては、冒頭の1章および2章で述べられている「関数型プログラミングが優れているのは、高階関数と遅延評価という、モジュール同士を貼り合わせる強力な『糊』を持っているからだ」という話がほぼ全てで、以降はそれを具体例に基づいて説明する構成になっている。ただ、その具体例として「数値計算アルゴリズム」やら「ゲーム用人工知能アルゴリズム」やらの話が延々と続くし、しかもコード例が Haskell の先祖にあたる
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