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2016年1月20日のブックマーク (4件)

  • 「トルツメ」の意味が伝わらない | 編集者の郊外暮らし、旅暮らし

    雑誌、書籍の編集現場からWebの制作現場に来て困ったことといえば、校正記号が伝わらないことでした。 校正記号は、書籍、雑誌編集だけでなくカタログやポスター等、広告制作においても暗黙の了解事項と思っていましたから、インターネットビジネスに関わりだした頃、Webデザイナーやエンジニアにその意味をわかってもらうのに苦労しました。 見出しに「トルツメ」の指示を書き込んだところ、指定した文字を削除して詰めるのではなく、イラストレーターのカーニング(文字詰め)のチェックボックスを外し、「ベタ打ち」で仕上がったことがありました。確かに「詰め」を「取る」からトルツメですね。今、思い出すと笑い話です。 ところで、校正記号は「出版社(発注者)から印刷会社・写植会社(受注者)へ」という商取引の関係性のもとに成立しています。「トルツメ」にせよ「Photoシャープに」にせよ、発注者から受注者への一方的な情報伝達のた

    「トルツメ」の意味が伝わらない | 編集者の郊外暮らし、旅暮らし
    ryskosn
    ryskosn 2016/01/20
    なるほど
  • 経営者に理不尽に怒られた社員は、会社に何も言わなくなる

    あるサラリーマンがいた。彼は新人の時に一度、ものすごく経営者に怒られたことがある。 怒られた理由は単純で、「会社に何か提案があれば何でも言って」と言われたので、普段から思っていたことをそのまま言ったのだ。 残念ながら、その提案の内容は稚拙だった。経営を知らぬ浅はかな若手の一言だった。彼は社長の嫌いな人物を擁護したのだ。 もちろん経営者は激昂した。彼は1時間以上にわたり怒る経営者に間違いを指摘された。だが彼は、なぜ自分が怒られなければならないのかがさっぱりわからなかった。 経営者は確かに「なんでも言って良い」と言ったのだ。 それなのに「お前は全く分かっていない」と侮辱されることの正当性も判然としなかった。 後日、経営者は「悪かった」と彼に謝罪した。 しかし、彼はそれに対してはとくに責める気もなく、それを聞きながら2つのことを学んだと思った。 一つは 「人の言葉を額面通り受け取るな」 そしても

    経営者に理不尽に怒られた社員は、会社に何も言わなくなる
  • 同乗者でも命を守れる知っておくべき対処方法

    以下の知識は、次の場合に自らの命を守るために有効な知識だ。 長い下り坂でブレーキが使えなくなり、運転手がパニックに陥った。走行中に運転手が急に意識を失った。長い下り坂でフットブレーキを多用すると、熱の関係で突然使用不可な状況に陥る時がある。(ベーパーロック、フェード現象) また、タクシーや乗合バスでは、時に運転手が意識を失ってしまう場合がある。 そんな時、運転席に座らずに車を制御できる2つの方法をお教えしたい。 ただし、いずれの場合であってもまずは必ず片手でハンドルを握り、車体の制御を優先しよう。 1.エンジンブレーキによる減速 シフトレバーをドライブから2やLに落とす。 ギアの制御の関係でスピードが落ちる。(Nでは減速が弱い。むしろ下りでは加速する場合がある) ブレーキほどの効果が有るわけではないが、衝突時の大惨事を避ける程度には減速できる。 また、次に記載するパーキングブレーキによる停

    同乗者でも命を守れる知っておくべき対処方法
    ryskosn
    ryskosn 2016/01/20
    ペーパーロック、一度体験したが怖かったな。
  • 少しずつお馬鹿になっていくATOKを予防しましょう

    こんにちは、きりのみです。 今日は普段あまり気にする事の少ない日本語入力変換の出来事を書きます。 ATOKを使っていてよく言われる事の1つに、「ATOKは少しずつ馬鹿になっていく」ということがあります。この馬鹿になっていくというのは、漢字変換を繰り返して、ATOKが辞書に学習をしていく過程で想像もしていなかった言葉が出てくるようになることを意味するんだと思っています。 具体的には、次のような変換をすることで簡単に辞書を馬鹿にできます。 「ぶんこぼん」「からのきょうかい」→「文庫」「空の境界」(ここで改行します) 「ぶんこぼんからげきじょうばんになったからのきょうかい」→「文庫空劇場版になった空の境界」と変換されて、「ぶんこぼんから」という言葉を「ぶんこぼんからのきょうかい」から「文庫空の境界」という変換をした学習を元に馬鹿になっていったというのがわかります。 こんな感じで思いがけない

    少しずつお馬鹿になっていくATOKを予防しましょう
    ryskosn
    ryskosn 2016/01/20