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ブックマーク / president.jp.reuters.com (6)

  • プレジデントロイター - 「 ジャック・アタリvs大前研一 」の記事一覧

    対談後記 ジャック・アタリvs大前研一 対談 ジャック・アタリvs大前研一「日病克服の唯一のカギ」【5】 国家債務危機は物理現象である、とするアタリさんと私の意見は完全に一致している。私は物理よりも「算数」に近いと思っている。

  • 「TPP農業問題」を解決するただ一つの道 | 実践ビジネススクール

    TPPを一言で言うならば、“例外なき自由化”。すべての物品の関税を廃止することが原則なのだ。農作物も例外ではない。 小川剛=構成 Bloomberg/Getty Images、PANA=写真 完全に矛盾する「農地法改正」発言 2011年、日では前年同様「TPP」(環太平洋戦略的経済連携協定)参加を巡る議論が騒がしくなるだろう。その発端は周知のとおり、菅直人首相が先の臨時国会冒頭の所信表明演説で 「TPP交渉などへの参加を検討し、アジア太平洋自由貿易圏の構築を目指す」と表明したことだ。 TPPは環太平洋地域で自由貿易圏をつくろうという経済連携協定。06年にチリ、シンガポール、ニュージーランド、ブルネイの4カ国でスタートした。当初は小国ばかりだったが、現在はアメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシアの5カ国が参加の意思を表明して交渉を開始、カナダ、メキシコ、韓国なども参加を検討

  • お金持ちは必ず知っている「複利」のマジック | 儲かる会計思考入門

    一口に金利といっても実はさまざまな「金利」があるのをご存じだろうか。 一般にいう金利は、「利率」を指すことが多い。100万円を年利率1%で運用すれば、1年後に受け取れるのは1万円。この1万円が、「利子」である。 では、「利回り」とはなんだろうか。債券を購入するケースを例に説明しよう。 額面100万円、満期まで1年の債券があったとしよう。約定利率は1.46%。これを98万円で購入したとする。 1年後には、額面金額の100万円に対して約定利率1.46%の利子額として、1万4600円が支払われる。また額面の100万円が償還されるが、98万円で購入しているので、2万円の償還差益も得られる。儲けは合計で3万4600円になる(ここでは税金などを考慮していない)。 この場合、100万円に対して何%儲かったかを表すのが、「利回り」である。これは、リターンを投資額で割り、そこに100を乗じることで求められる

  • 築山節・池谷裕二―眠った力が目覚める7の習慣【1】 | 達人のテクニック

    脳の持つ能力を最大限に引き出すには、まずは毎日、同じ時刻に起きる。夜寝る前には手足を温め、情報の入力に時間を使うのがよいという。脳の専門家2人に、記憶、集中、思考、発想する力を高めるための処方箋を聞く。 築山節●医学博士・財団法人河野臨床医学研究所理事長 1950年、愛知県生まれ。日大学大学院医学研究科修了。第3北品川病院長を経て現職。 脳神経外科専門医として数多くの診断治療に携わる。 著書に、ベストセラーとなった『脳が冴える15の習慣』のほか、『フリーズする脳』『脳と気持ちの整理術』などがある。 池谷裕二●東京大学大学院薬学系研究科准教授 1970年、静岡県生まれ。98年、東京大学大学院薬学系研究科にて、海馬の研究により薬学博士号を取得。 2002~05年、コロンビア大学客員研究員。 著書に『海馬』『進化しすぎた脳』『脳の仕組みと科学的勉強法』『怖いくらい通じるカタカナ英語の法

  • 役所の無駄遣い、JAL経営危機!これが究極の改革案だ | 実践ビジネススクール

    作業自体が無駄だった民主党の事業仕分け 仕分け人がテレビカメラを前にして官僚をこき下ろす――そんな場面が印象的だった民主党の事業仕分け。予算の無駄遣いにメスを入れ、予算編成のプロセスが“見える化”されたなどと評価する向きもあるが、まったくの不見識である。そもそも事業仕分け自体が無駄な作業であり、問題の質を解決できるはずがなかったからだ。 事業仕分けがなぜダメなのか、企業経営の視点から考えてみたい。 たとえば、日航空(JAL)のような会社はいくら少数精鋭にしたり、コストダウンしても将来性が期待できるような元気な会社にはならない。LCC(ローコストキャリア)と呼ばれる格安航空会社は、JALの半分の値段で飛行機を飛ばして利益を出している。どうしてこっちは赤字で、向こうは黒字なのか。 ありていに言えば、会社組織というのは年とともに垢やコレステロールが溜まっていくのである。たとえば小売業の場合、

  • 【1】「脳とやる気」1秒で勉強意欲に火がつく法 | 達人のテクニック

    やるべきことはわかっているのに、どうしてもやる気が出てこない……。誰しも経験することだろう。やる気をコントロールするために我々にできること、それは案外簡単なことだった──。 河野臨床医学研究所理事長 築山 節●1950年、愛知県生まれ。82年日大学大学院医学研究科修了。同大助手などを経て、89年河野臨床医学研究所附属第三北品川病院の脳神経外科部長に転じる。2003年より現職。著書に『脳が冴える15の習慣』『脳と気持ちの整理術』など。今年4月には『脳から変えるダメな自分』を上梓する。 いくら効果的な勉強法を学んだとしても、継続して実践しないことにはスキルアップは実現しない。そこで重要となるのは、自己成長の源泉ともいえる“やる気”を育てることだ。人間はモチベーションなくして前に進むことはできないし、やる気が湧くからこそ獲得した知識を活かし、仕事や生活に役立てようとする。 しかしながら厄介なの

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