タグ

ブックマーク / blog.utgw.net (2)

  • ふだんの開発で小さなPRに分けるために考えていること - 私が歌川です

    ふだんの開発でPRを出すときに考えていること - 私が歌川です の続編です。小さなPRを出す、という話がありましたが、どうやって小さくしているのか、というのを書きます。 どういうメソッドが欲しいか考える Aという情報をBという画面に出したい Aを取得するメソッドがないので、それを作る必要がある (メソッドCとする) というときに、メソッドCを作るPRをまず先に出して、マージされたら続いてCを使って得られる情報Aを画面Bに出すPRを出す、というのをやります。 実装方針を考えて既存実装を眺めてからそういう作戦を立てることもあれば、実装しているうちにメソッドCが足りないな、と気づいて別ブランチでPRを作ってそちらを先に出す、ということもあります。 このとき、1つのPRで両方やろうとすると、メソッドCの実装のレビューと、情報Aを画面Bに出す実装のレビューが同じPRで行われることになります。メソッド

    ふだんの開発で小さなPRに分けるために考えていること - 私が歌川です
  • ふだんの開発でPRを出すときに考えていること - 私が歌川です

    業務の話です。OSSとかだとまた変わってくるのかもしれないし、共通することもあるかもしれません。 先に作戦を練る 実装する前に、方針段階でレビューしてもらえるとよい 自分だけでは気づけない考慮漏れとか、こういう方針もあるよっていう提案とか、いろいろ得られるものがある 先に実装完成させてから、これでは要件を満たせない・うまくいかないねってなるともったいない 巨大なPRにしない diffの大きさについては、プログラミング言語とか、利用するフレームワークによっても変わってくるので、一概には言えなさそう +1500, -1500 だけどスナップショットの更新があったとか インデント1つ下げることになったとか たとえば、あらゆる機能を1つのPRで実装してたら巨大なPRになると思う 1つのPRであらゆるものを実装しない、1機能ずつ実装するとか、1つの層だけ実装する、とか PRが巨大だと、コミュニケーシ

    ふだんの開発でPRを出すときに考えていること - 私が歌川です
  • 1