インフラチームの西川です。 当社ではGitHubを利用しています。いろいろ便利な機能があるのですが社内でコマテクを募集してみたところ意外と知らないものがあったので共有してみます。 行動の見える化 特定コミットのリンク取得 通知 行動規範 ガイドライン .github リポジトリ テンプレートリポジトリ タグをたくさんプッシュさせない ドラフトプルリクエスト チケットの自動リンク化 ベースブランチの更新を取り込む まだレビューが終わってないプルリクエストの一覧化 レビュアーの自動割り当て コードの所有者 ファイル単位でレビュー済みをチェックする レビュー中のファイルを全部閉じる 具体的な修正を提案する レビューコメントをラベル化 デプロイ管理 リリースノートを自動作成 行動の見える化 以下の設定をすることで、GitHub上の行動を見える化することができます。 docs.github.com
こんにちはnasaちゃんです。 今日は最近GitHubのTracked Issueの関係を可視化するツールを作ったので紹介をしようと思います。このツールは今の所技術的に面白いことはしていないので技術話は省略します。 何が出来るか 次の3つが主な機能です。 TrackedIssueの関係図がissue上にコメントされます open, closeやサブイシューの追加などの変更があった際に図が自動で更新されます クリックすることでそのissueに遷移します プロジェクトの進行状況や全体像がいつでも把握できていいね!!というツールになっています。 ではTrackedIssueとは何でしょうか?GitHubの新し目の機能なので馴染みのない人もいるかと思います。 GitHubには、issueのbodyにチェックリストとして追加しているissueのopen, closeによってチェックリストの状態が変わ
人生はいろんなことが起こります。なにも起こらなくて退屈な時もあります。 少しでも自分の望む方向に進めるために「とりあえずIssue立てるか」というレポジトリ life を作ってみてはいかがですか? こちらはエンジニアと人生コミュニティのAdvent Calender2021 17日目の記事です。 エンジニアと人生は、技術力をベースに人生を謳歌する人たちのコミュニティです。 この記事では、開発者なら多くの方が使っているであろう github を使って少しでもストレスフリーに人生を謳歌しようと思い、取り組んだことを紹介します。 類似のケーススタディとして Backlogを使って家庭内のタスクを管理した記事や 【インタビュー】「お中元の検討」など、家庭内のタスク管理にBacklogを徹底活用!“IT系母ちゃん”平 愛美さん JS開発者では有名なazuさんも以前にブログで GitHub Issue
概要 この記事では、複数の GitHub アカウントを使い分ける方法について解説しています。 仕事とプライベートで GitHub アカウントを使い分けたいなと思っている方のお役に立てれば幸いです。 この記事の説明は、「すでに GitHub を使用していて新たに 2 つ目の GitHub アカウントを追加したい」というユースケースにおける説明になっています。 それでは頑張っていきましょう! 動作環境 マシン: M1 Mac mini OS: macOS Big Sur シェル:zsh 5.8 秘密鍵・公開鍵を生成する 新しい GitHub アカウント用に秘密鍵・公開鍵を生成します。 ターミナルを起動し、以下のコマンドを順に実行します。
いつから出来る様になったんだろう? ずっとやりたかったんだけど、出来る様になってることに気がついたので試した GitHub にテンプレートを作ってもらう Settings タブの 下の方にある Set up templates というボタンがある ここで GitHub が用意したひな形があるので適当に選ぶ Issue を作る 普段の Issue タブから Issue を作成しようとすると、テンプレート選択の画面が現れる 選ぶとそれが適用される ちょっと見ていじってみる 実体としてはこのパスでこんなファイルがコミットされている こいつらのファイル名を変えたり中身をいじったりしてみて、どうやら先頭行のこの記載がポイントっぽい
GitLabの場合 テンプレートを用意する Creating issue templates Create a new Markdown (.md) file inside the .gitlab/issue_templates/ directory in your repository. Commit and push to your default branch. リポジトリに .gitlab/issue_templates/(任意の名称).md という形でディレクトリ及びファイルを作成する。 デフォルトブランチにコミットする Name your directory issue_templates and commit to your default branch. To check if this has worked correctly, create a new issue an
タスクリストについて タスクリストはタスクの集合で、それぞれのタスクはクリックできるチェックボックス付きの行に個別に表示されます。 タスクが完了しているか未完了かをマークするために、チェックボックスを選択あるいは選択解除できます。 GitHub上の任意のコメント内で、Markdownを使ってタスクリストを作成できます。 タスクリストで issue、pull request、ディスカッションを参照すると、その参照はタイトルと状態を表示するように展開されます。 Issueのタスクリストについて タスクリストをIssueの本体に追加すると、そのリストには機能が追加されています。 IssueについてのTeamの作業を追跡しやすくするために、Issueのタスクリストの進捗が、たとえばリポジトリのIssueのリストなど、GitHub上の様々な場所に表示されます。 タスクが他のIssueを参照しており、
これはIssueテンプレートを作成するためのレガシーのワークフローです。 Issueテンプレートの作成には、アップグレードされた複数IssueテンプレートビルダーあるいはIssue formsを使用することをおすすめします。 詳しくは、「Issueとプルリクエストのテンプレートについて」を参照してください。 サポートされている任意のフォルダー内に ISSUE_TEMPLATE/ サブディレクトリを作成すると、複数の Issue テンプレートを含めることができます。また、template クエリ パラメーターを使用すると、Issue の本文に使用するテンプレートを指定することができます。 詳しくは、「Issue の作成」を参照してください。 YAML frontmatter を各 Issue テンプレートに追加して、Issue のタイトルを事前に入力したり、ラベルおよびアサインされた人を自動
Issue フォームを使用すると、カスタマイズ可能な Web フォームフィールドを持つ Issue テンプレートを作成できます。 リポジトリ内の Issue フォームを使用して、コントリビューターに特定の構造化された情報を含めるように促すことができます。 Issue フォームは、GitHub フォームスキーマを使用して YAML で記述されます。 詳しくは、「GitHub のフォームスキーマの構文」を参照してください。 YAML を初めて使用する場合は、「Learn YAML in Y minutes」 (YAML を Y 分で学習する) を参照してください。 リポジトリで Issue フォームを使用するには、新しいファイルを作成して、それをお使いのリポジトリの .github/ISSUE_TEMPLATE フォルダーに追加する必要があります。 Issue フォームの設定ファイルの例を次に
Advent Calendar day 7 担当の vvakame です。 予告では Apollo Federation Gateway Node.js実装についてポイント解説 としていましたが、社内各所のご協力によりAdvent Calendarの私の担当日に間に合う形で公開できる運びとなりました。そのため告知とは異なりますが GitHub上のsensitive data削除の手順と道のり をお届けしていきたいと思います。 メルペイVPoE hidekによるday 1の記事で振り返りがあったように、今年、弊社ではCodecovのBash Uploaderに係る情報流出という事案が発生しました。当該インシデント対応において、プレスリリースにも記載のある通り、ソースコード上に混入してしまった認証情報や一部個人情報などの機密性の高い情報(sensitive data)について調査を実施し、対応
GitHub を使って個人用のタスク管理を開始して数週間がたったので現時点で落ち着いたやり方についてメモっておこうと思います。 注意事項として、クラウドに置いたらダメって言われてる情報は乗せないように注意してね。プライベートリポジトリだと他人には基本見えないけど、そもそも会社のルール的にダメになってるところもあるので、そこらへんは個々人で気を付けてください。 元々は Azure DevOps の Boards 使って管理していたのですが、GitHub の Issues とか Projects とかちゃんと使ったことなかったなと思い、とりあえず失敗しても一番痛くない個人タスク管理を GitHub の方にうつしてみました。 下準備 GitHub のリポジトリを作ります。そして以下のような感じでプロジェクトとマイルストーンとラベルを作ります。 マイルストーン 以下のような感じで 1 月単位で作り
ToDo管理ツール、いろいろありますよね。 古くは Remember the Milk、Evernote、Google GmailのToDoなども便利です。 しかし、たかだかToDoを管理するのに有料のサービスを使いたくはありませんし、ToDoにはそこそこに個人的なセキュリティが求められる要素があります。 Gmail ToDoだと管理が難しい例 GmailのToDoはメールに起因するToDoには便利ですが、カンバン方式のワークフロー、メールに起因しないToDo…例えば「ああ〜、あのイベントの参加費を月末までに精算処理して領収書提出しなきゃ〜」とか「来月のLTでの講演頼まれちゃったけど、上長伺いから広報チェックから事後記事公開まで 面倒くさい たいへん~」など、チェックボックス的な1段階の階層では片付かないToDoにはあまり効率が良くありません。GmailのToDoは期限もメールそのものへの
GitHub で参考になった英語表現をまとめました。文脈がわかるように原文の URL も記載しています。 🙅 方針に異議を唱える it's hard to ~~~ Select onInput doesn't function in Microsoft Edge · Issue #2331 · preactjs/preact 🤦 誤解を解く We never said that ~~~ Select onInput doesn't function in Microsoft Edge · Issue #2331 · preactjs/preact 🙊 誤解していたことを伝える now I see you suggested this in your original feature request. Type EffectCallback - allow async function
はじめに Github Help Wantedでissueを選ぶ OSSのコントリビュート方法を確認する 実装 既存コードの動作確認 機能実装 プルリクを出す マージされる 最後に はじめに こんにちは。広告技術部のjohnmanjiroです。普段は広告配信のAPIや管理画面を作っています。 今回は最近自分が始めたOSS活動のやり方について紹介しようと思います。 issueを見つけたその日にプルリクを出し、約1週間後にマージされました。 「OSS活動始めたいけど、別に普段使ってる中でバグを見つけたりもしてないし、貢献したい明確なOSSもない、どうしよう🤔」そんなOSS活動未経験者の参考になれば幸いです。 ちなみに自分自身、活動を始めたばかりのペーペーです。 Github Help Wantedでissueを選ぶ OSS活動を始めるにあたって、まずは貢献するissueを選びましょう。iss
はじめに このエントリーはGitHubを用いた共同開発をする際どのように開発していけばいいのか、どのようなコマンドを叩けばいいかを簡単に書いたものです。 Qiitaやブログなどに同じような内容のエントリーが多数ありましたが、断片的な記事しかなかったので書きました。 想定読者は、普段Gitを用いた個人開発はやってはいるけど共同開発を行った事がない、もしくは非エンジニアなのでGitを使った事がない方です。 pcはmacを想定していて基本はCUI(個人的な趣味)を叩きますが、sourceTreeなど GUIツールを使う方が楽ならグラフィカルで見やすいのでむしろそっちを使うべきです。(特にwindowsユーザー) GUIツールもCUIもどちらも本質的には変わらないですね。 実際にレポジトリを作るところからpull requestを出すところまでやっていこうと思います。 なるべく分かりやすい言葉を使
github.blog GitHub Actions の新バージョンが 8/8 に発表されました。 www.kaizenprogrammer.com 自分は過去にも旧バージョン時に GitHub Actions の入門記事を書いていたのですが、新バージョンがこれまでと大きく変わってしまっているので、この記事ではあらためて GitHub Actions についていろいろ調べたり動かしてみたりした内容をまとめます。 目次 注意事項 GitHub Actions とは これまでの GitHub Actions とどこが変わったか コンセプト マルチプラットフォーム対応 HCL から YAML へ 料金 その他 GitHub Actions と Azure Pipelines 簡単な例 (Hello, World) ワークフローの設定 ワークフローとは ワークフローを実行するイベント ワークフロー
GitHub のリポジトリを Bitbucket のプライベートリポジトリへ fork みたいな管理をしつつ、開発する方法をご紹介します。 前提 GitHub に Public リポジトリとして公開されている mastodon を Bitbucket の Private リポジトリとして扱いたくなりました。 理由としては、Bitbucket は Private リポジトリが無料 で使えるためです。 GitHub でそのまま fork してしまった方が楽なのですが、GitHub で Private リポジトリを使う場合、毎月 $7 かかるので使ってません。 本記事は、私のように無料で使える Bitbucket で Private リポジトリを運用したい開発者向けの内容です。 GitHub から Bitbucket へ fork する手順 GitHub にあるリポジトリを Bitbucket
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