Lokkaのデータ構造についてざっくりとした図。クラス図もER図も厳密過ぎちゃうので何となくの図です。 Post(投稿)いわゆる普通のブログの投稿。Page(ページ)ブログの投稿の様に時系列に並べたりしないもの。(aboutとかprofileとかfaqとか) Entry(エントリー)PostとPageのこと。Category(カテゴリー)エントリーをツリー状に分類するためのもの。親カテゴリーの概念が有る。1エントリーに複数カテゴリーはつかない。Tag(タグ)エントリーをフラットな構造に分類するもの。1エントリーに複数つけられる。 Comment(コメント)Entryにはコメントが付けられます。User(ユーザー)その名の通り。Site(サイト)サイト自体の情報。タイトルとかテーマとか。Option(オプション)必須ではないサイトの情報。プラグインなどから勝手に項目を増やせる。Snippet
久しぶりに休みがとれたので、興味があったLokka(旧pyha)とherokuを触ってみた。 heroku: Rubyで作成したWebアプリケーションをホスティングするサービス。 Railsアプリケーションも簡単に動かすことができるらしい。 Rubyだからなのか、いろいろと和風。結構有名だと思う。 Lokka: (http://lokka.org/より) Lokka(ロッカ)はクラウド環境に対応したCMS/Blogツールです。 WordPressのような既存のツールに馴染んだユーザーにも簡単に扱えます。 テーマを作るデザイナーに優しく、RubyデベロッパーにクリーンなプラグインAPIを提供します。 Lokkaをherokuで動かしてみる。 Lokkaをherokuで動かすのは簡単で、基本はこちらの「はじめよう」の通りに行うと導入ができます。 http://lokka.org/ 以下詳細。※
Blogging is a disease: selfkleptomania, your normal condition. About GPG Public Key デフォルトのCentOS release 5.5だとRuby 1.8.5になってしまうので、えいやとソースからインストール。Lokkaで使うsqlite-develとWEBrick用にopenssl-devel、gemで使うのでreadlineとzlibのヘッダファイルも。 * ここからroot権限で。 # yum install readline-devel zlib-devel sqlite-devel openssl-devel # mkdir -p /usr/local/src/ruby # cd /usr/local/src/ruby # wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く