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特徴 裁判所提出用書類や一般公用文などの書式に合わせたページ設定が行なえます。 (各行の文字送りが揃うように右余白を自動調節します。) ページ番号や行番号も設定できます。 (ページ番号を右上に配置した場合は、最終ページに”」”(カギカッコ)が付きます。) サンプルを表示させることで、スタイルの確認ができます。 スタイルやアウトライン機能を使って見出しを設定できます。 マークダウン⇔アウトラインの変換ができます。 見出しや本文のインデントが自動的に設定されます。 セクション区切りで見出し番号の振り直しができます。 マクロの定数を変更することでカスタマイズができます。 プログラムのダウンロード
よく使用する構文をまとめておきます。 よく使用するコードはこちら 検索の基本構文はこちら Sub 段落処理の基本構文() '文書内の段落を1つずつ処理します。 Dim para As Paragraph For Each para In ActiveDocument.Paragraphs '処理内容を書く Next End Sub Sub 選択段落の文字を表示() '選択段落を1つずつ処理します。 Dim par As Paragraph For Each par In Selection.Paragraphs '処理内容を書く Next End Sub Sub 全ての文書処理の基本構文() Dim doc As Document For Each doc In Documents '処理内容を書く Next End Sub Sub 表処理の基本構文() Dim tbl As Table
こちらの記事:個人マクロブック等に保存して利用するVBAの汎用プロシージャで個人マクロブックやアドインにコードを記載して、アクティブブック等に対して利用する汎用プロシージャを紹介しました。 「個人マクロブック等に保存して利用するVBAの汎用プロシージャ」の記事は、開発する人以外にも配布することで、便利に利用していただけます。 ※基礎的なマクロの実行方法等は、利用者に最低限、身につけていただく必要はありますが…。 今回の記事は、利用する人というよりも、VBAの開発する人にとって便利なコードを紹介します。(一部は、「個人マクロブック等に保存して利用するVBAの汎用プロシージャ」で紹介している記事と重複します。) なお、自分が作成したものではないものについては、作成者様のサイトのリンクをご紹介いたしますので、そちらで実際のコードをご確認ください。 1. セル参照のA1形式・R1C1形式の表示を切
VBAの開発をされる方も、最近は書籍を読み込むのではなく、特定の業務に必要な知識だけをネットや生成AIから得て学ぶ方が増えているようです。しかし、そうした学習方法だけでは、VBAの基礎的なルールや知識が抜け落ちることがあります。 そこで、今回は「基礎的でありながらも見落としがちなVBAのポイント」を独断と偏見でご紹介します。もしかしたら、あなたの知らないことも含まれているかもしれません。 1.一行で複数の宣言を行う場合、それぞれに型を明示する必要がある VBAでは、データ型を宣言しない場合はVariant型になるため、基本的にはデータ型を宣言すべきです。しかし、時々次のように書かれているコードを目にします。
プログラミングに興味持ってくれた人にVBA教えてたことがあった。 VBA微妙だよみたいなこと言ってたら勉強辞めちゃって悲しかったし、誰も良い気分しないのであんまり言語の悪口とか言わないようにしてる。 けどVBA辛いみたいな話があったのでそれは気のせいじゃないと思うよってなんか書きたくなった。 もちろん良いところもあって、Excel VBAはどこにでもあって、ちょっとした動くものを作るのにちょうどいいと思う。 いつもちゃんとやろうとしてやりすぎることが多い。犬小屋建てるのに高層ビル建設と同じ技術はいらない。 ポエムとExcelへのフォローは以上。 自分の無知から来るところもあると思うので生暖かくお願いします。 変数の宣言と同じ行で代入ができない 変数の初期化を2行に分ける必要がある。
半年以上前に入手したタカハシさん著の「パーフェクト Excel VBA」ですが、ようやく読み終わりましたので読書感想文を書かせていただきます。 パーフェクトExcel VBA (PERFECT SERIES) 作者:高橋 宣成技術評論社Amazon 私は本が苦手です。 これまでの私のVBA学習法 初めの1年くらい スラスラ書けるようになってから ここ数年 パーフェクト Excel VBAの効果 Twitterひとりごと抜粋 まとめ 私は本が苦手です。 読書感想文の前にちょっと自己紹介させて下さい。 私は本が苦手です。普段から読書をしません。 どのくらい苦手かと言うと、学生時代夏休みの課題には決まって読書感想文というものがありました。 私の通っていた学校では、小中高全てでありました。 本当に自慢にもなりませんが、読書感想文を一度も提出したことがありませんでした。 忘れたわけでも、提出が遅れた
年度末のある日、英語科の先生から声をかけられました。 「PowerPoint で4択クイズを作りたくて調べたら、VBA? とかいうのを使うと Excel に入力したクイズリストを一括で流し込めるって聞いたんですけど、難しくて……たいだ先生、できますか?」 これを聞いて私は感激しました。以下感激ポイント。 目的と手段をきれいに言語化して伝えてくださった 自分で調べてから聞いてくださった 作業の効率化を考えていらっしゃる 楽をしようとする姿勢! なんと尊いことか! というわけで、なんか面白そうなのでその先生のお役に立つべく、その VBA? とかいうのでやってみました。 ※その先生の了承を得て掲載しています。 作業環境 完成品 概要 特徴 使い方 実行結果 コード 結び 参考 更新履歴 こちらもどうぞ 定期的なタスクを Microsoft To Do に自動で追加する - タイダログ 【新】Mi
概要 Excel VBAで簡単なツールを開発する際、頻繁に書くFunction・Subプロシージャ(関数)は、 共通化したプロシージャ[1]を使いコーディング[2]しています。 自身でVBAのツールを作成する際にふり返ることもあり、備忘をかねて記事にします。 2023.03.14追記 この記事で紹介した内容が組み込まれているサンプルコード(サンプルプログラム)を作成しました。 こちらの記事で詳細な内容を紹介中。 なお、上記のサンプルプログラムでは、この記事の“共通化したプロシージャ”群を、 「mdlCommon.bas」という標準モジュールにまとめて共通モジュールを作成しています。 この記事のターゲット Excel VBAユーザーの方 頻繁に書く処理を共通化したい方 共通化したプロシージャのサンプルコードを参考にしたい方 共通処理のまとめ
1.概要 普段業務効率化のためにExcelのVBAを使用することが多いですが①VBEが使いにくい、②GitHub Copilotを購入しているため有効活用したい という理由でVS CODEを使用したいと思っております。 下記記事を参考にしながら、VS CODEでもVBAを編集できるようにしたいと思います。 2.環境構築 環境構築として大きく分けて下記があります。 Excelから標準モジュール(所謂VBAの中身)を抽出したり、編集後のファイルを統合してくれるスクリプトをダウンロード VS CODEに必要なExtensionを追加して設定の追加 Excelとbinフォルダの準備 なお本当はgit(Version管理システム:変更箇所の差分を表示してくれるツール)を使った方が良いのですが、まだ勉強不足のため今回はgit無しで作成しました。 なお初期設定としてExcelの「開発者向けマクロの設定:
公開日:2015-08-15 最終更新日:2020-04-09 大量データで処理時間がかかる関数の対処方法(SumIf) 大量データ処理において、一般的な速度対策をやってさえ、時に何時間もかかってしまう事があります、 そういう場合でも、多くの場合は何らかの対策があるものです、 個別のロジックの記述でこれらに対応する方法として、一つの有効なマクロVBAコ-ドについて解説します。
今回はExcel-VBAでPDF出力する方法を紹介します。 全てのシートを一括でPDF出力する場合や一部のシートのみをPDF出力する場合など様々な条件での方法をサンプルコードを交えて紹介します。 ExportAsFixedFormatメソッド Excel-VBAでPDF出力するにはExportAsFixedFormatメソッドを使用します。 構文は次のようになります。 object.ExportAsFixedFormat(Type, FileName, Quality, IncludeDocProperties, IgnorePrintAreas, From, To, OpenAfterPublish, FixedFormatExClassPtr) object は出力対象となるオブジェクトのオブジェクト式になります。適用できるのはWorkbookオブジェクト、Chartオブジェクト、Wo
VBAの開発画面(VBE)には様々なウィンドウがありますが、その中でも特に奥が深いのがイミディエイトウィンドウです。 イミディエイトウィンドウをどれだけ使いこなしているかで、その人のVBAプログラミングスキルがどれ程のものかひと目で分かる(かもしれません) 今回はそんなイミディエイトウィンドウだけに焦点を絞って、徹底的に紹介していきます。 イミディエイトウィンドウとは なぜイミディエイトウィンドウを使うのか 1.コーディング中に文法や関数を確認する 2.デバッグ中に変数の書き換えや情報出力を行う 3.作業を支援するために使用する VBEのイミディエイトウィンドウの使い方 便利な操作テクニック全集 データ型による整形 セミコロンとカンマによる整形と連結 コロンとアンダースコアによるステートメントの連結と折り返し バッドノウハウ イミディエイトウィンドウの活用事例集 プロシージャ(Sub)を実
この記事は、「Excel VBA Advent Calendar 2017」の10日目の記事です。 時間なくて過去記事でごめんなさい。。。 5年ぶり?、10年ぶり?くらいにExcelVBAでの開発案件がありそうなので事前にできるだけモダンな開発環境を構築してみようと思います。 通常VBAはExcel等のソフト内のエディタ(VBE)で開発し、モジュールの共有化やバージョン管理が難しい開発環境です。そのため今回は、VBE以外の外部エディタを利用したり、GitHubでバージョン管理や差分抽出ができる開発環境を構築できたらと思っています。 ツールについて自分で構築するか、既に良いツールがないか色々と探していたのですが、「text-scripting-vba」というツールが便利そうなので試してみました。詳細についてはText Scripting on VBAに記載されています。 まずはじめに、Exc
ExcelのVBAでプログラムを組む際に、大量のデータを処理するのに使うのが配列系の処理である。ただ、プログラムの組み方によっては処理時間に大きく差が出てくるようだ。データ量が少なければよいが、多くなってくると、処理時間が延びてしまい、使い勝手も悪くなる。そこでベストな配列の使い方を考慮してみる。 VBAでは主に配列として使えるのが、静的配列、動的配列、コレクションである。3択になるわけだがどれを選ぶのがよいだろうか? 試しに単純に変数を宣言して、適当なデータ(10,000,000個)を配列に書き込む時間を測定してみた。できるだけ高速で処理時間を短縮できるものを選択したい。 静的配列 Dim Dimtest(10000000) As String Do DoEvents Dimtest(i) = "テスト" & i If i = 10000000 Then Exit Do End If i
このガイドラインについて システム開発の会社には、通常コーディングルールというものが存在します。それぞれ会社ごとに異なりますが、コードの品質を一定に保てるよう各社工夫されているようです。 VB.NETやC#、Javaにはコーディングルールを集めた書籍が存在します。 VB.NETルールブック ~読みやすく効率的なコードの原則 C#ルールブック ~読みやすく効率的なコードの原則 Javaルールブック ~読みやすく効率的なコードの原則 これらは何もシステム開発の標準というわけではありませんが、一例として誰でも見られる形で販売されているのは素晴らしいことです。 私はVBAにおいても一応指針となるようなものが欲しいと思い、そのような書籍を待ち望んでいますがどうにも発売される気配はありません。 一応QiitaというサービスでExcel VBAコーディング ガイドライン案というものを見つけましたが、少し
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