みなさまはじめまして!株式会社グッドパッチで経営企画室を担当している柳沢と申します。 グッドパッチはしばらく前からリンクアンドモチベーション様のモチベーションクラウドで組織状態の定量化を実施し、組織コンディションのチェックを行っています。 2019年8月に実施したモチベーションサーベイで、グッドパッチはエンゲージメントスコア71.2、全社目標としていたランクAAAを獲得し、達成の喜びに沸きました。 しかしわずか2年前、2017年10月のスコアは46.7、ランクはCCC。スコアは偏差値の形式で算出されますので、50を下回るということは「世の中の平均を下回っている」ことを意味しています。事実、当時の組織の状況はお世辞にもよいと言える状況にありませんでした。 組織崩壊から現在までの軌跡は代表の土屋がnoteに前編・後編に分けてまとめていますが、今回は「崩壊した組織に飛び込んだマネジャーの視点」か
こんにちは。そして一部の方は初めまして。Mariaです。 Twitter: https://twitter.com/wolfmaria07/ 私はベンチャー投資という仕事をしています。女性かつ外国籍が珍しい業界であるからかも知れませんが、今まで色んな人に会う度に、「何故日本で、なぜこの仕事をしているのか」と聞かれる事がたくさんありました。長い休みなので、スタートアップ支援をするに至った自分の中の思いを、一度整理して書いてみたいと思いました。 普段は書かない事も赤裸々に書いたので、重い内容、かつ非常に長いノートになっておりますので、心と時間に余裕がある時に読んで頂けたら嬉しいです。笑 * 国家という枠組みに絶望した幼少期自分の幼少期を一言であらわすと、「国家という枠組みに絶望した幼少期」になると思う。 会社のプロフィールには「日本で生まれ、韓国やアメリカ・中国で義務教育を受け、ドイツ、イギリ
スタートアップ インサイト backed by American Express | NewsPicks Brand Design 日本で、世界で、起業を取り巻く環境が変化している。技術革新、経済環境、価値観の変化に伴い、おのずと新しい起業スタイルや、今までは考えられなかった成功事例が出てきている。そんな新しい風が吹く中、この国で、この世界で、起業家は何を成し遂げられるのか。 最前線の投資家や起業家を訪ね、激動のビジネスを掘り下げる連載企画「スタートアップ新時代」。創業期のスタートアップをPowerful Backingするアメリカン・エキスプレスとNewsPicks Brand Designの特別プログラムから記事をお届けします。
追記: 以下の文章に対して佐藤広生先生が自らの体験に即した意見を述べておられます。ぜひ一読をお勧めします。 昨年2015年にjp.freebsd.orgドメインの終焉に伴い地域技術コミュニティの役割というポエムを書いた。今年のはその続編である。こんなポエムを書くのも今年で最後にしたい。 51歳を越えたオッサンがPort maintainerをやる状況 今年2016年は初めてFreeBSDのPort maintainerになった。devel/git-lfsとjapanese/dbskkd-cdbの2つについてである。どちらも自分の仕事に必要だったが、前のmaintainerが作業をしないままか、あるいは他の事情でmaintainer不在の状態になったか、という事情からである1。 Port maintainerをやること自身には異存はない。日本にもTeXLiveのPortsを仕切っておられる佐
知ったら住みたくなるケンミン性 日本の都道府県には、地元の人しかしらない、まだ多くの人に知られていない魅力がたくさんあります!この連載では、毎回、都道府県を1つずつ取り上げ、知ったらきっと住みたくなる、ケンミン性と意外な魅力を紹介します バックナンバー一覧 人口減少時代に突入し、多くの地方自治体が人口減・過疎化に喘ぐ中、人口増加中の街がある。それが福岡市だ。平成27年度の国勢調査によると、政令指定都市の中では、人口増加数・増加率ともにNO.1(2010年10月~15年10月)。増加数は7万4767人と、2位川崎市の4万9788人を大きく引き離す。 一方、工業の街として知られる北九州市は、工場従事者の減少が大きな要因となり、人口減少数が全国で最も多い市町村になった。福岡市と明暗くっきりのように見えるが、悲観する状況ではない。なぜなら、「50歳から住みたい地方ランキング」(『田舎暮らしの本』宝
「メールでアメリカ人に問い合わせをしているが返信がこない」、というのは外資系企業に勤めていればよくある話。その内容が難しければ難しい程、返信率は悪くなる。もちろん、日本人でもレスの遅い人、しない人はいるが、度合いの問題。アメリカ人の場合はかなり気合をいれて、しつこくプッシュしないと返事がもらえないことが多い。 一番良いのは電話をすることで、電話をしてみると「おぉ、あの件ね、見た見た」みたいな感じで話が進むことが多い。メールで聞いていることを一々電話しないといけないのはかったるいし、時差や言語の問題があって容易ではないし、そもそも「お前、見てるんなら返信くれよ」という思いもある。 でも、そういうことで頭を痛めている人は、理解しておいたほうが良い彼らのメンタリティがある。それは「何度もプッシュされないということはきっと大事なことではないんだ」という考え方だ。メールを出して返信がしばらくこないも
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