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MONOCOは7月18日、KDDIとの資本業務提携をしたことを明らかにした。 資本面ではまず、KDDIとグローバル・ブレインが手掛けるベンチャーファンド「KDDI Open Innovation Fund」からの資金調達を実施した。金額は非公開だが、数億円程度とみられる。 さまざまなデザイナーの雑貨を、数量限定で最大70%割引で販売するフラッシュセール型のECサイト「MONOCO」。既存ユーザーなどからの招待を受けないと利用できない招待制を採用。2012年4月からサービスをスタートした。 運営企業のMONOCOは、海外向けに日本の商品を販売するECサイト「Fullter Scape」を運営していたフラッタースケープが社名変更したもの。MONOCOはサービス開始直後から毎月売上が100%増となっていたことからリソースを同サービスに集中。社名も変更したという。 ユーザー数は現在8万人。売上高は
参議院を「良識の府」と呼んだのが誰なのかは定かではないらしい。しかし、言わんとしたかったことはよく分かる。参議院議員の任期は6年と長い。衆議院と違って解散もない。それゆえ政局に左右されず国政の場に留まれる。そんな参議院だからこそ党利党略から距離を取り、ポピュリズムに流されることなく、より長期的、巨視的な立場で国政に関われる。公共的な政策論争は参議院でこそ可能であると言えるかもしれない。 しかし今回の参院選はそうした参議院らしさからあまりにも掛け離れていた。主に争点になったのは経済政策であったが、アベノミクスと呼ばれる現与党政権の経済政策について、自民党がその成果を誇り、野党はそれに対する不信感を述べるだけに終始した印象がある。つまり長期的、巨視的な立場からの政策論争は不在であった。参議院選だからこそ今後の原発政策や憲法改正のように、この国の未来に関わる問題が争点になるべきだったのだが、それ
2013年7月21日 23時57分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 東京選挙区で元通産官僚・IT政策通の民主現職、鈴木氏が落選 同氏は広報委員長としての解禁にも尽力した しかしネット発のネガディブ情報に苦しめられ、落選の結果に終わった 20人の候補が乱立した東京選挙区(改選数5)では、最後の5議席目が特に激戦になった。僅差で涙を飲んだのが現職の氏(民主)だ。元通産官僚でIT政策通の鈴木氏は、楽天の三木谷浩史氏らIT業界からも後押しされ、広報委員長としての解禁にも尽力した。しかし、皮肉にも初のネット解禁選挙で苦杯をなめることに。とくに鈴木氏を苦しめたのは、ネット発のネガディブ情報だった。 山本氏「引きずり下ろしてでも、僕が上がる」ネット上をかけめぐった鈴木氏への主な批判は、(1)鈴木氏が文部科学副大臣として、子どもの被ばく許容量を年20ミリシーベルトに決め、無用な被ばくをさせ
「過去の人」になりつつあった、ヘッジファンド界のレジェンド、ジョン・ポールソン氏が、17日に米ニューヨークで行われた投資家向けカンファレンスに出席し、「これからは家と金だ」との相場観を述べた。 米CNBCによると、ポールソン氏は「住宅市場はまだ始まったばかり。今後5~7年はチャンスがあり、今年はその最初の年になるだろう」とした。 また、金相場については、NY先物が1オンス=1200ドル台まで下げているが、こちらについても「金相場が回復すると確信している。将来のためのインフレヘッジを探しているのならば、金はまだまだ良い投資先だ。FRBが、時間をかけてお札を印刷した結果、インフレへの理論的な根拠は消えていない」と述べた。 ポールソン氏の運用会社ポールソン&カンパニーは2007年に、サブプライムローンの破たんに資金を投じようと、住宅ローンのクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)をたんま
信頼を感じた時に分泌されるホルモン「オキシトシン」というのがある。女性の分娩の時にも使われるこのホルモンは、本来は体内で分泌され、そのレベルがあがると気前の良い、思いやりのある対応をするようになるのだそうだ。 オキシトシンを外部から注入することもあるが、基本的には信頼を感じた時に分泌される。すなわち信頼を感じると、人は思いやりのある対応をするということが、ホルモンレベルのロジックで説明ができるらしい。 では、信頼というのはどういう時に感じるのか?!というのを考えていくことで、ビジネスにさえ活用できるのではないだろうか。 信頼で一番簡単に思いつくのは、家族や気の置けない友達とのやり取りであろう。これはイマドキのソーシャルネットワークやメッセンジャーが友達にフォーカスすることで成功したことからも説明できるだろう。 そして次のレベルで考えられるのが ・お店のおもてなしに満足した時 (ex.接客の
シリコンバレーの起業を生々しく描いたノンフィクション 少し前から『Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール』(ランダル・ストロス著・滑川海彦他訳、日経BP社)という本が話題になっている。起業環境として世界最高とされている米シリコンバレーで、いったいどのようにして若い起業家が育成されているのかを実に生々しく描いたノンフィクションだ。 「Yコンビネーター」というのはベンチャーキャピタルの名称だ。非常に特異な起業育成プログラムで有名で、2万ドルという少額の資金を提供するだけだが、そのかわりに3か月にわたって起業家たちをシリコンバレーに住まわせ、集中的に指導し、プログラム卒業の際には著名なベンチャー投資家たちの前でプレゼンテーションを行わせる。この儀式を無事通過すれば、新たな資金が調達でき、さらに飛躍できるという仕組みになっている。 この本を読んで再認識させられるのは、その
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