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2010年6月3日のブックマーク (2件)

  • 武田邦彦 (中部大学): 「人の命ビジネス」と環境ビジネス (1) インフルエンザ

    「環境」の誤報をNHKが流し、国民を不安に陥れて、「子供たちの将来はあるのか?」と怖がる主婦を相手に「環境ビジネス」を始める・・・こんな手法がもう20年も続いた。 それよりもっと酷いのが,「人の命を的にしたビジネス」だろう。これもNHKが煽り,健康団体や製薬会社が陰でうまい汁を吸うという仕組みだ。 政権が交代して「クリーン」と言っているが、当にクリーンかは次のようなことが暴露されることだろう。 ・・・・・・・・・ 2010年1月12日、EUの評議会は、WHO(世界保健機構)と「新型インフルエンザのワクチンを製造する製薬会社」が結託(癒着)して、新型インフルエンザのパンデミック宣言をしたという疑惑を調査すると発表した。 この緊急調査の決定は欧州評議会議員会議(PACE)でも正式に承認されている。もちろん日ではほとんど報道されていない。 疑惑は、「インフルエンザの医薬品とワクチンを売るた

  • 武田邦彦 (中部大学): 儲かるから「生物多様性」??

    名古屋で生物多様性の国際会議(COP10) が行われようとしている。 生物多様性とは「外来種を認めること」だが、同時並行的に外来種の排斥運動が行われ、環境省はお金を出している。 生物多様性とは「人間と生物がともに生きる」ということだが、毎年、膨大な数(一説ではイヌ40万匹、ネコ30万匹と言われる)のイヌとネコが保健所(動物愛護センターなどと言う)で殺害されている。 殺害の方法の多くは「ガス室」であり、「筋弛緩剤注射」もある。 ・・・・・・・・・ ネコも可愛いし、イヌも人間の友である。そして彼等は人間を信頼している。 イヌは捨てられる。あるご婦人が「散歩にイヌ」と思って買いに行き,3日、散歩したがイヤになったので、保健所に持って行った。そしてそこでガス室に送られる。 あるネコは興味位だけの実験に使われて殺される。 ブリーダーがイヌやネコをどんどん生産する。メスイヌの体力が続く限り産ませ、そ