埼玉県内では新たに1053人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと3日、発表があり、1日の発表としては先月31日の1036人を上回ってこれまでで最も多くなりました。 内訳は ▽埼玉県の発表が677人 ▽さいたま市が211人 ▽川口市が80人 ▽越谷市が50人 ▽川越市が35人となっています。 これで、埼玉県内で感染が発表されたのは累計で5万9653人となりました。
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先日、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)が新型コロナウイルスのデルタ株について、水疱瘡(みずぼうそう)に匹敵するほどの強い感染力があると発表しました。これは、世の中にあるさまざまな感染症の中でも「最強レベル」の感染力であることを示しています。具体的にどれくらいの感染力があるかと言うと、1人の感染者から平均して8~9人ぐらいに感染させる力があるということです。武漢で発生した従来株の感染力が1人の感染者から2人ぐらいに感染させると言われていたので、変異したせいで、とんでもないウイルスに進化してしまったと言えます。 これほど感染力が強くなってしまうと、今までのような「2mのソーシャルディスタンス」とか「会食は4人まで」みたいな対策では、とても対応できません。今日の『チダイズム』では、「デルタ株」について、わかりやすく解説したいと思います。 ■ 「デルタ株」について情報をアップデートしよう ま
ルミネが、従業員の新型コロナウイルス感染者増が続くルミネエスト新宿で一斉消毒作業を行うため、8月4日は臨時休業すると発表した。7月21日から8月3日までで、テナント従業員や事務スタッフなど59人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。 【写真】ルミネエスト新宿(2021年8月3日撮影) 同館では、新型コロナウイルスの感染が確認された従業員が勤務する店舗で、個別の臨時休業を行い、随時店内や共用部、バックヤードの消毒作業を実施してきた。感染拡大の抑止に取り組みながら運営しているが、感染者の増加を受けて通常行なっている消毒作業に加えて、全館の一斉消毒作業を行い、感染拡大防止対策を徹底するという。
3日夕に放送されたTBS系報道番組「Nスタ」で、インターパーク倉持呼吸器内科院長の倉持仁氏が、菅義偉首相と小池百合子都知事に「2人とも至急お辞めになった方がいい」と怒りの発言をし、「倉持先生」がツイッターのトレンド1位にランクインした。 【写真】過激発言に一瞬沈黙したホラン千秋 コロナ患者の入院対象を重症者らに限定し、重症化リスクが低い中等症患者は自宅療養とするという政府の方針転換を受け、コロナ治療の最前線にいる立場から「言っていることがめちゃくちゃ」と語った。 倉持医師は、「中等症2とかで治療に介入していてはもう間に合わない。より早い段階で治療に介入しなければいけないので抗体カクテル療法を承認したはず。その治療は軽症者のうちにしなければならないが、入院しなければ薬は使えない。言っていることがめちゃくちゃです」。 菅首相、小池都知事について「この2人がおっしゃっていることというのは、国民に
ここまでの疫学的状況は? 8月2日(月)、首都圏の神奈川県、埼玉県、千葉県と大阪府を対象に緊急事態宣言が発令された。これまでの東京都と沖縄県に加えて、感染者数が過去最多を記録しながら増加を続けていることを受けての判断である。 緊急事態宣言の一方で、流行に対する危機感が薄れていることを強く感じるのは私だけだろうか。若者のみならず中年を含めて成人の感染者数が増加を続けている。医療が逼迫しているのに、オリンピックが開催されている影響か、21時の公共放送のニュースも15分間だけであった。 これまでの高齢者中心の感染と異なり、50歳代を中心とした入院が目立っている。高齢者は予防接種の直接的効果や医療従事者接種の間接的効果などによって感染者数が著減しており、他方で全体の感染者数が増えたことが影響して、相対的に重症化したり入院を要したりしやすい50歳代の入院者が増えたのである。次いで40歳代が多い。 現
ベラルーシ人活動家のビタリー・シショフ氏。ウクライナ首都キエフで。本人のフェイスブックページより(撮影日不明、2021年8月3日入手)。(c)AFP PHOTO / Facebook page of Vitaly Shiskov 【8月3日 AFP】(更新、写真追加)行方不明になっていたベラルーシ人活動家が、ウクライナの首都キエフの公園で首をつった状態で発見されたと、現地警察が3日、発表した。殺人事件として捜査を開始したという。 警察当局は、「キエフできのうから行方不明になっていたベラルーシ人のビタリー・シショフ(Vitaly Shishov)氏がきょう、住んでいた所からそう遠くないキエフの公園で、首をつっている状態で発見された」と発表した。 シショフ氏が代表を務めるNGO「ウクライナ・ベラルーシの家(Belarusian House in Ukraine)」によると、シショフ氏は2日朝、
全国で感染拡大が止まらない。 東京、沖縄に加え、埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県と大阪府に緊急事態宣言が出るほどまで感染者数を増やした大きな要因の一つが、変異ウイルス「デルタ株」の蔓延だ。東京でも8月半ば以降にほぼデルタ株に置き換わると見られる。 米国CDC(疾病管理予防センター)が「水ぼうそうと同程度」と指摘したとも伝えられるが、感染力が強く、重症化率も上げているこの変異ウイルスに対して、私たちはどれぐらい警戒感を強めたらいいのだろうか。 BuzzFeed Japan Medicalは、聖路加国際病院、QIセンター感染管理室マネジャーの坂本史衣さんに聞いた。 ※インタビューは8月2日に行い、その時点の情報に基づいている。 デルタ株の蔓延で受け入れられない患者が急増ーーデルタ株への置き換わりが進み、医療現場ではどのような影響が出ているでしょうか? まず、デルタ株というよりも、ワクチン接種が進
7/4に森田健作のラジオに出たときの菅(私の書き起こし) これ接種しますと、95%、2回接種するともうかからないんです。それと、やはり多くの国民が接種することによって、またこのワクチンを、あのー新型コロナをこの、うつすこともなく… https://t.co/Jow5EvNhsw
首都圏の新型コロナ陽性者が連日過去最悪を更新しているのを受け、島根県は、医療体制のひっ迫で県民の近親者の命が危険にさらされるのを防ぐため、基礎疾患がある人の一時避難的な帰省を支援すると発表しました。 29日、県が公表した支援策によりますと、対象になるのは、東京都または埼玉・千葉・神奈川の3県に居住し、慢性の呼吸器や心臓の病気などの基礎疾患があって、島根県民の1親等または2親等に当たる親族です。 安心して実家などに帰られるよう、帰省直後6泊7日から13泊14日、ホテルなどに宿泊するための費用を1泊当たり半額(上限5000円)補助します。8月3日から9月13日までの宿泊分が対象で、同様の制度は今年1月からと4月からに次いで3回目です。 島根県 丸山達也知事 「療養者を観察できても、状況が悪化したと認知した後に実際に医療を届けることができるとはとても思えませんので、そういう意味で自宅療養自体のリ
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