【ロンドン=秋山裕之】岸田文雄首相は5日、英国の金融街シティーで講演し政権が掲げる経済政策「新しい資本主義」を説明した。貯蓄から投資への移行を促し「資産所得倍増を実現する」と表明した。少額投資非課税制度(NISA)の拡充などで預貯金を資産運用に回すと訴えた。【関連記事】講演には海外の投資家らが参加した。新しい資本主義は英文で「new form of capitalism」と表記した。首相は「岸田に投資を(インベスト・イン・キシダ)」と呼びかけた。2000兆円ほどある日本の家計の金融資産は
数多くの映画やドラマに出演し、栄養ドリンクのCMなどでも親しまれた俳優の渡辺裕之さんが3日、自宅で亡くなりました。66歳でした。 渡辺裕之さんは、水戸市出身で、栄養ドリンクのCMなどで人気を博したほか、1982年に映画「オン・ザ・ロード」で主演を務めて俳優として本格的に活動を始め、NHKの大河ドラマ「利家とまつ」など数多くの映画やドラマ、舞台に出演しました。 また、民放のゴルフ番組ではレギュラーとして出演中だったということです。 所属事務所などのウェブサイトに掲載された発表によりますと渡辺さんは3日昼ごろに自宅で亡くなっているのを家族がみつけたということです。 66歳でした。 また、妻で俳優の原日出子さんが所属する事務所もウェブサイトに文書を掲載し「あまりに突然の出来事に、弊社 原日出子はぼう然自失としており、現在、皆様に何かお答えできる状況にございません。心の整理がつきましたところで、改
ウクライナ南東部マリウポリで、軍事パレードに参加するアゾフ連隊のメンバー(2019年6月15日撮影、資料写真)。(c)Evgeniya MAKSYMOVA / AFP 【5月5日 AFP】ロシア外務省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官は4日、イスラエル人傭兵(ようへい)がウクライナで同国内務省系の軍事組織「アゾフ連隊(Azov Regiment)」と共闘していると主張した。 ザハロワ氏は政府系メディア、スプートニク(Sputnik)のラジオで、「ウクライナでは、実際にイスラエル人傭兵がアゾフ連隊と肩を並べている」と語った。 アゾフ連隊は2014年、極右グループを基盤に発足。東部ドンバス(Donbas)地方での親ロシア派武装勢力との戦いで名を上げ、後に内務省管轄の部隊となった。 現在はウクライナ軍と共にロシア軍と戦っている。南東部マリウポリ(Mariupol)のアゾフ
東京都内の5日の感染確認は1週間前の木曜日よりおよそ3000人少ない2320人でした。 また、都は感染が確認された4人が死亡したことを発表しました。 東京都は5日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2320人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日より3074人減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは24日連続です。 5日までの7日間平均は3016.0人で、前の週の59.7%でした。 5日確認された2320人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の22.7%にあたる526人でした。 65歳以上の高齢者は132人で、全体の5.7%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、5日時点で4日と同じ10人でした。 一方、都は、感染が確認された80代と90代の男女合わせて4人が死亡したことを
いまや20代から30代女性の「10人に1人が経験者」とされる“パパ活”。女性がお金と引き換えに、男性と食事やデートなどをする「経済行為」をいうが、そんなパパ活市場に最近“異変”が起きているという。【河合桃子/ライター】 【写真】逮捕は免れようと懇願するLINEのやり取り *** 「いまのパパ活市場は20代女性はもちろん、独身・既婚を問わず、30代、40代女性も参入してきて飽和状態に近づきつつあります。コロナ禍による不況の煽りに加えて、2~3年前から登録料のかからないパパ活マッチングアプリが登場したことで、パパ活の敷居がグッと下がりました」 こう話すのは、自身もパパ活経験者で、現在はパパ活女子の相談などにも乗っているTinaさんだ。 「これまで、パパ活の相場は“オトナあり(肉体関係を持つこと)”だと5万円以上が常識でしたが、新しく参入してきたパパ活女子たちは“オトナありで2~3万円”が普通。
八代市の秀岳館高校の男子サッカー部でコーチが部員に暴行した問題で、学校で4日、保護者への説明会が開かれました。 説明会では過去2年間のサッカー部内の暴力行為の件数が報告され、「部員が主体となって撮影した」とされていた謝罪動画が実は監督が指示していたことが明らかになりました。 【学校側の謝罪】 「心よりお詫び致します。本当に申し訳ありませんでした」 4月20日、男子サッカー部の寮内で男性コーチが3年生の部員を殴ったり蹴ったりする様子を撮影した動画が流出。警察はこの男性コーチを暴行の疑いで書類送検しています。 また、動画が流出した後にサッカー部の段原一詞監督が動画を投稿したとみられる部員を「加害者」と呼び、自らを「一番の被害者だ」と発言した音声も流出。段原監督は自宅謹慎になりました。 さらにSNSではサッカー部の公式アカウントで、3年生の部員たちが一連の騒動について謝罪する動画も掲載され、その
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