2010年2月23日(火)に行われたIBMアジャイルセミナー 「ソフトウェア開発現場を幸せにする」 ~人が育つ 「アジャイル開発」 紹介セミナー。3K(キツイ、キビシイ、帰れない)から新3K(感謝、感激、感動)へ~ のまとめ
人間の心に働きかけるというのは大変複雑なことです。 世界中で同じように物事を考える脳は二つとありません。 同じ指紋がけっしてないように、二人の人間が働くスタイルは90パーセントであっても合致しません。このように多くの個々の人間を作り出し、しかも全て違うという自然の摂理は美しいとさえ感じます。しかしビジネスであh目標は全利害関係者にとって “一つであり同じ”なのです。 ここでいう人々とは (a)プロジェクトチームメンバー(b)ビジネスユーザー (c)経営陣及び出資者など様々な立場でプロジェクトに係わる人を意味します。人々はどのプロジェクトでも管理されることが必要なのです。 というのは プロジェクトのゴールに向かって並ばせ、ワークスタイルを統一する ベストなものを引き出す 集中してやる気のある状態にするだからです。 もしプロジェクトの誰もが完璧であれば、どの業界のどんなプロジェクトも失敗するこ
ここ(本ブログの過去エントリ)で、IBMとMSでのTDD(Test Driven Development)の適用評価事例を報告する論文を紹介した。TDDの適用評価は他にもあり、ここで紹介するのも、そのうちの1つ。 Boby George, a and Laurie Williams: A structured experiment of test-driven development, Journal of Information and Software Technology Vol. 46, No. 5, p. 337-342(2004) 論文では、24人の実務経験者を対象にテスト駆動開発をした場合としなかった場合(設計→実装→テスト)の比較をしている。報告されている主な知見は以下のとおり。 TDDを実施した場合に機能テスト(ブラックボックス)で不具合を検出するテーストケース数が削減さ
ソースコード管理、変更管理、ビルド管理が一体となったソフトウェア開発チームのコラボレーション・ツール IBM Rational Team Concert(RTC)のデモ。Jazzプラットフォーム上の中心的ツールで、開発チームに今までにない価値をもたらします。ナレーションと字幕付きでわかりやすく短時間で概要をご紹介します。
id: 608 所有者: msakamoto-sf 作成日: 2010-03-07 21:39:39 カテゴリ: システム開発 プログラミング TDDに対してのスタンスを自分の中ではっきりさせたい為、前から気になっていた書籍を読み込んでみた。 プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間 闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達 Head Firstソフトウェア開発 ―頭とからだで覚えるソフトウェア開発の基本 アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ TDDやアジャイルに対してのスタンスが、ようやく自分の中で焦点を結んだ。 「現場でTDDを使おう/XPで行こうと言われたら、そう願う人達の静かな味方になる。」 それが、自分なりの結論だ。 アジャイル/TDD
某ML社の中で最もビアバッシュに精通したダンドリストと言えばわたしだ。あ、ちなみにビアバッシュつーのは、シリコンバレーあたりで、金曜日の夕方に、(別に金曜日じゃなくてもいいんだけど)、会社でピザなどの軽食をとりつつビールとかワインとか飲みながらわいわい歓談する、まあ言ってみれば、飲み会みたいなものですな。 カーネル読書会をミラクル・リナックスで開催するときは通常ピザパーティと称してこのビアバッシュをとりおこなう。つまみはピザ、飲み物はビールとアイテムが固定しているので幹事としてはこれほど簡単なものはない。 ピザの発注 発注先:わたしはよく、ドミノピザ http://www.dominos.jp/ を利用するのだが、インターネットで注文すると5%オフになったりするので、各自確認しておこう。ピザーラ、ピザハットなどチェーンの出前などもチェックするとよい。 発注量:カーネル読書会の場合、L一枚3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く