アジャイル開発の手法の一つであるスクラムについて知るために読んでみました。 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 作者:西村 直人,永瀬 美穂,吉羽 龍太郎翔泳社Amazon 本の内容はマンガ付きでとても分かりやすくスクラムについて説明してあり、2時間程度でさっと読める内容でした。 短時間で読めるからといって内容がないわけでは無く、実際にプロジェクトで起きそうな問題をスクラムマスターの主人公とプロダクトオーナー、開発チームが解決していくストーリーは実用的でありスクラムのメリットを十分に知ることができるものでした。 個人的な感想としてはやはりスクラムは予算や納期の決まった受託開発より、ウェブサービス、スマートフォンアプリ開発に向いているなぁという印象です。 逆にいえばウェブサービスやアプリ開発をウォータフォールでやってしまうとうまくいかないだろうなと改めて思いました。 例えばベロ
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