かわーん(みほ●) @skn_ 自転車とかF1とかSuperGTとかFぽんとかカメラとか鉄道とか温泉とかBSDとかLinuxとかそんな日常。あとポンバシ。アイマス?うん。いおりん大好き。アイドルはみんな大好き。プロデュースしたいよね。
福岡で開催中の招待制カンファレンス、「B Dash Camp 2016 Spring in Fukuoka」の会場にやってきている。 最初のセッションでは、注目の若手経営者として、ウェルスナビ代表取締役の柴山和久氏、ソラコム代表取締役の玉川憲氏、ユーザベース代表取締役共同経営者の梅田優祐氏が登壇し、それぞれのチームづくりやミッション、事業の立ち上げなどについてその経験を語った。 本稿ではそれぞれのテーマに分けて彼らの声をお届けする。なお、本セッションのモデレーターはグリー代表取締役会長兼社長の田中良和氏が務めた。 田中氏がセッション冒頭に「ネットっぽくない」と紹介した3社に向けられた最初の質問はスタートアップにとっての最初の難関「チームづくり」に関するものだった。玉川氏は創業のきっかけをこのように振り返る。 「ソラコムの創業きっかけは安川(健太氏、現・CTO)とアメリカに出張して酒を飲みな
dot's conferenceの「ゲーム開発の裏側」で発表した資料です。 番外編も記載しています
(この記事は 「アジャイルの破綻―原因、そして新たな提案」の続編にあたる記事です。) 前回のブログで、私はアジャイルの変動について、「調査と順応の概念は一体どこへいってしまったのか」、「近い将来起こり得る問題に対処できるよう手法の革新を図ろう、新たなやり方を導入しよう、という考えはどうなってしまったのだろう」、と問いかけました。 VersionONEによるアジャイル開発の2014年アンケートによると、アンケートに答えた56%のチームがスクラム、10%ほどがスクラムとXPの併用、8%がアジャイル手法の混合(XP, かんばん, リーンなど)を使っていることがわかりました。私からすると、アンケートに答えた18%はだいたい正しいことをしているように見えます。他は、もしかしたら、いつもしている単なる朝礼をアジャイルと呼んでいるかもしれません。 それは少し言い過ぎたかもしれませんが、同アンケートの別の
2001年、17人のメンバーによって アジャイル宣言 が発表されました。私はその立案者そして著者の1人であることに誇りを感じます。この出来事は、何かをする上でより良い方法を導き出すことへの期待、そしてソフトウェアを開発することで世界をより良くするといった、私自身の活力の源となり、極めて重要なターニング・ポイントとなりました。 あれから14年が経ち、私たちは行き先を見失っています。”アジャイル”という言葉はスローガン化してしまいました。本来の意味をなさなくなっただけならまだいいですが、最悪に考えれば排外的な存在になってしまったとすら言えます。2~3のソフトウェア開発のプラクティスを、不十分に生半可に試みるといった”軟弱なアジャイル”を行う人が数多く存在します。本来の目的を忘れて努力を重ねるといった、口先だけのアジャイルの 狂信者 がたくさんいるのです。 更にひどいのは、アジャイル開発手法その
Web APIの開発を担当しているswdyhです。 以前からWebサービスのサーバサイドの開発をしていたんですが、トレタに入るまでアプリのためのWeb APIの開発というのはしていませんでした。トレタに入って2年半くらいずっとアプリのためのAPIを開発していて、同じサーバサイドの開発でも、それまでとの開発とは違う点があり、悩ましくも面白く感じたのでまとめてみました。 サービスとアプリの話 トレタで提供しているサービスは、飲食店むけの予約管理サービスで、電話などで予約を受け付けたときに、iPadのアプリを操作して予約を入力してもらい、実際にお客さんが来店したときにはiPadを見て案内するというふうに使ってもらうものです。他にもいろんな機能やこだわりポイントがあるサービスなんですが、そのへんはWebサイトを見てみてください。 トレタのアプリはiPadのネイティブアプリで、ほぼ全てのデータをサー
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