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ブックマーク / blog.madoro.org (3)

  • さようならPuppet、こんにちはChef - Masatomo Nakano Blog

    ここ最近、サーバの設定ファイルの管理で Chef を使い始めている。まだ全然詳しくないけど、今感じている「Chefの楽しさ」を誰かに伝えておきたかったので、ファーストインプレッションを簡単に。 Puppetを今までそこそこ使っていたので、どうしてもそことの比較な感じになっちゃいます。Puppetも良いのだけど、Chefは後発ということでさらに良くなっている感じ。 基的な仕組 これは、Puppetとほぼ同じ。クライアント-サーバ型のシステム。設定を書き、それをサーバに置いておく。クライアントはサーバと接続し、自分自身の設定を書き換えたり、必要なソフトウェアをインストールしたりする。 rubyな設定ファイル Puppetは基的に独自DSLで設定ファイルを記述すので「覚えるのがめんどくさい」「細かいこと、ちょっと無茶なことをしようとすると大変」。Chefの設定ファイルはrubyそのものなので

    ryuzee
    ryuzee 2013/05/23
    ちょいと古いけど、このあたりは今も変わらん
  • Google App EngineとPythonでの素直な開発環境の構築(TDDができるように) - Masatomo Nakano Blog

    追記: 続編的なものを書いた。 今年は色々なことに手を出してみよう、ってことで少し前からGoogle App Engine(以下GAE)で、あるモノを作っている。モノ自体は近いうちに公表できると思う。 基的に、Pythonと標準っぽいフレームワークだけでやってみている。作っているものがそれなりにシンプルなのと(だからこそGAE!)、GAEでそれなりの規模の開発をするのが自分自身初めてということもあり、あまり色々なレイヤーを重ねて手こずりたくなかった、ってのがその理由。 ただ、GAE初心者なので、「いやいやそれは今時ないよ」「XXの方が100倍いい」とかあったら教えてくれると嬉しいので今のところの環境を書いておくことにした。今ならスイッチ可能。 今作っているものがJSONファイルを入出力するだけのものなので、HTML生成パートみたいのはない。 1. フレームワーク 上にも書いたように、今回

  • アジャイル開発をやってみて - Masatomo Nakano Blog

    注:まだよくわかってない。 (前職含め)普通のウォーターフォールな開発の経験はそれなりにあり、その大変さは知ってるつもり。もちろん!、デスマーチの経験もあり。ただアジャイルの経験はほとんどなし。こんな自分が今さらながらアジャイル開発を初めてやってみた感想をメモ。 やってみることになった経緯。現在の会社では、小さい会社ということもあり、今まで部分的にウォーターフォールな感じで、残りは力技で開発してきた。今まではそれでなんとかなっていたんだけど、そろそろそれもまずいよね、という感じになってきたので、小さめのプロジェクトアジャイルっぽい開発をやってみた。Webのアプリケーションで画面数的には(結果的に)大小含め11ぐらいの規模のプロジェクトプロジェクトメンバーは、開発側はプロジェクトマネージャを入れて4人。プロジェクトマネージャ(兼コンテンツ担当)とデザイナー、フロントエンドエンジニア的な

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