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開発に関するs-kicのブックマーク (213)

  • 要件が確定しなかったことにつきベンダに責任がないとされた事例 東京地判平22.7.22(平20ワ16510号) - IT・システム判例メモ

    ユーザがベンダに対し,ベンダが一方的に開発契約を解除したとして,損害賠償を求めたが棄却された事例。 事案の概要 ユーザXは,ベンダYに対し,平成14年9月18日に,Xの人材派遣業務に必要なシステムとして2つのシステムの開発を委託した(契約金額の合計は840万円)。 その後,Yは,9月25日にはソフトウェアの概要仕様を記載したシステム設計書を交付したが,Xは内容不十分であるとして記名押印を拒絶したためシステム設計書は確定しなかった。さらに,下請業者が交替するなどして,翌平成15年9月になってプロトタイプを作成するとともに再度ドキュメントを提出したが,Xは,やはり記名捺印を拒絶し,確定しなかった。その後もYからはドキュメントが提出されているが,Xはやはり拒絶した。Yは,Xに対し「弊社は契約書の範囲内で最後まで誠意をもって開発を行います。」などと記載した書面を交付した。結局,平成16年9月になっ

    要件が確定しなかったことにつきベンダに責任がないとされた事例 東京地判平22.7.22(平20ワ16510号) - IT・システム判例メモ
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    s-kic 2013/06/07
  • 優れた仕様を決定するために必要なこと - GoTheDistance

    たまにはブログ更新したいから、ついさっき流れてきたエントリにいついちゃうよー。 ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change! 工程の分断はあり得ません ソフトウエアの設計に実装経験が要るか要らないかというのはそもそも議論にならない。「ソフトウエアの設計=仕様の設計+コードの設計」なんだから、例えればコインの表と裏。それらは引き離すことは出来ないのに引き離して分業しようとするからよろしくないことが起きてしまうというのが、上記記事の主題かと思います。簡単に言えば。 僕もこの点については「工程の分断」という言葉で何度も書いています。コインの表と裏であるべきものを分断してしまうと、互いのフィードバックを得る術を無くしてしまいます。そうなったら良いことは無い。ここは誰でも納得がいく所でしょう。 仕様を設計するチャンスって超少ないんじゃない?

    優れた仕様を決定するために必要なこと - GoTheDistance
    s-kic
    s-kic 2013/01/22
    『「こーゆーのが欲しい」って言われて鵜呑みで作ったものは例外無く全部ゴミだった』…身につまされる話。今でもプロダクトオーナーにあたる人が何を求めているかを探るのが一番難しいです。
  • 時事ドットコム:プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作

    プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作 プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作 遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件で、このウイルスは主にプログラム開発者らが使用する高価な専門ツールで作成された可能性があることが18日、専門家らへの取材で分かった。  ウイルス作成者のパソコン体に証拠が残らないようにした痕跡があったことも判明。警視庁捜査1課などは日常的にプログラムを開発する人物がウイルスを作った可能性が高いとみて、特定を急ぐ。  このウイルスを入手、解析した情報セキュリティー会社「ラック」(東京都千代田区)の西逸郎専務理事によると、ウイルスは「VisualStudio2010」というソフト開発ツールを使って作成されていた。数万円から数十万円以上する専門的なソフトで、素人が購入することは考

    s-kic
    s-kic 2012/10/19
    素人!=開発者だとしたら、そもそも素人がプログラミングをするとでも…?それとも、プロの開発者==職業プログラマといいたいのか…?よくわからん。
  • JS 大規模プロジェクトの管理手法 – ロードオブナイツの実例紹介

    どうもこんにちは。 Aiming で東京開発グループのゼネラルマネージャをやっている小林です。 8月に mobage と Yahoo! モバゲー で ロードオブナイツ というシミュレーション RPG をリリースさせて頂きました。 そして、先週、 Yahoo! モバゲー版の PC ブラウザ専用デザインをリリースさせて頂きました。 今回リリースしたものは元々 Unity で作られていた iOS アプリ版 Lord of Knights を HTML5 で書きなおしたものです。 (今は Android 版 もあります) HTML のポチポチゲーをネイティブに移植したというのはよく聞く話ですね。 ですが、逆にリッチなネイティブアプリを HTML5 に移植し、かつスマフォブラウザと PC ブラウザで同じものを動かすなんてのは前例が見当たりませんでした。 技術的ハードルが高かったことに加えて期日がタイ

    JS 大規模プロジェクトの管理手法 – ロードオブナイツの実例紹介
  • アジャイルとウォーターフォールについて本気出して考えてみる - 邪道(旧)

    なぜアジャイルなのですか?改めて考察するウォーターフォールとの違いに参加してきました。 ウォーターフォール(以下WF)はよくDisらr・・・アジャイルと比較されます。 私もアジャイル開発を知るまでそうではない開発を経験したことがありますが、おそらくそれらはWF開発をしていたわけではなく、WFのようななにかに過ぎなかったと思います。 だから、ちゃんとしたWFについても勉強したいなーと考えていたのでとてもいい機会になりました。 株式会社ジャムズを経営されている玉牧 陽一さんのご講演のポイントをまとめます。 詳細については下記SlideShareをぜひご覧ください。 なぜアジャイルなのですか?改めて考察するウォーターフォールとの違い WFの原点に関わる流れ 1970年 Managing the Development of Software Systems via Winston Royce W

    アジャイルとウォーターフォールについて本気出して考えてみる - 邪道(旧)
  • これってIT業界も全く同じじゃねえ?あるいは何故デカイ店のコックは育たないか:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    僕には、いろんな人に自慢しまくっている従兄弟がいる。 彼とは1歳違いなので、小さい頃から仲が良かった。例えば、僕が最初に暗記した英文は、"This is a pen"ではなく、"Your name is shit!"なのだが、それは親の仕事の都合でアメリカに行っていた彼から、6歳の時に伝授されたのだ。 現地のガキとの戦闘用語として。 ガリ勉派の僕とは違って彼は勉強が嫌いだったらしく、若い時からフランス料理の世界で修行を重ねた。やがてシェフにのし上がり、今年になってついにオーナーとして自分の店を出した。30代で一国一城の主である。立派だ。 料理人の世界は努力と創造性と技術による、競争の世界である。そこで結果を出してきたことに対して、僕は素直に彼を尊敬している。 ちなみに、彼の料理は滅茶苦茶ウマイ。彼の料理以外で太るのは悔しいから、僕は他のフランス料理屋には行かなくなった。 先日もべに行った

    これってIT業界も全く同じじゃねえ?あるいは何故デカイ店のコックは育たないか:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
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    s-kic 2012/09/07
    同意。よくシステム開発が建築に例えられてたりするけど、プログラマは料理人に近いよなぁと思うことはある。
  • エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type

    エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。

    エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type
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    s-kic 2012/09/04
    身近に実例が…。しかし、他社のマークをウチのに…というのはこの手の開発の常套句なんだろうか(-_-;
  • Googleでも採用されているPerforce社製のマージツールPerforce Visual Merge Tool (P4Merge)を使ってみる - 小さい頃はエラ呼吸

    はじめに バージョン管理ツールの1つに、Googleでも採用されているPerforceというものがあります。Perforce社は、バージョン管理ツールだけでなく、マージツールも提供しています。今回はPerforce社製の無償のマージツールPerforce Visual Merge Tool (P4Merge)を使ってみました。 Perforce(パフォース)とは Perforce社製の有償のバージョン管理ツールです。Perforceの特徴は、Windowsはもちろんのこと、LinuxやMaxOSでも動作するマルチプラットフォームのサポートやツール自体が軽快で高速に動作することなどが挙げられます。 JavaOneの展示会場に出展していた「Perforce」(パフォース)が目にとまりました。プロプライエタリなソースコード管理ツールです。名前は聞いたことがありましたが、実はどんなものかよく分かっ

    Googleでも採用されているPerforce社製のマージツールPerforce Visual Merge Tool (P4Merge)を使ってみる - 小さい頃はエラ呼吸
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    s-kic 2012/08/31
  • ソフトウェア・エンジニアと武士道、騎士道精神(アジャイル話じゃないよ) - 勘と経験と読経

    SIerがオワコンだったり新人SEが絶望する今日この頃。組織を憂う前に自分が技術者として終らないようにするほうがよっぽど建設的だと思っている。ひとこと「勉強しよう」というのは簡単。それよりも先に、職業倫理について考えてみるのはどうだろう。 職業がプロとして成熟した証の一つは、倫理規定または職業上の行為の水準が存在することである。 ソフトウエア開発プロフェッショナル 第20章 専門的職業の倫理規定(P239) マコネルの会社のエンジニアが最初に学ぶこと コンストラックスは、Code Completeで有名なスティーブ・マコネルの会社である。同社の専門技術者育成プログラムがソフトウエア開発プロフェッショナルに紹介されていて興味深い。英語版は以下からダウンロードできるようだ。 Construx Professional Development for Software Organizations

    ソフトウェア・エンジニアと武士道、騎士道精神(アジャイル話じゃないよ) - 勘と経験と読経
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    s-kic 2012/08/29
    古い言葉だと、プロ意識…といったところかな。マコネルの著書のタイトルまんまだけど;
  • ソフトウェア開発プロセス残酷物語 - give IT a try

    昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや人が直接手を動かすことはありませ

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    s-kic 2012/08/27
  • ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと | Social Change!

    続きを書きました → 伝えなければ伝わらないという当たり前の話 ソフトウェア開発に関する相談を受ける中で、どうもソフトウェアというものの特性について誤解をされているな、という思いを持つことがあります。 そうした場合、聞いてみるとプログラミングの経験が無かったり、殆どプログラミングには携わったことがないという方が多いです。 ソフトウェアを開発しようとするならば、ソフトウェアという特性をよく知った上で、プロジェクトは運営した方が良いし、うまくいくはずです。そしてソフトウェアならではの特徴を知るのに、プログラミングの経験はとても重要です。 この記事では、プログラミング経験の無い方が陥ってしまいがちな、ソフトウェア開発にまつわる誤解について考えてみました。 Harry Potter is Ready for Divination / weekbeforenext 誤解:既にあるソフトウェアを流用し

    ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと | Social Change!
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    s-kic 2012/08/07
    批判エントリの様に捉えられているようなコメントが散見されるが、こうして本音を開示し誤解を解いてかないと良いものってできないんだよね。そのための一意見だとは思えないのかな…。
  • スクラム導入で開発を取り巻く矛盾はなくなるのか? - Yasuo's Notebook

    皆さんの現場では、矛盾を抱えながら開発を進めてはいないでしょうか? 自分たち以外の誰かが決めた、スコープ、期限、コストを守るために、「絶対無理!」と いいながら毎日残業している方もいるのではないかと思います。 ウォータフォールプロセスは、このような矛盾を含んだ開発の代名詞のように語られる こともありますし、その対極の存在としてスクラムなどのアジャイルが語られることが 多いように思います。 私は、開発の矛盾は開発プロセスそのものには直接依存していないと考えています。 アジャイルも開発の矛盾を解消することを目的としているわけではありません。 しかし、組織の構造と開発プロセスの組み合わせが影響する場合はあるのではないかと考えています。 ヒエラルキーを持った組織とウォータフォールプロセスの組み合わせにおいては、 スコープ、期限、コストなどのコミットメントを上位に対して守らなければならない プレッシ

    スクラム導入で開発を取り巻く矛盾はなくなるのか? - Yasuo's Notebook
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    s-kic 2012/07/21
    開発の矛盾をプロダクトに吸収させてしまっているか、それを許さないか。…なるほど。
  • このプログラミング問題が解けたら書類選考無し&高級うなぎGET! | Technology-Gym

    —–7月5日追記—– たくさんの”解けた!”連絡ありがとうございました! お陰様で、先着5名様についてはすぐに埋まってしまいました。 (該当の方には別途ご連絡いたします) 採用へのご応募と、解けたかどうかの確認については引き続き受け付けておりますので、 是非チャレンジしてみてください。 また機会をみて開催させていただきます! ご興味を持っていただき、ありがとうございました。 ———- みなさんこんにちは! 株式会社プラスアールではiOS/android問わずスマートフォンアプリ開発エンジニアを募集しています。 ただ単に募集をかけてもあまり面白くないので、 今回は特別に、下の問題を解けた方の書類選考を無しにいたします! かつ、オフィスすぐそばにある野田岩のうなぎ(ランチ)をごちそういたします! 応募以外の方でも、 問題が解けた&ランチ時間帯に赤羽橋まで来ていただけるようでしたら、 野田岩のう

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    s-kic 2012/07/04
  • エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type

    エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。

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    s-kic 2012/06/15
  • IPA、「海外における非ウォーターフォール型開発の拡大」に関する分析結果を発表 | スラド デベロッパー

    システム開発と言えばいまだウォーターフォールが多い日だが、IPAが6月11日、海外でのアジャイル型開発の拡大を分析した報告書「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査報告書」を発表した。 この調査は日のソフトウェア産業の強化を目的とし、欧米におけるアジャイル型開発の普及要因を明らかにすることを意図して行われたもの。アジャイルが普及している各国ごとの要因として、米国では「ユーザ企業にIT技術者が多く、内製化率が高い」、ブラジルでは「米国からのオフショア・受託開発が多く、また国内でもアジャイルにおける成功例が認知されている」、デンマークでは「政府調達においてアジャイルが推奨されている」といった点が上げられており、またIT技術者の評価が高く流動性も高いため、知識が業界内を伝播しているといった分析がなされている。 一方、こういったアジャイルが普及している国においても「I

  • ソフトウェア開発プロジェクトを蝕む10の典型的な過ち

    プロジェクト管理は決して精密な科学ではないが、これにソフトウェア開発が持つ予測が難しいという性質と組み合わせられると、大きな悲劇のレシピが生まれる。わたしは、ソフトウェア開発プロジェクトに取り組んでいるプロジェクトマネージャーがよく犯す過ちを数多く見てきた。それらの過ちの一部はソフトウェア開発に限ったことではないが、この文脈では特に頻繁に起こり、ダメージも大きい。 1.「人数を増やせばよい」という誤解 Fred Brooks氏は同氏の有名な言葉の中で、よくあるプロジェクト管理の間違いについて「ある女性が9カ月に1人子どもを産めるからといって、9人の女性がいれば1カ月に1人の子どもを産めるわけではない」と表現している。そして、この間違いは今でも頻繁に見られる。ある問題に多くの人間を割り当てれば、その問題は早く解決するという考え方だ。残念ながら、これは正しくない。 プロジェクトに人を1人投入す

    ソフトウェア開発プロジェクトを蝕む10の典型的な過ち
  • エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type

    エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。

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    s-kic 2012/06/13
  • アジャイルは万能薬ではない、「成長するシステム」を作るための手法だ

    アジャイル開発を実践して「納品のないサービス型の受託開発」というユニークなSI事業を展開するソニックガーデン。アジャイル開発については、2011年末ぐらいから大手のITベンダーも腰を入れて取り組みつつあるようだ。ソニックガーデンで社長を務める倉貫義人氏に、アジャイル開発の意義とどのようなシステムに向くかを聞いた。 確かに最近、SIerによるアジャイル開発の取り組みをよく聞く。ユーザー企業においても、基幹システムに適用するなどの事例があるようだ。 アジャイル開発が話題に上ることが増えているものの、そもそも何を解決するものなのかわかって話している人が少なすぎると感じている。バズワード化しているアジャイルに経営者が注目してシステム部門に投げ、やってみようとなるケースもあるようだ。こうしたケースでは、「解決策から問題を考える」というように、思考の順番が逆転しているのではないか。 来であれば、「

    アジャイルは万能薬ではない、「成長するシステム」を作るための手法だ
  • 「アジャイル開発」で解決できることは何か〜アジャイルは「速い・安い」のファストフードではない | Social Change!

    ここ最近の「アジャイル」という言葉の使われ方に違和感を感じています。 年々システム開発のプロジェクトは、短納期化と低コスト化の流れが進んでおり、それによってリスクが増して且つ利益の出にくい状況になりつつあり、多くのシステム開発を請け負うシステムインテグレータは様々な取り組みを進めています。 そして、その一つとして期待されているのが「速い・安い」を実現する「アジャイル開発」だと言うわけです。もはや、まるでファストフードです。 大手システムインテグレータが集まってアジャイル検定を始めるようです。一部引用します。 アジャイル検定の格運用に向けた、アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験準備委員会を設立 近年、ソフトウエア開発では、厳しい経済不況などの影響を受け、ユーザーの要件を確実に、高品質に、より短期間で提供することが求められています。このような環境の下で、注目されているのがアジャイル開発手

    「アジャイル開発」で解決できることは何か〜アジャイルは「速い・安い」のファストフードではない | Social Change!
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    s-kic 2012/05/15
    某所で言われている「巻物」のニオイが広がりつつあるのですね…やっぱりアジャイルは「形容詞」であって「手法」でない、ということを浸透させる必要があるのかな。
  • その受託開発案件はいいのか悪いのかチェックリスト:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ

    受託がいいとか、悪いとか罠だとかいう議論がある。 ぼくはそんな単純な議論ではないと思う。 いい受託と悪い受託がある。 ポイントはたった4つだ。 難しくない。全部そろってる必要もない。 ただ、ひとつも揃ってない案件はやる必要もない。 (1)時間を犠牲にするほど単価がいいか? (2)お金以外で得られるノウハウ・スキル・実績はなにかあるか? (3)価格の決定権のあるキーマンとのパスがあるか? (4)担当者がトラブルメイカーでないか? 長期的に最も大事なのは(2)だ。ぼくはネットのことを何も知らないで、ネットの仕事を請けた。元々組み込みエンジニアだったからだ。最初なんか、phpSQL触ったこともないのにイントラwebの仕事を請け、java触ったことないのにiアプリの仕事を取ってきていたし、SEO仕事を取ってきた帰り道に屋でSEO入門のを買ってたくらいだった。おかげで、超短期的にそのノウハウ

    その受託開発案件はいいのか悪いのかチェックリスト:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ
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    s-kic 2012/04/04
    4番…意外に侮れないです。