科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ
(CNN) イスラエル軍からの勧告に従ってパレスチナ自治区ガザ地区の北部から南部へ退避したパレスチナ人住民が、退避区域外でイスラエルの空爆を受けて死亡している。 ガザ北部の住民は、イスラエル軍からの電話やショートメール、ビラで南へ向かうよう指示され、避難すれば安全だと考えた。 イスラエル国防軍は13日の勧告で、ガザ北部の市民に対して「自分自身と家族の安全のため」、ワディ・ガザ(ガザ渓谷)南部に向かうよう指示。ガザ市内で大規模作戦を実施するにあたり、民間人に危害を加えないよう最大限努力すると強調した。 しかし退避勧告に従い、安全を求めて自宅を離れたパレスチナ人の中には、退避区域外でイスラエルの空爆によって殺害された人たちもいた。 この現実は、退避区域の設定やイスラエル軍からの警告では、ガザ地区の住民の安全が保証されない実態を見せつけた。人口が密集するガザ地区で、イスラエルの爆撃から逃れられる
会社にいかなければいけないのに、どうしても朝起きられない。1日8時間オフィスで働いていると、身体がクタクタになってしまう。 働く人にとって、いくら努力をしても思うように自らの体調を管理できなかったり、突発的な不調を経験したりすることは少なくありません。 デザイン会社の代表を務めるとりいめぐみさんも、会社員時代にそんな悩みを抱き、自分を責めた経験があるそう。徐々に働き方を変化させる中で気付いたのは「世界には無数の“健康”がある」ということでした。 周りと同じように働けず、自分を責めた会社員時代 とりいさんは、2016年に新卒入社した会社でデザイナーとして勤務されていたそうですね。当時のブログを読むと「体力のなさ」や「身体の弱さ」についての言及が目立っていて、働きながらの体調管理に悩んでいた様子がうかがえます。 とりいめぐみさん(以下、とりい) 一番悩んでいたのは、どうやっても朝、起きることが
鈴木エイト氏&竹田恒泰氏TVでののしり合い「黙れよ」「いい加減なこと言うな!」「お前が言うな」女子アナ困惑「正しい言葉遣いで」 拡大 旧統一教会などのカルト問題を追うジャーナリストの鈴木エイト氏が15日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。作家の竹田恒泰氏とののしり合いをした。 この日の番組では、鈴木氏が著した「『山上徹也』とは何者だったか」を通して、安倍晋三元首相の銃撃事件や旧統一教会の問題を特集した。 「鈴木エイト氏に聞きたいことは?」と聞かれ、パネラーとして出演した竹田氏は、「違和感しか感じない。関係ないのに、一生懸命関係を作っていて、ジャーナリストとしての名声を高めようとした軌跡に見えます」と著書の内容を最初から全否定した。 その上で今年4月に起きた岸田文雄首相襲撃事件を取り上げ、「第2の山上が現れましたよね」とコメント。番組からは、同事件の裁判が行われていないことか
量子もつれは時間を超えるのでしょうか? 英国のケンブリッジ大学(University of Cambridge)で行われた研究によって、量子の世界では未来で行われる観測の力で、過去の観測結果をタイムトラベルしたかのように捻じ曲げられることが示されました。 SFでは、過去を変えるためにタイムマシンに乗って過去の世界に行くことがあります。 これまでの研究では、そのような時間遡行が行われた場合に使用される原理や、祖父殺しのパラドックスを避ける方法などが考察されてきました。 一方、今回の研究では「量子もつれのシステムがタイムトラベルだった場合」を想定したシミュレーションが行われており、粒子が時間を遡行できた場合に何が起こるかが調べられました。 結果、量子もつれの操作によって、時間遡行のような結果を導けることが示されました。 研究者たちはプレスリリースにて「ギャンブラーや投資家たちも、場合によっては
【10月17日 AFP】英ロンドンの英国放送協会(BBC)本社前で16日、イスラム組織ハマス(Hamas)を「テロリストと呼ぶことを拒否し続けている」ことに対する抗議デモが行われ、約250人が参加した。 デモはユダヤ人団体が主催した。ハマスを民兵組織や武装勢力と表現するBBCの編集方針に対し、参加者らは「ハマス、テロリスト」「恥を知れ」などと叫んだ。 大勢がイスラエル国旗を振り、ハマスに拉致されたイスラエルの子どもたちの写真が張られたポスターを掲げる人もいた。 グラント・シャップス(Grant Shapps)国防相は先週、政府は2021年にハマスをテロ組織と認定しており、法に従ってテロリストと表現すべきだと指摘した。 BBCのベテラン記者で世界情勢編集長、ジョン・シンプソン(John Simpson)氏は、BBCがハマスをテロリストと呼ぶことは「片方の側に立つ」ことになると述べた。 BBC
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