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福島に関するs9000eqのブックマーク (104)

  • 「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」雁屋哲氏が反論本出版 「福島の環境なら、鼻血が出る人はいる」 - 産経ニュース

    人気漫画「美味しんぼ」で昨年、福島第1原発を視察した主人公が鼻血を出すなどの描写が波紋を広げた問題で、原作者の雁屋哲さん(73)が2日までに、この問題に関する自身の見解などを記した著書を出版した。 著書は「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」(遊幻舎)。こので雁屋さんは、環境省が昨年5月にこの問題を受けて発表した「原発事故の放射線被ばくが原因で、住民に鼻血が多発しているとは考えられない」とする見解などに対し、「福島の環境であれば、鼻血を出す人はいる」と反論。「福島の人たちよ、福島から逃げる勇気を持ってください」と呼びかけている。 また、昨年12月に発売された「美味しんぼ」の単行で、登場人物のセリフの一部を修正したことについては、騒動によりバッシングを受けた取材協力者を守り、誤解を防ぐためだったと説明している。

    「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」雁屋哲氏が反論本出版 「福島の環境なら、鼻血が出る人はいる」 - 産経ニュース
    s9000eq
    s9000eq 2015/02/03
    福島に住むものとしてこうした表現のやり方は本当に許せない。福島に住んでいる人達には作者の何十倍も勉強している人達が沢山いる。何が「福島から逃げる勇気を…」だ。いい加減にして欲しい。
  • 『知ろうとすること。』by 出口 治明 - HONZ

    東日大震災の直後、小さいベンチャー企業を経営している僕のところにも様々な情報がもたらされた。中には、放射能汚染のリスクが高いので従業員を東京からすぐに避難させた方がいい、と真顔でアドバイスしてくれた人もいた。最終的には、平常通り業務を行おうと決断したが、その際、最大の拠り所となったのは、実は早野龍五先生(以下敬称略)のツイッターだった。 誰よりも僕の心に響いたのは、淡々と平常心で数字やファクトを丁寧に根気強く発信し続ける早野龍五のスタンスだった。書は、東日大震災によって引き起こされた福島第一原発事故後の早野龍五の行動の有り様を糸井重里との対談の形でまとめたものである。読んで心を打たれかつ心を洗われた。この国には、まだたくさんの希望がある、と。 「序章 まず、言っておきたいこと。」で、2人は次のように述べる。糸井「正しい方を選ぶっていうときに考え方の軸になるのは、やはり科学的な知識」早

    『知ろうとすること。』by 出口 治明 - HONZ
  • 『知ろうとすること。』 早野龍五、糸井重里 | 新潮社

    福島第一原発の事故後、情報が錯綜する中で、ただ事実を分析し、発信し続けた物理学者・早野龍五。以来、学校給の陰膳(がげぜん)調査や子どもたちの内部被ばく測定装置開発など、誠実な計測と分析を重ね、国内外に発表。その姿勢を尊敬し、自らの指針とした糸井重里が、放射線の影響や「科学的に考える力の大切さ」を早野と語る。未来に求められる「こころのありよう」とは。文庫オリジナル。

    『知ろうとすること。』 早野龍五、糸井重里 | 新潮社
  • 福島産バターの使用決めた「銀座ウエスト」 脱原発派の批判にも「513年間食べなきゃ基準値に達しない」

    リーフパイで有名な老舗洋菓子店「銀座ウエスト」が菓子に使用するバターの一部を福島産に切り替えると告知したところ、大きな反響を呼んでいる。 公式ツイッターアカウントには一部の人たちから問題視する声が相次ぎ寄せられることとなったが、その後も社としてのスタンスを表明。揺るがない姿勢が多くのファンから支持されている。 「いたずらに敬遠する事は風評被害を拡大する」 同社は2014年9月3日、看板商品のドライケーキ「ヴィクトリア」と生ケーキ用バタークリームに使用する無塩バターの約27%について、9月1日以降の仕入れ分から福島産原乳を使用したものに変更するとツイッター上で告知した。 福島県内の各乳業施設は毎週1回、放射性物質調査を実施している。牛乳のセシウム(134、137)基準値は50Bq/kg。検出下限値は測定条件や測定試料によって毎回異なるが、ここ1年の値を平均すると2~4Bq/kg程度だ。調査結

    福島産バターの使用決めた「銀座ウエスト」 脱原発派の批判にも「513年間食べなきゃ基準値に達しない」
  • 福島)「福島、負の印象強く」 首都圏千人対象に県調査:朝日新聞デジタル

    県が福島県の震災前と震災後のイメージを首都圏にすむ約千人に尋ねたところ、震災前は良いイメージを持っていた人が5割を超えていたのに、震災後は良いイメージを持つ人が3割台半ばにまで落ち込んでいた。県は「原発事故による負のイメージが強く残っている」と分析している。 調査は、県が風評を払拭(ふっしょく)する戦略の参考にしようと、6月に福島を含む18都府県で実施し、2199人から回答を得た。今回、東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県の1077人分の分析結果を公表した。 福島のイメージについて、震災前は「良い」「まあ良い」イメージを持っていたと答えた人は合わせて52・7%いたが、現在は35・1%に減った。逆に、震災前に「悪いイメージを持っていた」「あまり良いイメージは持っていなかった」人はわずか3・4%だったのに、現在は21・5%と6倍以上に増えた。

    s9000eq
    s9000eq 2014/07/29
    イメージ悪化への貢献度では朝日系列のメディアもかなりのものだと思う。ホント、なんとかして欲しい。
  • みんゆうNet 原発災害・「復興」の影-【4】反原発デモに違和感や反感 「福島差別」を助長した側面(福島民友ニュース)

    「原発いらない。子どものために、未来のために」。毎週金曜日に、東京・首相官邸前を中心に行われている反原発デモ。参加者らは太鼓や鈴のリズムに乗せて叫ぶ。「ドラムをたたこう。みんなの声で原発なくそう」。主催者側はこれを「怒りの表現」とするが、この行動に違和感や反感を抱く人たちがいることも確かだ。 大飯原発(福井県)の再稼働が焦点となった2012(平成24)年夏に20万人(主催者発表)まで膨れ上がった参加者も、現在は毎週2000~3000人(同)。デモでは、参加者がマイクを握って官邸に向かって思いを述べる。当初は「そんなところ(郡山)に子どもを住ませるな」など、県が悲惨な状況だと強調する発言が目立った。参加者の減少もあり、今ではそうした発言は減ったが、それでも、風評払拭(ふっしょく)の動きを指し「べて応援なんて絶対だめ」などという言葉が聞こえてくる。 当事者の意識が希薄 主催者団体主要メンバ

    s9000eq
    s9000eq 2014/07/22
    今となっては側面ではなくて「主たる要因」の一つになっている気がする。自分たちの主張を言うのは勝手だが、福島をネタにしないで欲しい。
  • 福島高校スーパーサイエンス部の取り組み

    7/18のNHK福島情報番組「はまなかあいづtoday」で、福島高校サイエンス部放射線班の取り組みが再放送で紹介されました。 あふらんさんのツイを中心にまとめました。 動画での配信、高校生の活動。多くの方にご覧いただけますように。

    福島高校スーパーサイエンス部の取り組み
    s9000eq
    s9000eq 2014/07/22
    こうした活動の成果、いじられる材料ではなく、キチンとした成果として正しく広まってほしい。そして、こうした活動を支援してくれている早野さんをはじめとした様々な方に感謝したい。
  • カンニング竹山さんの相馬社会科見学ツアー

    カンニング竹山 @takeyama0330 これに乗って今日は福島県相馬辺りを観光します!ブラブラしてますのでみかけた方は気軽に声でも。 時間があれば話しましょ! pic.twitter.com/UClOqjvyDn

    カンニング竹山さんの相馬社会科見学ツアー
    s9000eq
    s9000eq 2014/06/27
    こういうのはほんとうに嬉しい。
  • 「ほんとに福島で撮ったのか?」と海外から疑われている「HAPPY福島版」登場人物の背景(熊坂仁美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日の「HAPPY福島版」に関する記事は大きな反響をいただき、たくさんの方にツイートやシェアをしていただいた。 ファレルの「HAPPY」福島版を作ってわかった、地域コンテンツの新たな可能性 この記事でも触れたが、このHAPPY福島版を作ったきっけの一つは、例の「美味しんぼ問題」だった。 あのとき町や県から抗議文なども出されたが、そのわりに私のまわりの福島の人たちは「またか」という感じであまり話題にもされてなかったように思う。 でも、私自身は憤りを感じ、もやもやしていた。 そのもやもやの理由を、福島市出身の弁護士石森 雄一郎氏が昨日の記事でうまく表現してくれていたので引用したい。 美味しんぼ「鼻血問題」 福島出身の弁護士はどう見たか? 問題となった『美味しんぼ』の回を読んで、私が率直に思ったのは、『こんなに簡単に結論が出せるはずがない』ということです。作中の『意見内容』が問題なのではなく、一

    「ほんとに福島で撮ったのか?」と海外から疑われている「HAPPY福島版」登場人物の背景(熊坂仁美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「DASH村の父」 一生懸命なTOKIOに農業教えることを楽しんだ (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    ときおり肩を震わせながら、TOKIOのリーダー・城島茂(43才)は、棺の中で安らかに眠る“DASH村の父”の顔を覗き込み、別れの言葉をかけながら大粒の涙を流していた。 6月9日、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日テレビ系)の人気コーナー『DASH村』で、“農業の達人”としてTOKIOの指導役を務め、6日朝に急性骨髄性白血病のため亡くなった三瓶明雄さん(享年84)の通夜が福島市内の斎場で、しめやかに執り行われた。 200人ほどが集まった広い会場の祭壇には、山のようにかたどられた青々とした木々と、たくさんの白い花やひまわりに囲まれ、トレードマークの白い手ぬぐいを頭に巻き、青空をバックににっこりと笑顔を浮かべる三瓶さんの遺影が飾られていた。 会場へと続く通路には、何十枚もの写真が並べられ、そのほとんどが、三瓶さんの人生ともいうべき、農作業に勤しんでいる姿だった。 喪服姿でその会場に現れた城

    「DASH村の父」 一生懸命なTOKIOに農業教えることを楽しんだ (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
  • 福島市主催・放射線と市民の健康講座:斉藤紀(おさむ)先生「原発事故をみつめ、ふくしまで生きること」

    ・講演内容は「放射線による健康影響」だけではなく、幅広いので参加してみては如何でしょうか? ・福島市・放射線と健康について学んでみませんか 【放射線と市民の健康講座】 http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/71/hkenkou-kanri16052602.html

    福島市主催・放射線と市民の健康講座:斉藤紀(おさむ)先生「原発事故をみつめ、ふくしまで生きること」
  • TOKIOが福島県産野菜をCMでPR NHKニュース

    原発事故を受けて福島県産の農作物の価格が低迷するなか、福島県が地元の野菜をPRする新たなコマーシャルを制作し5日、出演しているタレントも参加して東京都内で発表会を開きました。 コマーシャルは、原発事故のあとの農作物の売り上げの落ち込みをい止めようと、福島県が平成24年度から始めている事業の一環で制作されました。 5日は東京・千代田区の会場で発表会が開かれ、福島県の佐藤雄平知事が「福島の農作物のおいしさは日一だと自慢できる。このおいしさが多くの人に伝わることを期待している」とあいさつしました。 このあと、CMキャラクターに起用されている人気グループ「TOKIO」のメンバーの山口達也さんと長瀬智也さんが、福島県産の野菜を積み込んだリヤカーとともに登場しました。そして、実際にきゅうりとアスパラガスを試したあと、長瀬さんが「焼いてもゆでても当においしいです。1人でも多くの人に福島の野菜を

    s9000eq
    s9000eq 2014/06/05
    あきおさんにも一緒に出てくれるといいんだけどなぁ。あとは、変な奴らが騒がないことを祈る。それを防ぐためにも福島は積み重ねてきた検査結果をデータとしてもっと積極的に公開すべきだと思う。
  • 心療内科医が警鐘鳴らす「福島で自殺が急増している!」 (女性自身) - Yahoo!ニュース

    東日大震災で被災した地域のなか、震災関連の自殺者が毎年増えつづけているのが福島県だ。内閣府のまとめによると、昨年の県内の自殺者は23人。前年と比べて、その数は10人も増加。また、避難生活での体調悪化などによる、震災関連死として認定された死者数は、昨年末、1600人を越えた。これは地震や津波による直接死を上回っている。 「やはり福島県では原発事故が大きく影を落としている。抜的対策を講じないと、福島県では今後も自殺者は増え続ける」 と語るのは、南相馬市にあるメンタルクリニックなごみの蟻塚亮二院長(67)。沖縄県の病院で心療内科部長を長く務め、昨年4月に現職についた。去年6月に初めて診察した女性のカルテを見ながら振り返る。 「『なんもしたくない』『朝は悲しくならない』『日中、余分な考えが頭に侵入してくる』『時間があると死にたくなる』……そんなふうに話しました。典型的なうつ病は、朝がとに

    心療内科医が警鐘鳴らす「福島で自殺が急増している!」 (女性自身) - Yahoo!ニュース
    s9000eq
    s9000eq 2014/05/30
    美味しんぼの話やその他の確固たるデータなどに基づく根拠もなしに不安を煽るようなやつらや報道機関による報道事例は、こうした犠牲者の一因にもなっていると思う。
  • 福島をどう描くか:第3回 「はじまりのはる」 端野洋子さん | 毎日新聞

    東日大震災後の福島をどう描くか。第3回は福島県内の高校生らを主人公にした「はじまりのはる」(講談社)の漫画家、端野洋子(はの・ようこ)さんのインタビューをお届けする。 端野さんは福島県白河市在住。同県西郷村で生まれ、大学時代に酪農、畜産を学んだ。この経験を生かし、1巻では福島県内の高校で酪農などを学ぶ主人公、純が東日大震災や東京電力福島第1原発事故で大きく変化する周囲の状況にのまれながらも自身で未来を切り開く姿が描かれている。 2巻でも震災、原発事故を設定に取り入れ、原木シイタケ農家の長男、研一を主人公に据えた。原発事故の放射性物質でシイタケ栽培が打撃を受け、実家が廃業を余儀なくされる中、「理系で科学好きだが、人の心の機微にうとい男子高校生」(端野さん)の研一が自分たちの世代で故郷を再生させることを誓い、奔走する姿を多くの取材を基に正面から描ききった。作品は雑誌連載時から大きな話題を呼

    福島をどう描くか:第3回 「はじまりのはる」 端野洋子さん | 毎日新聞
    s9000eq
    s9000eq 2014/05/29
    皆がこの作家さんのようなスタンスで取り組んでくれれば…
  • 【思ふことあり】風評被害に負けず走りたい スポーツジャーナリスト・増田明美+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「シンサイも怖いものですが、ホンサイはもっと怖いです」に始まり「浜通りが元通りになるよう、皆で努力します」と締めくくったコメディアンで俳優、ケーシー高峰さんの代表スピーチに引き込まれた。 5月中旬、東京都内のホテルで福島県いわき市の「いわき応援大使」の委嘱状交付式が催されたときのことである。大使は40人と1団体。いわきが故郷の人や、いわきと縁がある人たちばかりだ。私は毎年2月に開催される、いわきサンシャインマラソンにゲストランナーとして参加していることがご縁だった。 この日、市長の清水敏男さんからは、より元気な“いわき”を作ろうと、各界の人の意見を聞く情熱が伝わってきた。思えば、地震、津波、原発事故と三重苦に見舞われている福島だが、それだけではない。最大の被害は風評被害だという。これほど人の心を傷つけるものはないのだ。□  □                  漫画「美味(おい)しんぼ」が

    【思ふことあり】風評被害に負けず走りたい スポーツジャーナリスト・増田明美+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    s9000eq
    s9000eq 2014/05/28
    「東京のニュース担当が『マスクして競技している映像はないか』と言ってきた」こういうのが福島に問題が残っていて欲しいみたいな感じで一番腹が立つ。
  • 『美味しんぼ』言論弾圧事件 福島の母親たちが抗議

    膨大なアンケートをもとに原発事故以降の子供の体調不良を明らかにした。=21日夜、参院会館 写真:筆者= 原作者が長期間かけて取材したことを書き、前双葉町長は体験したことをありのままに述べただけ。科学的な知見の裏付けもある。―それでも「デマだ」「風評だ」とバッシングされているのが『美味しんぼ』だ。 「これは言論弾圧ではないのか?」 我が子の鼻血を心配する福島の母親たちが今夜、政府や福島県に抗議する記者会見を国会内で開いた(主催:福島集団疎開裁判)。 ある母親は匿名を条件に次のように話した― 「小5の息子と小1の娘が、爆発直後からだに発疹が出た。5月ごろ息子が大量の鼻血を出して何度も倒れた。喘息もほとんど良くなっていたのに悪化した。強い薬を何度も飲まないとだめなくらい。白血球もその時かなり減少した。保養に行ったら、薬も塗らずに発疹が消えたり、鼻血も止まったり、喘息の薬も気づけば飲んでなかった」

    『美味しんぼ』言論弾圧事件 福島の母親たちが抗議
    s9000eq
    s9000eq 2014/05/22
    こういう発信をする奴らによって福島県民が分断されてしまっている。こういう奴らのコマにされている母親達が可哀想。避難は自由だし、残るのも自由。そして不安を口にするのも自由。(それが他人をDISらなければ)
  • 准教授「発言載せないで」 「美味しんぼ」編集部が拒否:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味しんぼ」(小学館)に登場する荒木田岳(たける)・福島大准教授(地方行政論)が「除染しても福島には住めない」という自らの発言を作品で使わないよう求めたにもかかわらず、編集部が「作品は作者のもの」と応じずに発行したことがわかった。編集部が取材に事実関係を認めた。 荒木田氏は12日発売号に載った「美味しんぼ」に実名で登場。「福島はもう住めない、安全には暮らせない」「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと私は思います」などと述べた場面が描かれている。 編集部によると、荒木田氏は2年前に原作者の雁屋哲氏らと出会い、取材を受けるようになった。体験や持論を伝えるなかで、こうした発言もした。

    准教授「発言載せないで」 「美味しんぼ」編集部が拒否:朝日新聞デジタル
    s9000eq
    s9000eq 2014/05/21
    書いたこともアレだけど、編集部見解の「同じ土地に住んでいても個々人によって…広く『福島』とする表現を作者が採用したことには意味があると考えた」は意図的な印象操作そのものじゃないか、ふざけるな。
  • 原発事故で苦しんだ福島人をまた苦しめる権利はマスコミにはない - 農と島のありんくりん

    (スピリッツ5月19日発売号 以下引用は同じ。上と下は流れで配置しました。この中で雁屋氏は疑う余地なく「福島から逃げろ。それが勇気だ」と述べています。以下引用は同じ) 編集部の公式見解がでました。(欄外参照) 「事故直後盛んになされた残留放射性物質や低線量被曝の影響についての議論や報道が激減しているなか、あらためて問題提起をしたいという思いもありました」 なにを書いているのでしょうか、この編集長の村山という人。「問題提起」ですって? この「美味しんぼ」でスピリッツが「問題提起」した言説は、「福島には除染しても人は住めない」「鼻血が出たのは被曝のためだ」という度し難い捏造と暴言であり、そしてこれに加えて今号では「福島の未来は日の未来だ」ということだけです。 このどこが編集部の言う「改めての問題提起」なのでしょうか。 編集部は「人が住めない一部地域が存在している」などと言っていますが、登場人

    原発事故で苦しんだ福島人をまた苦しめる権利はマスコミにはない - 農と島のありんくりん
    s9000eq
    s9000eq 2014/05/20
    福島に住むものとして同じ思い。福島には自身で色々と調べ、知識をつけリスクを定量的に評価し判断している人が沢山いる。漫画やWebで偉そうなコメントをろくに調べもせずに押し付ける輩より遥かに勉強している。
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    s9000eq
    s9000eq 2014/05/19
    「同県内の複数の市民団体が抗議撤回」この市民団体とやらが本当の意味での福島県民なのかが甚だ疑問。また、「到底、「風評被害」と…できる段階ではない」も調査不足を露呈していて記者のレベルに低さが浮き彫り。
  • 「福島に住んではいけない」のか?

    ぼくは福島県の桑折町(こおりまち)を取材していた。 桑折町は福島県北西部に開けた農村地帯、 桃や林檎など果実の栽培が盛んな美しい郷だ。 原発事故の前は、 この町で採れた桃を 毎年天皇家に献上していたというのが自慢である。 いま桑折町では除染が始まっていて、 果樹園と境を接して仮置き場が作られ、 除染廃棄物を詰め込んだトン袋が並んでいる。 美しい田園風景と放射性廃棄物のコントラスト、 …原発事故がもたらした異様な光景である。 もっとも、 仮置き場の入口に掲示されている放射線量は、 その日の朝の数字で毎時0.13μSvである。 低いんだな、とぼくはちょっと意外に思った。 「毎時0.13μSv」がどの程度の線量かと言えば… いま、ぼくの手もとに 日地質学会の今井登氏による放射線地図がある。 大地からの自然放射線量を計算したもので、 福島原発事故の影響は見込まれていない。 一般に東日より西日

    「福島に住んではいけない」のか?
    s9000eq
    s9000eq 2014/05/19
    共感できる記事。いろいろな立場の人に読んでもらいたいが、届かないんだろな…。