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ブックマーク / blog.cybozu.io (11)

  • 2021年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。開発部 オンボーディングチームの酒井(@sakay_y)です。社内のオンボーディングコンテンツを、どんどん社外へ公開することを夢見ています。 2021年もエンジニア新人研修を行いましたので、軽い紹介と、講義資料および一部講義動画(New!)を公開いたします。 2021年のエンジニア研修について 講義資料公開 Webアプリケーション基礎 HTTP/DNS ソフトウェアライセンス ソフトウェアテスト テスト自動化 アクセシビリティ Docker Chrome Developer Toolsの使い方 サイボウズのアジャイル・クオリティ デザインの役割と関わりかた データベース CI/CD セキュリティ モブに早く慣れたい人のためのガイド ITコミュニティ文化と情報発信に共通する成長と貢献の要素 正規表現 Kubernetesを使った開発入門 モニタリング入門 gRPC入門 日語話

    2021年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • 2020年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。コネクト支援チームの@tignyaxです。 みなさま、夏はどう過ごされたでしょうか? 私は、夏が好きなのに今年は夏らしいことが出来なくて寂しいなぁとなっています。。。 さて、今年2020年もエンジニア新人研修を行いましたので、その紹介と講義資料を公開いたします。 2020年のエンジニア新人研修について 基的には2019年と同じ形*1での実施となりました。 最初の1週間で必修講義をしたあと、新人の皆さんには2週間ずつ3チームを体験してもらいました。 チーム体験のコンセプトは、新人に「興味のあるチームで実際に業務を体験し、配属希望を決める参考になった。」と言ってもらうことです。 各チーム体験では座学や研修を中心にするのではなく、業務体験が中心です。 チーム体験を通して、配属先を検討する材料にしたり、いろんなチーム/人/業務を知ってもらえる機会となります。 必修講義 誰に: 開発/

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  • 開発・運用本部向け新人研修2018の講義資料を公開しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。そろそろプロ野球シーズンの開幕が待ちきれなくなってきたコネクト支援チーム*1の酒井(@sakay_y)です。 サイボウズでは、新入社員全体研修の後に、開発系の新入社員に対して1ヶ月程度の開発研修をおこなっています*2。内容は、毎年改善を重ねていますが、基的には講義+実習です。記事では、先日公開した2018年の研修の講義資料を、全体の流れに沿って紹介したいと思います。 開発・運用研修について 研修は「開発部・運用部に配属される新入社員が、部署配属後に必要となる基礎的な知識/技術/ツールを学び、体験できる。」ことを目的にしています。 新入社員3〜4名を1チームとして、そこに担当のメンターが1名付いて研修を進めていきました。講義では先輩社員に講師をお願いし、開発演習では各チームにメンターとは別の先輩社員が担当スクラムマスター(!)として付きました。 スケジュール 7/2 〜

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  • 組織変更したら部長がいなくなりました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、最近愛媛から広島に移住した組織運営チームの水戸です。 2019年からサイボウズの開発部から職能・地域毎に分かれた部署がなくなり、チーム主体の組織になりました。 組織変更をオープンに議論するというチャレンジングな試みの中で、新組織の理想はユーザー価値の最大化に定まり、個人やチームがより主体的に動ける組織構造に変わりました。 この記事では私がファシリテートを担当した組織変更をご紹介します。 開発部の状況 開発部の役割は製品を開発することです。 2018年までの開発部はマトリクス組織を採用しており、プロダクト開発チームには様々な職能・地域毎に分かれた部署のメンバーが所属していました。 この組織構造は事業の中心がオンプレミスだった10年以上前から、事業の中心がクラウドに移った2018年に至るまで変わっていません。 一方、プロダクト開発チームに求められるものは大きく変わりました。

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  • 「障害に捨てるところなし」というお話をしました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    どうも!アプリケーション基盤チームの@yokotasoです。 3月11日にBattle Conference U30 というイベントでお話をさせていただきました。 準備がてら作成したディスクリプションを公開します。 キーノートはSpeakerDeckからどうぞ!こちらも参考にしていただければ、嬉しい限りです。 では、どうぞ! 障害にすてるところなし サイボウズ株式会社の横田です。 「障害に捨てるところなし」というタイトルで少しお話させていただきます。お手柔らかによろしくお願いします。 運用障害の話 まずはじめに、今回のお話をするにあたりまして 運用障害でご迷惑をおかけしたみなさま、大変申し訳ありません。 より快適に利用いただけるサービスを目指しまして、対策・改善をおこなっております。 これからも、弊社製品をよろしくお願いいたします。 クラウドの規模と稼働率 障害の話をする前に、サイボウズの

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  • SRE チームを設立します - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    運用部長を務めている山泰宇です。 運用部は社内の情報システムを担当する情報システム部と cybozu.com など自社クラウドサービスを運用するサービス運用部からなる部門です。 日、サービス運用部にて SRE チームを設立しました。この記事ではチーム設立にいたった経緯と今後の活動計画を紹介いたします。 Site Reliability Engineering (SRE) とは 今年の 3 月に O'Reilly から出版された "Site Reliability Engineering" で有名になりましたが、Google のプロダクトやサイトを安定運用するための活動やその活動に従事する人・チームを指します。特徴としては基的にソフトウェアエンジニアからなる集まりで、自律的な仕組みや自動化を日常的に行っていることです。 サイボウズでも 5 月から社内で SRE の輪講を開催し、理

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  • 我々はいかにして技術選択を間違えたのか? 2016 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    どうも!アプリケーション基盤チームの横田(@yokotaso)です! kintoneなどで利用していたJavaフレームワークのSeasarのEOLに伴い、S2Daoからの脱却を試みたのですが、パフォーマンス問題や障害を発生させてしまうなど問題を多々発生させてしまいました。 同じ過ちを繰り返さないという強い決意のもと、今回の失敗をブログで公開いたします。 失敗をあえて公開する点で斬新かつ濃いブログ記事となっております! 失敗体験の公開は恥だが役に立つ! 移行先の選定の失敗 移行先として選定したプロダクトは Hibernate*1です。 Hibernateを選んだ理由としては Spring Framework を選定した Spring Frameworkで Interface + アノテーションでプログラミングするならSpring Data JPA が有力 JPAに準拠したのORMの中でも、H

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  • Javaの謎のパフォーマンス劣化現象との戦い - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。アプリケーション基盤チームの横田です。 Javaの謎のパフォーマンス劣化にまつわる調査をしていたのですが、1ヶ月の苦労の末に原因がわかりましたので、報告させていただきます! 公開後に頂いたはてなブックマークでのご指摘・社内でのタイポ・読みにくいなどの指摘を受けてたので、謹んで修正させいただきます。 修正した内容につきましては、記事の最後を参照してください。 忙しい人のためのまとめ jdk-7u4以降のjdk-7 *1 でJavaのパフォーマンスが劣化する謎の現象 CodeCacheの容量限界に近づくとJITコンパイラを停止してコンパイルしたコードを捨てる機能が原因だった 起動オプションで回避できるので、長期運用するときは -XX:-UseCodeCacheFlushing, -XX:ReservedCodeCacheSize=128m をつける 上のオプションを設定した時に、C

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  • NAT をやめて、透過 SOCKS プロキシを導入した - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    以下の記事内容について、奥一穂氏(@kazuho)より、「connectのエラーコードが信頼できなくなるといった欠点もあるのに透過 SOCKS プロキシが汎用的に良いように読めてしまう」というご指摘をいただきました。確かに、下記内容は当社が抱えていた複数の課題を短期間で解消できる「ワークアラウンド」として透過 SOCKS プロキシという技法もあることを紹介したものであり、NAT と比較して常に良いという主張をしたかったわけではありません。また、記事内では解説を省きましたが、従来より HTTP(S) 通信は NAT ではなく HTTP プロキシを利用しています。謹んで補足・訂正とさせていただきます。 が好きだけどアレルギーで近寄ることができない山泰宇です。 先日アーキテクチャ刷新プロジェクトNeco」を紹介しましたが、今回はその活動の一環として実施したネットワークアドレス変換(NAT

    NAT をやめて、透過 SOCKS プロキシを導入した - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • 半年かかったバグ調査の顛末は - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    サイボウズ・ラボの光成です。 今回は原因究明に半年以上かかったバグ調査の紹介をいたします。 弊社はクラウドサービスcybozu.comを提供しています。 クラウドサービスでは障害対策のためのデータバックアップやレプリケーションが必須です。 現在ラボの星野がメイン、私はサブとして弊社サービスでの利用を目指した次期バックアップシステムWalB(GitHub)を開発しています。 WalBは、ファイルシステムとdiskの間に入ってIOを全て記録するブロックデバイスとIOのログを管理するツールからなるシステムです。 詳細はリンク先をごらんください。 発端 去年はラボ内の開発環境でテストを進め、社でテスト運用を開始するのが目標でした。 ところがラボでテストを開始して4カ月後の2015年4月、不正なlogpackが検出されました。 logpackとはWalBで用いられるデータフォーマットの一つです。

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  • nginx の設定をレビューするときの観点をまとめてみた - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。 インフラチームの野島(@nojima)です。 チームのメンバーに nginx の設定について気をつけるべき点を共有するために、レビュー観点を書きました。 せっかくなのでここで公開します。 ほとんどの項目は自分やチームのメンバーの実体験に基いています。 レビュー観点 server server_name が他のやつと被っていないか。 listen する IP アドレスが同じ場合、server_name で区別できないといけない。 TLS を使う場合、SNI をサポートしないクライアントでは TLS 用の設定が default_server のものが使われる点にも注意。 TLS を使う場合、listen ディレクティブに ssl オプションを書いているか。 location location のマッチの順番に注意 正規表現の location は前方一致の location より

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