開発はともかく販売までするのは割と大変です。セルフパブリッシュは気楽なようでいて開発の時間を削ぐものですから、イバラの道を一緒に歩いてくれるパブリッシャーさんがいるに越したことはありません。 とはいえ、まわりを見渡してみると最近セルフパブリッシュしている人が増えてきた印象です。「リリースのお誘いをいただいたが断った」という声も耳にします。契約が面倒、売り上げを引かれるのが嫌、自分で好きに売りたい、パブリッシャーさんが見つからなかった…など、理由は様々でしょう。 個人開発ゲームを扱ってもらえるパブリッシャーさんを探す、あるいは見つけてもらう手立てはSNSやイベントなど色々あるものの、実際のところどういったパブリッシャーさんなら安心して任せられるのでしょうか。 本記事では自力Steamパブリッシュ勢の私が「Steamパブリッシャーさんならここはやってほしいと思う点」を挙げておきます。きっかけは