取り付けは簡単で、Raspberry Piの40ピンGPIOヘッダに、付属のスペーサとネジを使ってアドオンし、OSに設定を加えるだけで、標準のボリュームウィジェットからpisoundにアクセスできる。pisoundをメインのサウンドカードに選択すれば、Linuxのオーディオ/MIDIソフトウェアでコントロールできるようになる。Pisoundの5ピンDIN以外にも、Raspberry Pi側でWi-Fi MIDIやUSB MIDIの合計3系統を利用できる。 Raspberry Pi A+/B+/2/2 1.2/3/Zero 1.2/Zero 1.3/Zero Wなど、40ピンGPIOを備えたモデルに対応する。