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2014年4月10日のブックマーク (4件)

  • Makefileの書き方に関する備忘録 その3 - minus9d's diary

    この記事は続き記事です。目次→Makefileの書き方に関する備忘録 - minus9dの日記 変数に何を入れるか .cから.oへのコンパイルには以下の暗黙的なルールが使われる。 $(CC) $(CFLAGS) $(CPPFLAGS) $(TARGET_ARCH) -c -o $@.ccから.oへのコンパイルには以下の暗黙的なルールが使われる。 $(CXX) $(CXXFLAGS) $(CPPFLAGS) $(TARGET_ARCH) -c -o $@これらの変数には、以下のルールに従って値を入れるのがよさそう。 $(CC): Cのコンパイラを指定。cc, gcc, armcc(ARM用のコンパイラ)など $(CXX): C++のコンパイラを指定。g++など $(CPPFLAGS): C/C++共通で指定したいフラグを入れる。-I/usr/include, -O2など $(CFLAGS):

    Makefileの書き方に関する備忘録 その3 - minus9d's diary
  • Makefileの書き方に関する備忘録 その2 - minus9d's diary

    この記事は続き記事です。目次→Makefileの書き方に関する備忘録 - minus9dの日記 変数 ユーザが編集したりコマンドラインでカスタマイズしたりしたくなるもしれない変数は大文字、makefile内で閉じて使われる変数は小文字で書くのが慣例。 CC := gcc sources = *.c 変数名の後の半角スペースに注意 以下のように、変数名の後にコメントを書くと、変数$(LIBRARY) は "libio.a "となり、半角スペースを巻き込んでしまう。 LIBRARY = libio.a #comment 変数のタイプ 変数のタイプには2種類ある。 expanded variables expanded variablesは、コロン付きのイコールで定義される変数。定義式を評価するときに、右辺の変数が即時展開される。 CC = g++ MAKE_DEPEND := $(CC) -M

    Makefileの書き方に関する備忘録 その2 - minus9d's diary
  • Makefileの書き方に関する備忘録 - minus9d's diary

    ※この記事は続き記事になっています 第1回:この記事 第2回:Makefileの書き方に関する備忘録 その2 - minus9d's diary 第3回:Makefileの書き方に関する備忘録 その3 - minus9d's diary 第4回:Makefileの書き方に関する備忘録 その4 - minus9d's diary makeの使い方を復習しました。今更makeかよと思われそうですが、曖昧に覚えているところも多く、よい勉強になりました。参照したテキストは、オライリーがオープンブックとして公開しているManaging Projects with GNU Make, Third Edition(GNU Make 第三版)。今回の記事はほぼ全部これが出典です。 最初の一歩 makefileに以下の内容を書いて保存。コマンドラインでmakeと単に打つと、このmakefileが実行対象とな

    Makefileの書き方に関する備忘録 - minus9d's diary
  • Foreign Data Wrapper for Oracle: Project Home Page

    s_yasue
    s_yasue 2014/04/10
    oracle_fdw 1.0.0。 2,3年前に使った。1.0記念