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ブックマーク / glassonion.hatenablog.com (3)

  • iPhone の地図上に簡単に図形を書く方法 - A Day In The Life

    以前は MKMapView 上に線を引いたり四角形を書いたりするのに自前で View を作成しないといけませんでしたが iOS4 になって地図上に図形を書くためのクラスが追加されました。使い方がわりと簡単なので紹介したいと思います。 地図に線を引く 地図に線を引くには MKPolyline クラスと MKPolylineView クラスを使います。山手線の渋谷駅から新宿駅に線を引く例をもとに説明します。 手順は以下の通りです。 プロジェクトMapKit.framework を追加 UIViewController のサブクラスを作成し MKMapViewDelegate プロトコルの実装を宣言する viewDidLoad メソッドで MKPolyline オブジェクトを生成し MKMapView の addOverlay メソッドを使ってオーバーレイを追加する mapView:view

    iPhone の地図上に簡単に図形を書く方法 - A Day In The Life
  • マルチタスキング対応後のアプリのイベントフローをまとめてみた - A Day In The Life

    ※iOS 5の登場でこの記事の内容は古くなりました。最新の情報は以下の記事をご覧ください。 iOS のイベント駆動をライフサイクルイベントとユーザアクションイベントにわけて理解する iOS4で導入されたマルチタスキングですが便利な反面イベントの発生順序が大幅に変更され複雑化しました。イベントの発生順序をきちんと把握しておかないと思わぬところでメモリをったりバッテリに負担をかけてしまうのでまとめてみました。 下図で色の変わっているメソッドはiOS4で追加されたメソッドです。 2010/7/1:図を修正 deallocメソッドを削除しました。アプリ終了時UIApplicationDelegateのdeallocメソッドは呼び出されません。システム側でリークも含めてメモリ領域を解放してくれます。paellaさんご指摘ありがとうございました。 applicationWillResignActiv

    マルチタスキング対応後のアプリのイベントフローをまとめてみた - A Day In The Life
  • iPhoneとAndroidのアプリケーション間連携方法を比較してみる - A Day In The Life

    アプリAとアプリBがあり、アプリAでテキストボックスに文字を入力しボタンを押すとテキストボックスの内容をアプリBの画面に表示するサンプルを使って説明します。 iPhoneの場合 iPhone では UIApplication クラスの openURL メソッドを使うと他のアプリを起動することができます(Safariもこの方法で起動できます)。iPhone は単一アプリしか立ち上げることができないので openURL メソッドが呼びだされたときに呼び出し元アプリは終了してしまいます。そこでアプリを呼び出す際に呼び出し元アプリのURLを渡し、呼び出されたアプリの作業終了後に戻りURLを使って再び呼び出し元アプリを起動します。このようにすることであたかもアプリ間連携しているかのようにできます。 呼び出される側の実装 URLパターンを決める 他のアプリから起動できるようにするためにまずは呼び出しに

    iPhoneとAndroidのアプリケーション間連携方法を比較してみる - A Day In The Life
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