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科学に関するsagannのブックマーク (292)

  • 1908年「ツングースカ大爆発」に新説:小さな小惑星でも危険 | WIRED VISION

    1908年「ツングースカ大爆発」に新説:小さな小惑星でも危険 2007年12月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland 「ツングースカ大爆発」で発生した火球を描いたイラストの前に立つ研究者のMark Boslough氏 Photo: 米サンディア国立研究所のRandy Montoya 米サンディア国立研究所の研究チームがスーパーコンピューターを使って行なった研究により、1908年にシベリアで起きたツングースカ大爆発に関する定説の一部が覆され、比較的小さな小惑星などが地球に衝突した場合に予想される被害規模についても、新たな懸念が浮上した。 概要を説明すると、ツングースカ大爆発はロシア中部の人里離れた地域で発生した巨大な爆発で、30から50キロメートルにわたる範囲で樹木がなぎ倒され、炎上した。 その原因は当時は謎だったが、現在では小さな流星

  • 研究結果:サルと大学生、足し算の能力はほぼ同じ | WIRED VISION

    研究結果:サルと大学生、足し算の能力はほぼ同じ 2007年12月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Ape Lad サルたちは、単に数を数えたり、数字の順序を覚えたりできるだけではない。頭の中で足し算をすることだってできる。しかも、単に足し算ができるだけではなく、大学生とほとんど変わらないほど優秀だ。 17日(米国時間)に『Public Library of Science Biology』で発表された研究では、デューク大学の研究者チームが、マカク属のサルたちに、点の集まりが表示されたコンピューター画面を見せた。 画面が変わり、別の点の集まりが表示される。3つ目の画面には点の集まりが2組表示される。1つは前の2画面に表示された点を合計した数の点、もう1つは違う数の点だ。サルたちは76%の確率で正しい数の点の集まりを選

  • 科学なニュースとニュースの科学:この本読んだ? 2007年注目の科学ノンフィクション(前編) - ITmedia アンカーデスク

    いやー、なんだか気がついたらあっというまにもう2007年も末ですな。って、どういう前ふりだよ>自分。 かなり強引な前ふりはともかく、年末ということもあって、今回はちょっといつもと趣向を変えてみたい。 筆者が今年読んだ科学ノンフィクションの中から、気になったものをピックアップして、紹介していきたいのだ。ちょうど、世間もそろそろ年末休暇。読みこぼしのある人は、良い機会だから、こたつにでも入ってのんびり読書三昧というのもいいんじゃないだろうか。 さて、まずは筆者が選んだのリストを見ていただこう(ちなみに、あくまでも「筆者が今年読んだ」なので、昨年末に刊行されたも何冊か含まれているのでそこはご了承ください)。 まずは宇宙論に関する3冊。いずれも、現代物理学の最先端の話題についてのであると同時に、そこに至るまで基的な学説や理論をも紹介しているため、話題が重複している部分がけっこうある。でも、

    科学なニュースとニュースの科学:この本読んだ? 2007年注目の科学ノンフィクション(前編) - ITmedia アンカーデスク
  • 人間の観測が宇宙の寿命を決定する? | WIRED VISION

    人間の観測が宇宙の寿命を決定する? 2007年12月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河団。環状の形状は、暗黒エネルギーの影響によるものと考えられている。 Photo credit: 米航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)、M.J. Jee、H. Ford(ジョンズ・ホプキンス大学) 難解な科学と一般大衆のトリッキーな関係が危うい方向へ転がる、その興味深い実例を紹介しよう。 『New Scientist』誌とイギリスの『Daily Telegraph』紙は先日、ケース・ウェスタン・リザーブ大学のLawrence Krauss教授らが先ごろ発表した論文に関する記事を掲載した。 Daily Telegraph紙の見出しはとりわけ刺激的で、「人類が『宇宙の寿命を縮める』」と、まるで気候変動がより

  • http://www.asahi.com/science/update/1206/TKY200712060042.html

    sagann
    sagann 2007/12/08
    竜の卵だ!
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 演算装置の歴史と未来(1) | WIRED VISION

    演算装置の歴史と未来(1) 2007年11月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza シリコンにはもううんざりだって? 半導体など、自分にとってはWeb1.0並みに時代遅れだって? そういうあなただったら、使い古されたソックスから、理想の演算装置を生みだせるかもしれない――懸命に取り組めば。 これから、われわれよりも以前の時代から存在する演算技術と、これから完成へ向かう未来の演算技術をご紹介しよう。多項式やパズル『数独』を解いたりはするかもしれないが、シューティング・ビデオゲーム『Doom』を動かすことはまずないコンピューターたちだ。 メカニカル・コンピューター 純然たる機械。ビクトリア時代の人、古代ギリシャ時代の人、それにスチームパンク[訳注:動力源としておもに蒸気機関が利用される世界を描くSFのジャンル]好きの人たちの演算機械だ。

  • 日本人研究者らが新方式の量子コンピュータに一歩 ― @IT

    2007/11/22 国立情報学研究所(NII)とスタンフォード大学の研究グループは11月21日、従来と異なるアプローチによる量子コンピュータの可能性を開く実験に成功したと発表した。半導体中の水素原子に似た構造を持つ「励起子」(れいきし)を向かい合わせの鏡を使って閉じこめ、励起子を使ってボーズ・アインシュタイン凝縮が起こることを確かめたほか、従来知られていたものと異なる超流動現象を発見した。 実験で新現象を確認したのはNIIとスタンフォード大学の山喜久教授と宇都宮聖子研究員らのグループ。研究の詳細は英科学誌ネイチャーの11月22日号に掲載される。 計算困難だった量子多体現象 流体の粘性がゼロになる「超流動」や、物質の電気抵抗がゼロとなる「超伝導」といった現象は、量子論的効果がマクロに現れた「量子多体現象」として知られている。 これらの現象では、系を構成する粒子の大部分はエネルギーレベルが

  • ES細胞・iPS細胞まとめ - バイオテクノロジー関連ニュースの素人解説ブログ

    iPS細胞を知らなかった大学生が、ES細胞・iPS細胞についてまとめてみた。 目次 ES細胞とは 胚 幹細胞 作り方 「万能」は間違い ES細胞の倫理的問題 各国の対応 iPS細胞とは 作り方 ES細胞とは ES細胞:胚性幹細胞(Embryonic Stem cells)とは? 生命科学の用語はマスコミの注目を浴びるせいか、現場での理解とは違った理解をされることが多くあります。 ES細胞という名前は非常に有名ですが、「万能細胞」と呼ばれるくらいで、これが一体どんなものなのかあまり正確には知られていないような気がします。 そんなわけでES細胞について、これがどんなものなのか、なにができるのか、を説明してみたいと思います。 ES細胞:胚性幹細胞とはその名の通り「胚の・幹細胞」のことです。言葉を追って説明していきます。 胚 受精卵ははじめは一つの細胞ですが、細胞分裂(卵割といいます)を繰り返し、

    ES細胞・iPS細胞まとめ - バイオテクノロジー関連ニュースの素人解説ブログ
  • サーファー野郎の万物理論? - ita’s diary

    ハワイのサーファーが書いた超大統一理論の論文(プレプリント)が騒がれてるようです。 論文:http://arxiv.org/abs/0711.0770 むむ、なんかリー・スモーリンとか名のある人達がマジで受け止めてるぞ。もしかしちゃったりするのか!? ダメだという専門家の意見も:http://arstechnica.com/news.ars/post/20071117-upon-further-review-surfers-new-theory-of-everything-severely-deficient.html Wikipediaにエントリが出来たhttp://en.wikipedia.org/wiki/An_Exceptionally_Simple_Theory_of_Everything 以下翻訳した記事: 物理学者にとっては聖杯とも言える宇宙の新しい理論を、貧乏なサーファーが

    サーファー野郎の万物理論? - ita’s diary
  • フランスの「人間計算機」、200桁の数字の13乗根の暗算で72.438秒の世界記録

    2007年11月15日、ニューヨーク(New York)のニューヨーク科学館(New York Hall of Science)で200桁の13乗根の暗算に挑むフランス人のアレクシス・ルメール(Alexis Lemaire)さん。(c)AFP/DON EMMERT 【11月16日 AFP】「人間計算機」の異名を持つフランス人男性、アレクシ・ルメール(Alexis Lemaire、27)さんが15日、米ニューヨーク(New York)のニューヨーク科学館(New York Hall of Science)で、200桁の数字の13乗根を計算機を使わずに72.438秒で解いて自身の持つ世界記録を更新した。 ルメールさんは、パリ(Paris)近郊のランス(Reims)の出身で、人工知能学を専攻する博士課程の学生だ。自分では数学オタクと思わないというが、わずか1分強で、ある数字の13乗根、2397兆

    フランスの「人間計算機」、200桁の数字の13乗根の暗算で72.438秒の世界記録
  • ゴキブリの集団行動をロボットで誘導することに成功

    台湾の首都、台北(Taipei)にある国立台湾師範大学(National Taiwan Normal University )で、実験用のゴキブリを手に乗せる教授(2007年3月13日撮影)。(c)AFP/Sam YEH 【11月16日 AFP】ゴキブリの群れの中にゴキブリと同じ大きさのロボットを投入することで、群れ全体の集団行動に変化を生じさせられることが明らかになった。ベルギーの研究チームが、16日の米科学誌「サイエンス(Science)」に研究結果を発表した。 研究を主導したブリュッセル自由大学(Universite Libre de Bruxelles)のJose Halloy研究員らは、「このような集団統制行動は、昆虫や脊椎動物などさまざまな生物の群れで見られる。今回の研究によって、自律型ロボットにもそれが可能だと分かった」としている。 研究チームは、ゴキブリと姿は異なるが大きさ

    ゴキブリの集団行動をロボットで誘導することに成功
    sagann
    sagann 2007/11/17
    この角度の写真だとあんまりゴキブリって感じがしない
  • テスラコイルから出る稲妻でマリオの曲を演奏(動画)

    すごい! 超興奮しました! 2つのテスラコイルが、マリオのテーマソングを演奏しています。 スピーカーとかつけているわけじゃありませんよ。よーく見てください。と光と音が連動していますよね。 これ、稲が発する音をコントロールして、曲にしているんです。 このマリオの曲は、テスラコイルが作る稲から発生している音を使っています。繰り返しますがスピーカーは使っていません。 ウィスコンシン州Barabooの Lawn Teslathonにて撮影されたもの。スポンサーはDC Cox (Resonance Research Corp)。 テスラコイルはそれぞれ高さ2m強。5.5m離して向かい合うように設置されています。それぞれのコイルは光ファイバー経由でPCにつながっていて、MDIチャネルが割り当てられています。ソフトウェアから音の指示を出すと、その音が出るであろう出力の稲が放射される、という仕組みで

    テスラコイルから出る稲妻でマリオの曲を演奏(動画)
  • mypress.jp

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  • 世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ | WIRED VISION

    世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ 2007年11月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Emmet Cole 2007年11月07日 透過型電子顕微鏡で見た画像。電極から1のカーボンナノチューブが突き出している(電波のイメージは、わかりやすくするために付け足したもの)。 Image: Courtesy of Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and UC Berkeley カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初の完全なナノスケールのラジオを開発したのだ。 この画期的なナノラジオはカーボンナ

  • http://www.asahi.com/science/update/1104/OSK200711040030.html

  • 宇宙人に会ったらどうしよう? ~地球外知的生命体探査

    この11月3日と4日に日の天文学者、生物学者など約50人が集まって、「宇宙人が発信している可能性のある電波を確認できたとき、どこに連絡するべきなのか」について議論するというニュースが入ってきた。 まあ確かに、SF映画なんかだと、宇宙人が地球にやってきた途端に、なぜかアメリカの大統領が地球人代表で交渉役に立ったり、有無を言わさず戦争状態になったりしてて、実際に宇宙人が見つかったとき、どういう手続きで社会がそれに対応するのか、実は一般にはあんまり知られてなかったりする。 「実際に宇宙人が見つかったとき」と言われて、頭ごなしにバカにする人や、いきなりUFOだコンタクティだなんて『X-ファイル』みたいな話を連想する人も多いかもしれないけど、宇宙人(もっと正確に言うと地球外知的生命体)による文明が存在する証拠として、宇宙空間を飛び交う電波の中から、人為的なものと思われるもの(要はノイズじゃなくて何

    宇宙人に会ったらどうしよう? ~地球外知的生命体探査
  • くねくね科学探検日記 - 再録 2001年に考える「2001年宇宙の旅」 その1(類い稀な科学考証)

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    くねくね科学探検日記 - 再録 2001年に考える「2001年宇宙の旅」 その1(類い稀な科学考証)
  • Google Japan Blog: 大規模日本語 n-gram データの公開

    メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。

    Google Japan Blog: 大規模日本語 n-gram データの公開
    sagann
    sagann 2007/11/02
    現在最大の日本語コーパスかな?
  • 「ウルフラム氏のチューリングマシン」の万能性を20歳の学生が証明 | スラド

    WIRED VISIONの記事のよれば、Wolfram氏が提案したもっとも簡単なチューリングマシンが万能チューリングマシンであることを20歳のイギリスの学生が証明して見せたのこと。Wolfram氏は、この証明に2万5000ドルの賞金をかけており、見事47日後に証明して見せた。 ちなみに、Wolfram氏は、複雑系理論の権威でもあり、Wolfram Mathematicaの設立者でもある。社名の通り、Mathematicaを開発している会社だ。 提案されたチューリングマシンは、2つの状態と3つの色を持つ装置であり、証明の内容(PDF)も公開されているので、興味のある方は追ってみてはいかがでしょうか?