ドットインストール代表のライフハックブログ
webサイトにおけるユーザーの視線は、なかなか見る事が出来ない代物ではあります。 実際に企業や、あなたが作成したwebサービスが、ユーザーに訴えたい事を、ユーザーにきちんと届ける為に、どのような方法があるのかを考えて見ましょう。 1)全ての情報を遮断する 手っ取り早い方法としては、あらゆる情報を遮断する方法があります。 つまりその言いたい事意外の情報をあえて隠蔽するわけです。 実にシンプルな方法です。 ただし、シンプルであるがゆえに非常に難易度が高いです。 なぜなら、配置するテキスト選びは慎重にしなければなりませんし、訴えたい事が多い場合、何をまず訴えるべきかをしっかりと考えて、ユーザーが迷う事なく、そして的確な操作が出来るように誘導して上げる必要があるからです。 1)サービスに対して興味を少しだけ持ってもらう情報を書く 2)サービス開始はちょっと・・・という人のためにクリックしやすいリン
本連載では、学生がITエンジニアとして就職する前に身に付けておいた方がいいスキルを紹介する。第1回は、Web系企業を代表してミクシィが、1年目エンジニアの仕事内容、役割、求められる能力について語る。 こんにちは。ミクシィで採用を担当している水本です。今回はミクシィの「Webエンジニア」について、弊社の新卒メンバーを中心にご紹介します。 WebのITエンジニアに求められる主体性 WebのITエンジニアに求められる能力の大前提にあるのは、“自分で調べて何かを作った経験がある”ことです。ミクシィでは「本当に興味があれば、Webページや書籍を通じて、ある程度の情報は簡単に手に入るのだから」という考え方を基に、技術に対してどれだけ主体的に取り組んでいるかをとても重要視しています。 この点にはかなりこだわっているので、結果的に、技術への興味がとても強い(=技術力が高い)人たちが集まってきているのだと思
みなさん、こんにちは お元気ですか?僕は元気です。 さて 最近よく、「いいね!」ボタンや「ミクシィチェック」ボタンによって、ウェブページを紹介し合う文化が少しずつ定着してきたなーと思います。 そんな中で、今後重要になってくるんじゃないかと思われる OGP (Open Graph Protocol)と言われる仕様があります。今日はそのことについて書いてみたいと思います。 OGP? おーじーぴー??とはなんでしょうか。 OGP とは 簡単に言うと「このウェブページは何のことを書いているか」という情報を、プログラムから読める形で HTML に付加する記述方法のことです。 まあ、普通のウェブページは人間が読めばだいたい何のことが書いてあるか分かりますよね。 ですが、プログラムは人間ほど頭が良くないので、そのウェブページ内の文章だけではそのページが何のことについて書かれているページなのか正確に識別す
図や表の配置:Floating (浮動型)環境: 論文やレポートなどで,図や表がページの上あるいは 下に配置されていて,それらに解説(キャプション)がつけられているのを 見かけるでしょう. これまでに学んできた,includegraphics 命令やtabular 環境では, その命令の位置に図や表が配置されますから, ページの上や下に配置することは困難です. (文書を編集するたびに,配置する位置を変更しなくてはならない.) また,これらの命令では,解説(キャプション)を付ける事は出来ません. これを行うには,浮動型(floating)環境である figure 環境,table 環境を用います. figure 環境 書き方 図の前後を,\begin{figure} と \end{figure} で囲います. \caption{} の括弧内にキャプションを記述します. 図の場合は,キャプショ
音楽圧縮技術と携帯型音楽プレーヤーの登場で、膨大な量の曲が持ち運びできるようになった。わずかな定額で500万を超える曲が聴き放題という音楽配信サービスも登場している。まさに今や好きな曲を好きなときに好きな場所で好きなだけ聴ける時代。そこで注目されているのが、音楽情報処理、音楽情報検索技術だ。この分野で世界的に知られる日本人研究者がいる。それが、後藤氏。 早稲田大学の電子通信学科村岡洋一研究室では初となった「音楽」を卒業論文のテーマに決めたのは、1992年。修士課程、博士課程、さらに産業技術総合研究所に籍を置き、16年にわたって音楽情報の研究に取り組んできた。信号処理やパターン認識といった技術を用いて、「メロディ、ビート、サビなどの自動推定」に世界で初めて成功、現在は応用研究に挑んでいる。科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞、ドコモ・モバイル・サイエンス賞基礎科学部門優秀賞も受賞してい
本日は修士論文の提出日。運の悪いことに2月の博士の入試を受ける人は今日が願書〆切らしく、ダブルで大変なことになっている人たちもいるようだ。 でも時間内にみなさんつつがなく提出されたようでなにより。どうもお疲れさまでした。 教員になって初めての修士論文シーズンだった。これまでは観客席、あるいは舞台にいたが、今回は初めて舞台袖でやきもきする(笑)側に。いろいろ思うところあり。でもみんなこのシーズンに飛躍的に伸びていくのを見るのはおもしろい。短い間だからこそがんばれるのだろうが、添削の往復で少しずつ論文がよくなっていくのは楽しいものである。 確かに最終的にできる論文(研究)も大事なのかもしれないが、論文を書くことで周囲の人たちとやり取りして成長していく、自分ができていないところに気がつく、そういうことが論文を書く意義であって、自分が期待するのはすごくしっかりした論文そのものではなく、そういう論文
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