はじめに Swiftで任意の形式のJSONを扱うには Swiftで面倒なJSONの取り扱いをさらに10倍便利にするclass JSON がかなり便利です。 しかし、大抵のAPIなどで得られるJSONは既に構造が決まっていて、そのやりとりやその後の処理を記述する部分では、可能ならば型安全の恩恵を受けたいと思うことがあります。 Json Schema というのはそういう方向性なのかもしれませんが、無駄に大きいというか、現状ちょっと扱いづらい。 ということで、↓こういうオレオレコードジェネレータを作ったのでご紹介します。 https://github.com/mokemokechicken/ObjectJsonMapperGenerator 使い方 次のStepです。 JSONの構造を定義する それからSwiftコードを自動生成する 使う JSONの構造を定義する JSONの構造をYAMLで定義