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ブックマーク / gendai.media (12)

  • 回復した京アニ放火容疑者は、なぜ「優しさ」についてまず語ったのか(御田寺 圭) @gendai_biz

    〈病院関係者によると、青葉容疑者は現在、感染症などの合併症を起こす危険な状態を脱している。自力歩行はできないが、会話は可能という。転院前、治療に携わった医療スタッフに対して「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった」と感謝の言葉を伝えたという〉(京都新聞『京アニ事件容疑者「こんなに優しくされたことなかった」 医療スタッフに感謝、転院前の病院で』2019年11月15日より引用) ある人にとっては、毎日のように与えたり与えられたりするのが当たり前である「やさしさ」。しかし別のある人にとって「やさしさ」は、ほとんど見つけられず、まただれからも与えてもらえず、場合によっては一生涯これと無縁のままで生きていくこともある。 人の「やさしさ」は無限に湧き出すものではない。有限のリソースである。また、個々人がそれぞれに持つ「やさしさ」は、この社会ではだれに手渡すかを自由に決めてよいことになっ

    回復した京アニ放火容疑者は、なぜ「優しさ」についてまず語ったのか(御田寺 圭) @gendai_biz
    sagaraya
    sagaraya 2019/11/22
  • 「神の手を持つ」腰痛の名医が断言! 椎間板ヘルニアの9割は「誤診」です(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    9割の腰痛の原因は「ヘルニア」でも「脊柱管狭窄」でもなかった! 長い間の腰の痛みがついに耐え切れなくなり、整形外科に行き、レントゲンやMRIなどを撮られたあと、「椎間板ヘルニア」あるいは「脊柱管狭窄症」と診断される。その後、医者の勧めるままに、電気治療やブロック注射を受けに通院して、もらったクスリを飲んでもなかなか痛みが消えない・・・。 こんな悩みを抱えている方、両親はじめ家族が腰痛に苦しめられている人も多いのではないだろうか。 「腰痛の原因が、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄ではないのに、そう診断されている人は実に多いのです。私が実際に患者さんを治療した実感では、9割以上の腰痛の原因は別のところにあります。当の原因を直した結果、腰痛がウソのように簡単によくなった方はたくさんいらっしゃいます」 こう話すのは、「かただ整形外科」(神奈川県小田原市)の片田重彦院長だ。 1946年生まれ、慶応大学医

    「神の手を持つ」腰痛の名医が断言! 椎間板ヘルニアの9割は「誤診」です(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 一流アスリートが「朝食を食べない」理由。実践したら、なぜかわかった(岡田 真理) @gendai_biz

    スポーツ業界で働くようになって12年。これまでいろんな選手たちの生活を覗いてきたが、最近になってひとつ気づいたことがある。 それは、私のまわりには「朝ごはんをしっかりべないアスリート」が多いということだ。しかも、名前は出せないが、誰でも知っているようなトップアスリートばかりだ。彼らの朝は、思わず「そんなんでパワー出ます?」と聞きたくなるようなメニューなのだ。 朝は“排泄のための時間”らしい 多くの人は、親や学校の先生に「朝ごはんはしっかりべなさい」と言われて育ってきたかと思う。 私自身も、「朝ごはんをしっかりべないと力が出ないし、脳もちゃんと働かなくなって授業に集中できないよ」と教えられた記憶がある。ところが、だ。 体が資のプロアスリートたるもの、当然しっかり朝をとっているのだろう…と思いきや、いざ聞いてみると「青汁だけ」「ヨーグルトとフルーツだけ」「野菜ジュースだけ」「水だ

    一流アスリートが「朝食を食べない」理由。実践したら、なぜかわかった(岡田 真理) @gendai_biz
  • nanapi古川健介【第1回】「KDDIと組んで結果を出して、ベンチャーとメディアの新しい流れを作りたい」() @gendai_biz

    nanapi古川健介【第1回】「KDDIと組んで結果を出して、ベンチャーとメディアの新しい流れを作りたい」 オンライン学習サービスschoo WEB-campusとのコラボレーションで世の中に新しい価値を生み出そうと挑戦する「起業家たちの原点」を紐解くインタビュー企画。その第3弾は、株式会社nanapiの代表取締役社長である古川健介さんをお招きしました。 「けんすう」の愛称で呼ばれる古川健介さんは、2000年に学生向け受験情報コミュニティサイトの「ミルクカフェ」を立ち上げ、月間PV1000万以上にまで育て上げました。また、2004年にレンタル掲示板を運営する株式会社メディアクリップの代表取締役社長に就任。その翌年には株式会社ライブドアにてCGM事業の立ち上げを担当しました。2006年、株式会社リクルート入社を経て、ハウツーサイトの「nanapi」を運営する、株式会社ロケットスタート(現・株

    nanapi古川健介【第1回】「KDDIと組んで結果を出して、ベンチャーとメディアの新しい流れを作りたい」() @gendai_biz
    sagaraya
    sagaraya 2014/11/01
  • 「ウェブメディアは儲からない」への挑戦---nanapiがグローバルメディアを打ち出す理由と現在地を聞いた(佐藤 慶一) @gendai_biz

    [左]永山忠義氏(株式会社nanapi・編集者)、[右]古川健介氏(株式会社nanapi・代表取締役社長) PV単価が4~5倍、ユーザー数20倍の英語圏に挑戦 日のウェブメディアは限界を迎えているのだろうか。人口も限られるため、広告売上もそれほど高くない。しかしながら、このような状況下で、一つの挑戦がはじまっている。 2014年4月、株式会社nanapi(ナナピ)がグローバルメディア「IGNITION(イグニション)」を立ち上げた。月間3500万訪問数のライフレシピ共有サイト「nanapi」やスマートフォンに特化したQ&Aアプリ「answer(アンサー)」などを運営している同社がなぜ、英語の長文記事を掲載するメディアを立ち上げたのだろうか。このグローバルメディアについて、同社代表取締役社長・古川健介氏とIGNITIONの編集を務める永山忠義氏にインタビューを行った。 立ち上げの背景には英

    「ウェブメディアは儲からない」への挑戦---nanapiがグローバルメディアを打ち出す理由と現在地を聞いた(佐藤 慶一) @gendai_biz
  • 秋葉原で「アイドル書店」をオープンした取次ぎ大手「日販」が狙う「書店ネットワークの潜在力」活用(磯山 友幸) @moneygendai

    アイドルの街・秋葉原の書店で始まった集客作戦 出版不況と言われて久しい。街からは書店が姿を消し、大型書店も苦戦を強いられている。2000年に2万1500店近くあった書店は2013年には1万4000店となった。3分の1が姿を消したことになる。 一方で、スマートフォンや電子メール、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及もあって、人々はかつてないほど「文字」を読んでいるとされる。ということは、書店での売り方に問題があるのではないかーーそんな思いから出版業界では様々な取り組みが試されているが、書籍取次ぎ大手の日出版販売(日販)が書店大手の有隣堂と組んでユニークな企画を展開している。 有隣堂ヨドバシAKIBA店の「アイドルBOOKS」で「店長」を務めたアイドルグループDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー:日出版販売提供) 新企画は『アイドルBOOKS』

    秋葉原で「アイドル書店」をオープンした取次ぎ大手「日販」が狙う「書店ネットワークの潜在力」活用(磯山 友幸) @moneygendai
  • 「Q&A」の新たな形?注目の国内Q&Aサービス4選(イケダ ハヤト) @gendai_biz

    夏を終えようとしてもなお、スタートアップの盛り上がりは止まりません。 写真共有、出会い、リクルーティング、データ解析などなど、様々なジャンルで毎日のように興味深いコンセプトのサービスが登場し、ユーザー獲得にしのぎを削っています。 今回特集する「Q&A」もまた、加熱感のある領域です。私が注目する国内の新興Q&Aサービスをご紹介いたします。 講演や勉強会のQ&Aを改革する「QLive」 私はシャイなので、講演会などで質問をすることをつい遠慮してしまいます。勇気を出して質問する際も、こんな質問ナンセンスじゃないかな・・・と、毎回ドキドキものです。このような「悩み」は私のみならず、シャイな日人にとっては意外に一般的なものではないでしょうか。 QLiveはそんな課題を解決する、とてもシンプルなウェブサービスです。 QLive上に聴衆が登壇者への質問を投稿すると、同じ聴衆がその質問を投票形式で評価し

    「Q&A」の新たな形?注目の国内Q&Aサービス4選(イケダ ハヤト) @gendai_biz
  • 誰もが先生に、そして生徒になれるコミュニティ・プラットフォーム~「スキルシェア」(市川 裕康) @gendai_biz

    現代ビジネスプレミアム倶楽部については、 近日中のサービス終了を予定しています。 詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

    誰もが先生に、そして生徒になれるコミュニティ・プラットフォーム~「スキルシェア」(市川 裕康) @gendai_biz
  • Vol.6 「分解されるメディア コンテンツ・キュレーションについて考える」(小林 弘人) @gendai_biz

    インターネットが普及し、ユーザー数も当初とは比較にならないくらい爆発的に増大した。 あらゆる場所と人々がつながったいま、インターネットを利用するということは、ただ検索や買い物、情報発信のためだけではなく、社会そのものを変える可能性にも満ちている。 実際に、新しい産業が生まれ、旧来の産業のなかには価値転換を迫られているものもある。あまりにも変化の速度が激しいため、我々自身がその状態に適合する術を知らない。 連載ではインターネットを介在させることで、これまで見過ごされてきた価値や経験などのヘリテージ(財産)を、新しい未来へとどう接続し直していくのか、コミュニケーションやメディアの変遷を通じて探ってみたい。 例えば、それは筆者のフィールドであるメディア産業を軸に、金融、製造など、多岐にわたる分野で起きつつあることを取り上げながら、新しい環境に我々が適合するためのヒントを探っていきたい。 連載

    Vol.6 「分解されるメディア コンテンツ・キュレーションについて考える」(小林 弘人) @gendai_biz
  • イベントグラフを作成するPlancastが2011年は盛り上がる(鈴木 仁士) @gendai_biz

    あなたは日常的にイベントを企画、又は参加していますか? 友達と開くハウスパーティー、同僚との飲み会、共通の趣味をもった人々が集まるミートアップ、好きなアーティストのライブイベント・・・イベントにも種類はたくさんあると思います。しかし、意外なことにも今までイベントを絡めた「尖った」ウェブサービスは存在していませんでした。Facebook Eventsは友達間で開催するイベントには適しているけど、自分の関心にあったイベントを発見するのは難しい。逆に関心事に特化したイベントサービスは友達が参加するイベントに関する情報はなかなか提供してくれませんでした。 しかし米国発のPlancastというスタートアップは「イベント」の概念を拡張し始めています。創業者のMark Hendrickson氏が掲げる「未来をプラットフォーム化」するというビジョンをドライブに、2009年にパロアルトから生まれた同サービス

    イベントグラフを作成するPlancastが2011年は盛り上がる(鈴木 仁士) @gendai_biz
  • ツィッターを騒がす「天才経済中学生」はいかにして生まれたか() @gendai_biz

    ツィッターやブログを使って経済について情報発信をしている大阪の中学2年生GkEcさんをご存じだろうか。「自分がつくった問題集を学校で売ってなぜ悪い?」「どうして教室の掃除を生徒がしなくてはいけないのか?」といった問題提起をし、それに対する意見や反論に経済学的な観点から丁寧に対応するコメントは、彼の年齢を抜きにしてわかりやすく面白い。 ファンも多く、東京大学の玉井克哉教授やホリエモンこと堀江貴文氏がリツィートするなど話題を呼んでいる。今回、そのGkEcさんこと西田成佑さんに東京まできてもらい、若手起業家として人気の岩瀬大輔ライフネット生命副社長と対談してもらった。「目標は経済学で世界の幸福を増やすこと」という天才経済中学生は、いかにして生まれたのか? 岩瀬: 今日は新幹線で東京まで来たのですか? 西田: はい。 岩瀬: 中学2年生って、1人で新幹線に乗ったりするもの? 西田: あんまり、しな

    ツィッターを騒がす「天才経済中学生」はいかにして生まれたか() @gendai_biz
  • 情報収集はGoogleでもTwitterでもなくてQuoraの時代(鈴木 仁士) @gendai_biz

    2010年の下半期からシリコンバレーで最もアツいスタートアップと評価されるのがQuoraです。それを示すかのように、Quoraは米大手メディアのMashableが選択した2010年を代表するスタートアップトップ10*1でもしっかりランクインしています。 ソーシャライズでは以前も一度Quoraについては紹介(Facebook元CTOがスタートしたQuoraがQ&Aサービスに革命を起こす*2)していますが、今回は改めて自分が3ヶ月程このサービスを使って思ったことをご紹介したいと思います。Quoraには世界中から集まった知恵のデータベースがこの瞬間も拡大しているのです。 GoogleでもTwitterでもなくQuoraを開く 自分が最近情報集にGoogleではなくQuoraを使っていると知り合いに伝えると、皆ある程度疑問がります。それは当然のことで、従来のQ&Aサイトは質にムラがありましたし、レ

    情報収集はGoogleでもTwitterでもなくてQuoraの時代(鈴木 仁士) @gendai_biz
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