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ブックマーク / newspicks.com (7)

  • 大規模言語モデル AI が道具をつかえるようになったという衝撃

    大規模言語モデルはSFに登場するような超知能AIではない。 最近話題になっているChatGPTの登場によって、会話型AIが注目されるようになりました。 これは大規模言語モデルというAI技術的な革新によるところが大きいのですが、ChatGPT自体の会話内容に気を取られて、社会的にこの技術革新にどういう意味があるのかについて正しく議論・認識されていないように思えます。 私はこの技術革新を控えめに言えば「スマートフォンの登場」あるいは、「文字の発見」と類するような人類史レベルの出来事だと捉えています。 ところが、残念なことにある種の誇大広告のために、多くの人々が、このAIを「超知能のチャットボット」の登場だと誤った期待値で捉えてしまっているのです。SFに登場するような「何でも回答してくれる」「何でも知っていて答えを出してくれる」そういった存在が登場したのだと勘違いしてしまっています。 この勘違

    大規模言語モデル AI が道具をつかえるようになったという衝撃
    sagaraya
    sagaraya 2023/02/28
  • 【内田篤人×林大地】スペイン戦で感じた「差」の大きさ

    日本代表は前進しているのか、否か。東京五輪代表はグループステージで躍進を見せ、決勝トーナメントで失速した。カタールワールドカップに向けた最終予選、ホーム初戦ではオマーンに敗北を喫する。

    【内田篤人×林大地】スペイン戦で感じた「差」の大きさ
    sagaraya
    sagaraya 2021/10/04
  • 【鈴木大輔】スペインで気づいた「サッカーがうまい」の本質

    サッカーをあまり見ない方にはよくわからない部分もあるかと思いますが、「そんな方々が少しでもサッカーを興味深く見られるようになるのでは」というような気づきがありました。 自分はサッカーを観戦する時、またはプレーしている時に、主にボールや人に注目して見ていました。ボールを持っている選手と、その周囲にいる数人の選手、そして自分がマークする選手を主に目で追っていたのです。

    【鈴木大輔】スペインで気づいた「サッカーがうまい」の本質
    sagaraya
    sagaraya 2018/03/31
  • 【高宮慎一】HARD THINGSへの対処と、5つの“気の持ちよう”

    2016/5/2 2016年4月28日、2015年度を代表するビジネス書を選出し、表彰する「ビジネス書大賞2016」の結果が発表され、大賞には『HARD THINGS』(著:ベン・ホロウィッツ、出版:日経BP社)が選ばれた。関連企画「私の『HARD THINGS』」では、ビジネスの修羅場を多く潜り抜けてきたプロピッカーによる、『HARD THINGS』の書評を掲載します。 【予告編】ビジネス書大賞発表。今年の大賞は『HARD THINGS』に決定 2000年に東京大学経済学部を卒業。同年アーサー・D・リトルに入社し、プロジェクト・リーダーとしてITサービス企業に対する事業戦略、新規事業戦略、イノベーション戦略立案などを主導。2008年にハーバード経営大学院を卒業(2年次優秀賞)。その後、グロービス・キャピタル・パートナーズに参画し、インターネット領域の投資を担当。担当投資先として、アイスタ

    【高宮慎一】HARD THINGSへの対処と、5つの“気の持ちよう”
    sagaraya
    sagaraya 2016/05/02
  • 【本田圭佑】俺にとってサッカーは人生のウォーミングアップだ

    田圭佑はサッカー選手としてACミランと日本代表でプレーする傍ら、サッカースクールを経営する「経営者」としての顔がある。2012年にスタートした『ソルティーロ』はわずか2年半で30校を超え、驚くべきスピードで拡大し続けている。2018年のW杯に向けて新たなスタートを切った今、田は何を考えているのか? 日本代表の親善試合に向けて帰国する際、ミラノ国際空港で5つのテーマについて話を聞いた。

    【本田圭佑】俺にとってサッカーは人生のウォーミングアップだ
  • なぜ僕は、nanapiをKDDIに売ったのか

    2014/10/16 10月16日にKDDIによって発表されたネットサービス連合「Syn.(シンドット)」。16日の会見では、12社、13サービスを束ねる巨大な構想が明らかになった。中でも最大の目玉が生活に関するハウトゥーサイトを運営するnanapiを子会社化したことだ。その評価額は77億円、買収額は40億円とも言われている。2007年の創業から7年、なぜ、このタイミングでの売却に踏み切ったのか。水面下で、KDDIとどのようなやり取りがあったのかーー。 買収の裏側を聞くとともに、めまぐるしく変化するウェブメディアの未来について、nanapiの創業者であり、代表取締役を務める古川健介氏に緊急インタビューを行った。 nanapiから持ちかけた売却案 ——買収の経緯は 実は3月からKDDIと増資や事業提携レベルでの話は持ち上がっていた。だが、中途半端に組むくらいくらいなら気でやりたい、と5月に

    なぜ僕は、nanapiをKDDIに売ったのか
  • Googleの買収について

    2014/9/25 Google、Facebook、AmazonApple。 インターネットにアクセスする上で、これら4社のサービスを使わない日はおそらくないだろう。そんな「ネット四天王」を、買収戦略・財務状況・組織論……、あらゆる角度から分析する。 初回となる今回は、GoogleのM&A戦略について見ていこう。 2014年の傾向から見る、Googleの狙い 2014年の買収傾向を見ると、Googleの狙いが見えてくる。 (1)インターネットとモノの融合 ロボットやスマートホーム関連企業の買収、自動走行車開発への注力は、スマホの次のブレイクスルー、IoT=モノのインターネットに注力していることを意味する。 (2)インターネットのインフラ拡充 Project Loonで無線環境を、また2014年9月15日に発表された低価格スマートフォンAndroid Oneによってハード環境を整備し、イン

    Googleの買収について
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