日経電子版のリニューアルで、コンセプトモデル設計とプロダクト監修をさせていただいた。 超大型アプリを完全リニューアルするとき、KPIを落とす事なく、どのように整合性やユーザー利便性を担保していくか。 「日経電子版×Sansanアプリ開発プロジェクト成功への道〜アプリ開発者勉強会Vol.2」より http://connpass.com/event/16187/
日経電子版のリニューアルで、コンセプトモデル設計とプロダクト監修をさせていただいた。 超大型アプリを完全リニューアルするとき、KPIを落とす事なく、どのように整合性やユーザー利便性を担保していくか。 「日経電子版×Sansanアプリ開発プロジェクト成功への道〜アプリ開発者勉強会Vol.2」より http://connpass.com/event/16187/
こんにちは。 AWAでアートディレクション/デザイン/ブランディングを担当しているムロハシと申します。 今回はAWAのUIデザイン、インタラクションがどのようにしてつくられたのか、 先日行った「 メディアプロデューサー養成講座」の講義内容をベースに、 簡単ではありますが書いていきたいと思います。 「AWA」とは? AWAとは、ひとことで言うと 「登録なしですぐに音楽が聴ける定額制の音楽配信アプリ」です。 サービスの特徴として第一にあげられるのは、 ・好きなアーティストを聴くだけでなく「プレイリスト」を軸に、自分の好みにあった音楽が「リコメンド」されること リコメンドを通じて「昔好きだったあの曲」や「まだ知らなかったけど好きな曲」を一人ひとりにパーソナライズしてお届けしています。 そのほかの詳しい説明は プレスリリースをご覧いただければと思います。 インタラクションモックの重要性 AWAの初
まるで雑誌をめくるように、最新のニュースや友だちのアップデートを見ることのできるアプリケーション「Flipboard」。その革新的なインターフェイスと操作性(UI/UX)はリリース直後から大きな反響を呼び、Appleの選ぶ最も優れたiPadアプリである「iPad App of the Year」(初年度)にも輝いた。驚くべき事にコンセプト段階では、PCブラウザー向けに考えられていたという。 そして、現在まさにユーザビリティデザインの優れたアプリケーションの代名詞とも言える彼らが、今年9月には30の公式コンテンツパートナーを揃え、日本国内でもいよいよ本格的な展開をみせてきた。今回はそんなFlipboardの生命線とも言えるデザイン部署を統括するMarcos Weskamp氏と、広報担当のChristel van der Boom氏に、Flipboardのデザイン哲学と今後の展望を伺った。 【
と、いうわけで転職しました 本来の職種は相変わらず 「前例の無い事をなんとか形にして」をなんとかするデベロッパとしてですが、 「UX Developer として組織的に UX とかそういうの強くして」というのも兼任しております で、入社して1週間経って、早々と「じゃあ、出来る UX デザイナー/ディレクター/エンジニア を社外から引っ張るとか、採用募るとか、属人性の高い他力本願にしないで、組織として体制を整える方向で行きましょうよ」ということで作ったのがこのスライドです このスライドについて 昨今、割とどのソフトウェア・Webサービス開発の現場でも「UI/UX デザイナーを募集します」と求人出しています。 しかし、求人出してるところって、そもそもそういう人材が不在で、受け入れ態勢整ってない事多いのが実情です。 そして、その後どうなるかというと、その人の属人性に大きく依存した働きのみが期待さ
近年「気持ちよいインタフェースをつくりたい」という要求や、「気持ちよいインターフェースとは何か?」その理由説明が求められてきている。ネット上では、ある製品が出ると、製品のインターフェースやさわり心地を、サクサク感とか、もっさり感、ヌルヌル感と表現する人たちがいる。これは、「気持ちよさ」への注目が高まっていることの表れであるが、実際それが何であるのか、その原理は解明されていない。 今回の記事では、そういった「気持ちよさ」がどこからやってくるのか、道具の透明性・身体性をキーワードに、ものづくりやデザインに必要なこれからの発想を探っていこう。 道具の透明性からはじまるヒューマンインタフェース研究 道具は「透明性」が重要であると言われている。人がある道具を利用しているときに、その道具自体をなるべく意識させず目的に集中できるようにするためだ。例えば、スコップやハンマー、身近なところでは、ハサミやペン
はじめに 人が関わるものすべてにインタフェースがある。そして、インタフェースは人の行為をつくる。あるいは「行為に影響するように物の設計を考えることがインタフェースの設計」と言えるかもしれない。 行為は人の経験をつくる。連続する行為は活動つくり文化をつくる。だからインタフェースは重要である。人にとってこんなに本質的で、文化にとっても重要な現象を、なぜもっと注目しないのだろうか。インタフェースに人類の未来があると言ってもいいほどだ。 この文章は、インタフェースやインタラクションだけにフォーカスし、その視点から、それがいかに重要であるかを記述する試みである。 *書いた後に思うことは、僕自身はインタフェースはコンピュータから外に向かっていて、コンピュータの中を操作すためのものじゃないこと。だからこんな発想になる。でもこれはユビキタスコンピューティングや実世界指向など一連の思想の流れの結果だとは思っ
昨日、今日とWindows Developer Days(WDD)に参加してきた。二日間セッションに参加して感じたのは、「Metro UIは『UXアプリ養成ギプス』だ」ということである。 デザインの原則がある。 例えば原則のひとつに、”Content before Chrome”というものがある。これは、「コンテンツを主役にし、ツールバーやメニュー等のコンテンツへの没入を妨げるものは最小限にする」というものだ。 こうしたデザインの原則やガイドラインがきちんと決められている、ということは重要なことではあるが、それ自体はさほど驚くべきことでもない。先日ブログに書いたように、最近の主要なプラットフォームには、大抵UX/UIのデザインガイドラインが定められているからだ。 では私が何に驚いたかというと、Metro UIではこのデザインガイドラインが「半強制」されていることだ。 UX/UIに意識の高い
また揚げ足を取っていると言われそうですが、やっぱりこういう記事を読むと何となく引っかかるんですよね。 第55回 ユーザエクスペリエンス(UX)の質を評価する|SQiP:Software Quality Profession 例えば、記事の終わりにある「しっかりとUXを作り込んでいたら、微妙な操作感の調整などで済むはず」という記述は引っかかります。そもそも「UXを作り込む」というのは、具体的にどんな作業を指すんでしょう。 以前UXに関する記事を書いたとき、友人から「UXって何だよ」というツッコミを受けたので、今回はそこの説明も少し。正直なところ、UXっていう言葉を使わずに、普通に「ユーザーの体験」って言っちゃえば分かりやすいのでは、と思っているのですが、ここはガンダムで説明しているツイートを紹介しましょう。 【UIとUXの違いを理解していない人へ】: UIを「かっこいいモビルスーツであるガン
この記事の所要時間: 約 5分25秒 最近、パクリサイトについて改めて思うことがあったので書いてみた。 みんな似たりよったりのUIをしている my365というiPhoneアプリがある。instagramに1日1枚しか投稿できないという制限を加え、自分の写真はカレンダー形式で表示するというアプリだ。 はじめてmy365を見た時、すぐに使い方を把握できた。なぜか? 愛用していたinstagramのUIに、ものすごーくそっくりだったからだ。 別にmy365だけじゃない。フォロー機能がついた写真共有アプリなんて、どれも同じようなUIをしている。 みんな同じようなUIをパクリ呼ばわりされない為(なのかどうかは不明だけど)、ターゲットにあわせてUIをチューニングしたり、コンセプトにあわせてオリジナルの要素を加えたりしている。 UIは使いなれているものが一番つかいやすい! さて、ちょっと皮肉っ
転職のごあいさつ ということで、退職報告から1か月間のニート生活を経て、2012年1月からマミオン有限会社(Twitter:@mamion)にお世話になっています。 転職にあたり、Facebookを通して個人的にコンタクトをとりまして、無理言ってなんとか潜り込ませてもらえることになりました。 マミオン有限会社は、主にシニア向けのパソコン教室を全国にフランチャイズ展開しています。 が、特に高田馬場の本校では、同時にユーザビリティ改善のためのリサーチやコンサルティングサービスも提供しており、またアイトラッキングマシンも自前で持っているという希有なパソコン教室です。こちらで、インストラクター業務とリサーチ業務を平行して担当させてもらう予定です。 なぜマミオンなのか? これまでとこれからの様々な『点』が、『線』になりそうだと感じたからです。 前職NHNに転職した2008年の終わりごろ、ふと思いまし
(Photo by @Joi) Facebook Platformを発明した事で有名になり、その後、プライベートモバイルネットワーク「Path」を創業したDave Morin氏が先日Jason CalcanisとのインタビューでPathとFacebookで学んできた事を語った (ちなみにDaveはOpen Network Labのメンターで、実際にPathのエンジニアがメンターしに来た事もある)。 Pathは2010年にリリースされてたアプリなのだが、先月大幅リニューアルされた「Path 2.0」をリリースした。@yukari77の記事によるとデイリーアクティブが3万人いたPath 1.0が2.0で9倍の25万人に上がったそうだ。 Pathを思いついたきっかけ Twitterの初期の頃は親友や同じ業界の仲間しか使ってなかったのですごく親密な体験ができたサービスだった。今では世界中の人が使っ
安藤日記 安藤日記:デジタルガジェット好き「安藤幸央」の日々のメモ ( yukio.andoh@gmail.com ) [ http://twitter.com/yukio_andoh ] Design Sprint Newsletter https://designsprint.substack.com/ SIGIXD 2nd ------------------------------------------------------- http://sigixd.org/2nd.php Googleにおけるインタラクションデザイン #川島さんの示唆に富んだ話がすばらしかった。 川島 優志氏 シニアウェブマスター・アジア太平洋マネージャー: "Behind the web design & Doodle creation" Judy Shade UX Researcher: "UX at
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