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2011年3月2日のブックマーク (6件)

  • クラウド関連パートナーを巧みに取り込むIBMの中堅市場戦略

    米IBMは、中堅市場のITプロバイダーとして覇者の座に就くことを渇望しており、もう何年もそのことについて語っている。 そのための模索は、2011年2月15日に米国オーランドで開催されたIBM PartnerWorld Leadership Conference 2011でも見られた。同カンファレンスにおいてIBMは、中堅市場でのIBMのハードウェア、ソフトウェア、サービスのシェア拡大を図る目的で、ビジネス分析およびクラウドコンピューティング関連のパートナー向けインセンティブを発表したのだ。 関連記事 業種別に切る! 中堅・中小企業のITソリューション 中堅・中小企業のためのIT投資羅針盤 IBMのCIOが語るITリスク管理、モバイル端末セキュリティ(前編) IBMのCIOが語るITリスク管理、モバイル端末セキュリティ(後編) しかし、従業員数が1000人以下の企業がIBMにどれほどなびいて

    クラウド関連パートナーを巧みに取り込むIBMの中堅市場戦略
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  • [Cloud Days Tokyo]「売上高5兆円に向けクラウドは必須」、ファーストリテイリングの樋田CIO

    「急成長を達成するには相応のシステム基盤が必要。クラウドコンピューティングは有力な選択肢だ」――。日経BP社主催のクラウドコンピューティング専門展「日経BP Cloud Days Tokyo 2011 Conference & EXPO」の基調講演で、ファーストリテイリングのCIO(最高情報責任者)に当たる樋田真グループ執行役員業務システム・物流統括責任者は、「FRのグローバル展開を支えるG1システムとクラウド戦略」と題して講演。クラウドコンピューティングを取り込んだ同社のIT(情報技術)戦略を語った。 ファーストリテイリングは2020年に売上高5兆円、利益1兆円という高い成長目標を掲げている。現在は売上高の約75%を国内ユニクロ事業で稼いでいるが、今後、規模拡大に合わせてIT利用領域も急速に拡大することが想定される。各ブランドや各現地法人が自前でITを構築・運用するやり方では「標準化・変

    [Cloud Days Tokyo]「売上高5兆円に向けクラウドは必須」、ファーストリテイリングの樋田CIO
  • SAP、オンデマンド型販売/顧客管理の「SAP Sales OnDemand」を発表

    ドイツSAPはドイツのハノーバーで開催中の情報通信技術展示会「CeBIT 2011」で現地時間2011年3月1日、オンデマンド型の販売および顧客管理アプリケーション「SAP Sales OnDemand」を発表した。2011年第2四半期に一般向けリリースを開始する。 SAP Sales OnDemandは、中堅企業向けのSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型ERP「SAP Business ByDesign」をベースにし、インメモリー技術による処理能力、モバイルデバイス対応、ソーシャル機能などを備える。オンプレミス型の統合ビジネスアプリケーション「Business Suite」と連携する。 SAP Sales OnDemandの目的は、営業担当者が関連性の高い知識やリソースにリアルタイムでアクセスし、正確な販売成果を洞察できるよう支援すること。チーム内の協業、顧客情報管理、関係者と

    SAP、オンデマンド型販売/顧客管理の「SAP Sales OnDemand」を発表
  • あのときAppleを買収していたら――マクニーリー元CEO、Sunの過去を語る

    Sunの元CEOであるスコット・マクニーリー氏はあるディナーイベントで、合意直前までいったAppleの買収や、同氏の“最大の過ち”について語った。 1990年代半ばに米Sun Microsystemsが米Appleを買収できていたとしたら、今日、iPhoneiPad、iPodが存在していただろうか。 この疑問に対して、Sunのスコット・マクニーリー元CEOは「ノー」と答える。「もしわれわれがAppleを買収していたら、iPodもiPadも存在しなかっただろう。私がそんな計画をつぶしてしまっただろう」――2月24日(現地時間)にカリフォルニア州にあるサンタクララ・コンベンションセンターのChurchill Clubで開かれたディナーイベントにおいて、マクニーリー氏はSunのもう1人の元幹部、エド・ザンダー氏との対話でそう打ち明けた。 このトークショーのメインゲストとして出演したマクニーリー

    あのときAppleを買収していたら――マクニーリー元CEO、Sunの過去を語る
  • Googleのソーシャル戦略は着々と進行中、Google Buzzもその一環

    Googleのソーシャルチャットサービス「Google Buzz」は2011年2月9日で始動から1年を迎えたが、よほど詳しく同社の動きを追っているのでもない限り、ほとんどのユーザーはそのことを知らずにいるだろう。 BuzzはいっときGoogleのソーシャルソフトウェア戦略の最前線に置かれていたが、「一連のWebサービスに共通するソーシャル機能を追加する」という難しい取り組みが進められる中、どうやら後回しにされているようだ。 Google Buzzは昨年2月9日、ステータス更新、リンク、動画、写真などのコンテンツをGmailの連絡先に送信できる期待のソーシャルサービスとして始動した。 だがサービス始動から24時間も経たないうちに、Buzzを利用すると自分がフォローしている相手や自分をフォローしている相手のメールやチャットの連絡先がGoogleプロフィールページで公開されることに気付いたユー

    Googleのソーシャル戦略は着々と進行中、Google Buzzもその一環
    saitokoichi
    saitokoichi 2011/03/02
    Google Apps (企業内利用)の軸になると期待。パブリック利用では難しいでしょう