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2015年10月2日のブックマーク (5件)

  • 今、日本に求められる変革の力ーー第6回:変革のラストチャンス

    © 2021. SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. グローバルビジネスの時代を迎え、日の強みの再定義とビジネスの再創造が求められる今、日企業は再び成長戦略に舵を切ることができるのか。経営者は企業経営の現場でどのような問題意識を持ち、変革をリードしていくべきなのか。識者、経営者、ミドルマネジメントといった異なる立場のキーマンをお迎えして日企業の変革の在り方を探る連載。最終回である第6回は、7月1日-2日に開催されたビジネスエグゼクティブイベント「SAP Select」で行われたパネルディスカッションの内容をお届けする。 タイトル: 最大、最後の好機到来。持続的成長に向けた変革へ日は舵をきれるか モデレーター: 米倉誠一郎氏(一橋大学イノベーション研究センター 教授) パネリスト: 中西宏明氏(株式会社日立

    今、日本に求められる変革の力ーー第6回:変革のラストチャンス
  • 人工知能「IBM Watson」は何に使われているのか?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「IBM Watson」がスーパーコンピュータか、認知計算システムか、単なる質問回答マッチングシステムかはさておき、これはおそらく現在実際に利用されている中でもっとも有名な人工知能だろう。 Watsonは米国のクイズ番組「Jeopardy!」の回答者やホームシェフといった、やや卑近な使われ方で有名だが、実際にはさまざまな業界で非常に多くの実用的なアプリケーションに利用されている。 この記事では、Watsonが成果を上げつつある、タイプの異なる5つの事例を紹介したい。 1.医療 医療分野は、Watsonが大きな成果を上げる可能性が高い分野だ。まずWatsonは、米国のがん治療で有名な3つの病院(メモリアルスローンケタリングがんセンター、テ

    人工知能「IBM Watson」は何に使われているのか?
  • [速報]マイクロソフト「Azure Container Services」発表。DockerコンテナのオーケストレーションをApache Mesosで提供。AzureCon 2015

    マイクロソフトはオンラインイベント「AzureCon 2015」にて、クラウドサービスのMicrosoft Azureで提供される新しいコンテナサービス「Azure Container Services」を発表しました。 Azure Container Serviceは、コンテナのデプロイ、オーケストレーションを容易に実現するフルマネージドなサービス。 DockerのコンテナをApache Mesosでオーケストレーションするもの。CHronos、Docker Sarmもサポート予定。 DockerコンテナとしてはLinuxだけでなく、Windows版にも対応予定。年内にプレビュー版が提供されると説明されています。

    [速報]マイクロソフト「Azure Container Services」発表。DockerコンテナのオーケストレーションをApache Mesosで提供。AzureCon 2015
  • 「AWSより安く」、富士通がクラウド事業拡大に向けて新ブランド「MetaArc」を発表

    富士通は2015年9月29日、デジタルビジネス・プラットフォーム「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc(以下MetaArc)」を発表し、記者説明会を開いた(関連記事:富士通、デジタルビジネス・プラットフォーム「MetaArc」を提供開始)。中核となるクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5(以下K5)」と、モバイルやビッグデータ、IoT(Internet of Things)関連のサービス・製品群を組み合わせて提供し、クラウド関連事業を拡大する考えだ。2017年には売上高4000億円を目指す。 富士通によれば、2014年度のクラウド関連事業の売上高は約2400億円。「5年で約5倍に成長した。市場成長率を上回っており、実績も豊富だ」(執行役員常務の阪井洋之 グローバルマーケティング部門長、写真1)。特にけん引しているのが

    「AWSより安く」、富士通がクラウド事業拡大に向けて新ブランド「MetaArc」を発表
  • 新社長の下、日本に根ざした事業を――シスコシステムズ2016年度事業戦略発表

    シスコシステムズは2015年9月29日、8月から始まった2016年度における同社の事業戦略を発表した。2015年5月にシスコシステムズ 代表執行役員社長に就任した鈴木みゆき氏が登壇し、今後の重点戦略や日における新たな展開を語った。 「日市場へのコミット」「デジタルビジネス」「ソリューション力」を軸に 鈴木氏は社長就任後、170社、350人の顧客/パートナーと会話し、シスコシステムズの評価に耳を傾けたという。鈴木氏は「お客さまの率直な意見を聞き、要望を理解した上で答えることが経営の原点」とし、ヒアリングの結果から「IoT(モノのインターネット)、クラウド、モバイルの普及から、ITのネットワーク依存度が高くなるなか、シスコへの期待が大きいことも認識した。同時に、製品だけでなくソリューションを求められていることも分かり、改善すべき点がまだある」と述べる。 シスコ社長に就任して以来、同社のオー

    新社長の下、日本に根ざした事業を――シスコシステムズ2016年度事業戦略発表