深津 貴之 / THE GUILD / note @fladdict (…世界中のプロダクトオーナーの皆様…聞こえますか… いまあなたの心に直接語りかけています… 新機能を1つ追加したら…旧機能を2つ消すのです…実際にできるかはともかく、そういう気分で仕事をするのです…無駄な機能を食い止めることこそ大事なのです…) 2016-11-28 16:31:18 深津 貴之 / THE GUILD / note @fladdict (…世界中のプロダクトオーナーの皆様…聞こえますか… いまあなたの心に直接語りかけています… 新機能を1つ追加したら…旧機能を2つ消すのです…実際にできるかはともかく、そういう気分で仕事をするのです…あなたが…最後の防波堤…なのです…) 2016-11-28 16:33:57
「人生は、勝つことだけじゃない」。吉田沙保里が、この夏のオリンピックを振り返る。聞き手を務めたのは、タレント、エッセイストとして活躍する小島慶子。次々飛び出す言葉のキャッチボールの中から、その孤高の強さの核に迫った。 リオオリンピック、あの決勝の、あの瞬間。 ──リオオリンピック、女子レスリング53kg級の決勝。あの銀メダルが決まった時、マットにつっぷしたあの吉田さんの姿をカメラが真上から捉えていました。吉田さんの記憶の中には、あの瞬間はどんなシーンとして残っているのでしょうか。 吉田沙保里(以下 吉田):あの時はただ「ああ、負けた……」と。4対1のまま追いつけず、最後はタックルに入ったけど、試合終了のブザーが鳴って。そのまま「ああ……」という感じだったので。 ──中継を拝見して、あらためて、アスリートの方ってとても過酷だなと思いました。私も人に見られる仕事をしていますけれども、大抵は見ら
今でこそプレスリリースやメディアリレーションなどわりとスムーズにできるようになりましたが、広報担当になった2年前はわからないことばかりで、ひたすら書籍やネットに上がっている記事を読んだり、勉強会などに多数参加し常にオンジョブで知識をつけてました。 つい最近、これからサービスリリースを控えたスタートアップの方とお話しする機会があり色々話を聞いてみると、スタートアップがサービスリリース時にするべき広報術に関する情報ってなかなか見当たらないんですよ。といいます。 たしかに、探してみるとサービスリリース時にするべき方法を細かく紹介している記事はほんのいくつかあるだけ。これではせっかくうまくいくものもうまく伝えられずに、うまくいかなくなってしまう可能性もあるだろうし、もったいないと思ったので、私の思いついた諸々の手順をブログにまとめてみることにしました。
前回は「日本とIoT」について記し、日本のIoT活用の可能性をご紹介しました。ではどうすれば、IoT関連プロジェクトを成功に導けるのか。引き続き、GEデジタルのソリューション・アーキテクト、ラジェーンドラ・マヨランの視点をご紹介します。 「WHY」から始める IoTプロジェクトがなかなか進まない、うまくいかない、という事態があるとすれば、多くのケースでその原因は「Howにばかり注目して、その前提となるWhatやWhyの検討が十分になされていないこと」にある、とマヨランは指摘します。 ビジネス本来の目的があり(Why)、それを実現するためには何を変えなくてはならないか(What)が定義されて初めて、どんなデータを集め、分析するか(How)が決定されるーーというのがあるべき姿。各部門が部門単位で最適化を図ろうとすると、Howについての議論に終始するという結果になりがちです。しかし、ビジネスその
今月GEが開催した「GE Digital Day 2016」には想像を超える参加応募があり、産業界におけるIoTへの意識の高まりを目の当たりにしました。いよいよ日本でも本格的なIoT活用が始まります。 業務効率化への意識が高い日本にとって、IoTは非常に親和性の高い技術。とはいえ、欧米に比べるとその動きが早いとは決して言えません。日本の企業や組織がIoT技術を活用する際の優位性や弱点はどういったものなのか?今回から2回にわたり、GEデジタルのソリューション・アーキテクトで、日本の文化もよく知るラジェーンドラ・マヨランの視点をご紹介します。 個別最適はIoTプロジェクトの落とし穴!? 「よく、機械の故障予測をしたい、という現場の管理部門からのご相談をお受けします。一見、課題が明確なようですが、それが本質的な問題とずれていると、往々にしてプロジェクトはうまくいかないんです」と、マヨランは言いま
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ビジネスIT領域でのシステム構築やデジタルビジネスの創出には、これまでの企業ITの構築や運用と異なる進め方やスキルが求められます。ユーザー企業のIT部門が独力でこれを行うことには困難を伴うことから、ITベンダーと新しい枠組みでの協調関係が必要となるでしょう。 求められる従来と異なるアプローチ デジタル技術やデジタル化された情報を活用することで、企業がビジネスや業務を変革し、これまで実現できなかった新たな価値を創出するデジタルイノベーションを多くの企業が模索しており、これを実現するためにさまざまな取組みが試みられています。 一方で、ビジネスIT領域でのシステム構築やデジタルビジネスの創出といったイノベーション案件では、早期立ち上げが重要視
写真:Daderot(パブリックドメイン、Wikimedia Commonsより) 僕がMITメディアラボの所長に着任した当初、ニューヨークタイムズはこれを変わった人選と評したが、その通りだった。最終学歴は高校卒業だったし、タフツ大学とシカゴ大学の学部課程および東京の一橋大学の博士課程からいずれもドロップアウトしていたからだ。 最初に同ポストの打診が来た時は、学位がないから応募すべきじゃないだろう、との助言をもらった。数ヵ月後、選考委員だった Nicholas Negroponte(ニコラス・ネグロポンテ)から再び連絡があり、面接を受けにMITに来てみないかと誘われた。初回の候補者リストからは最終候補が出なかったそうだ。 教授陣、学生陣、スタッフとの面接は好感触だった。僕の人生でも最も刺激的な類の2日間であり、同時に、間の夜に日本で大地震が発生したため、かなり辛くもあった。あの2日間は様々
※写真はイメージです。 山本一郎です。6歳と5歳と2歳という男の子三兄弟の父親です。 父親だから偉いとか、教育に一言物申せる立場だとはまったく思ってません。はっきり申し上げて、子育てで家内と一緒に滅茶苦茶悩んでます。 育児に「ひとつだけの解」はない 正直、子育てや教育でどうしたらいいのか、自分自身も分からず模索する日々です。 また、仕事や私生活でご一緒する先輩たるご歴々の父親像を見て、私自身が「真似したい」「こういう父親になりたい」と思える人があまり多くありません。事業投資、コンテンツ投資や、コンサルティングを仕事のメインにしている私にとって、ご同業の皆様方は、あまり家庭に時間を割いておられないように見受けられるからです。皆さんバリバリ働いておられ、実績も積み重ねていらっしゃいます。仕事人としては尊敬するんですけどね。ただ、家庭や育児のことになると途端に 「教育のことは、妻に任せているから
SAPがインメモリデータベース「HANA」を発表して6年。HANAの生みの親である同社共同創業者兼スーパーアドバイザリーボード会長のHasso Plattner氏は「HANAのメリットは十分伝わった」と述べ、実際の導入のための支援強化にシフトする方針を示した。併せて、エンタープライズの将来像としてAIや機械学習の応用にも触れた。 SAPが米オーランドで5月17日から3日間開催した年次カンファレンス「SAPPHIRE NOW 2016」。例年通り最終日のステージに登壇したPlattner氏は「HANAへの道、そしてその先」をテーマに話をした。 HANAのメリットの理解は進んだ 「Thank you」――Plattner氏は冒頭、集まった2万人の顧客、パートナーに対しステージから頭を下げた。「S/4 HANAへの移行企業が爆発的に増えている。顧客は大規模な予算を費やしており、(なぜS/4 HA
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます OpenStackの仮想ネットワーク管理コンポーネント「Neutron」のプラグインであるオーバーレイ型ネットワーク仮想化ソフトウェア「MidoNet」を開発するMidokura。ビジネススクール「グロービス」の創業メンバーでありCSKホールディングスの新規事業開発担当役員であった加藤隆哉氏と、Amazon.comで巨大分散システムのアーキテクトだったDan Mihai Dumitriu氏が、2010年に東京で共同設立した企業だ。加藤氏に話を聞いた。 --加藤さんは20代でグロービスを創業し、その後、モバイルコンテンツ開発の「サイバード」の代表取締役社長、CSKホールディングスの執行役員を経て、2010年にMidokuraを共同設立して
テニス、マイアミ・オープンの会場で記者会見に臨んだラファエル・ナダル(2016年3月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Gustavo Caballero 【3月26日 AFP】男子テニスのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は25日、用具の進化でスピードやパワーが技術や戦術の優位に立った場合、将来のテニス界は問題に直面することになると警告を発した。 マイアミ・オープン(Miami Open 2016)のシングルス初戦を翌日に控え、四大大会(グランドスラム)通算14勝を挙げているナダルは、最新技術のラケットを使う長身の選手や屈強な選手が、ポイントや試合を素早くこなすことを見越して、ルール変更が必要だと語った。 「テニスは全般的に、すべての側面から改善が必要になっている。今日の選手は今までよりも長身だ。ラケットも以前より強い球が打てる。その中で、ネットが
GEは近年、製造業、特に重電・機械部門への特化を明確にしているが、ただの製造業回帰ではなく、現代の産業革命とも言われるIoTで主導権を握ろうとしてのことである Benoit Tessier-REUTERS 米ゼネラル・エレクトリック(GE)は14日、本社をマサチューセッツ州のボストンに移すと発表した。同社はこれまでコネティカット州のフェアフィールドに本社を置いていたが、昨年から移転の話が取り沙汰されていた。移転先としては、南部など税金の安い地域の名前が挙がっていたが、最終的に決まったのはボストンであった。同社がこの街を選択した理由ははっきりしている。全米有数の学術都市に本社を移転し、製造業のデジタル化を一気に加速させることが最大の狙いである。 現在、製造業の世界では、デジタル化をめぐって激しい主導権争いが行われている。GEのドラスティックな動きによって、日本勢はさらに不利な状況に追い込まれ
トヨタ自動車は2016年1月5日(米国時間)、「CES 2016」に合わせて開催した記者会見で同社の人工知能(AI)研究子会社である米Toyota Research Institute(TRI)の体制などを発表。米Googleのロボティクス部門長を務めていたJames Kuffner氏を引き抜いたことなどを明らかにした。 「ソフトウエアとデータが、トヨタのモビリティ戦略にとって不可欠の存在になる」――。TRIのCEO(最高経営責任者)を務めるGill Pratt氏(写真1)は記者会見でこのように述べ、TRIが米スタンフォード大学や米マサチューセッツ工科大学(MIT)などと提携して、機械学習やビッグデータを核とするAI研究を推進する方針を説明した。 トヨタは2015年11月にTRIの設立を発表し、AIの研究開発に5年間で10億ドルを投じると発表したばかり。米国防高等研究計画局(DARPA)で
ドイツ発の、生産工程をデジタル化で革新しようというプロジェクト「インダストリー4.0」は、様々なモノに通信機能を持たせるIoT(モノのインターネット)の考え方を本格的に広げ、産業界のデジタル化について理解を広げるキャッチフレーズとなった。 だが米IT(情報技術)リサーチ最大手ガートナーのピーター・ソンダーガード・SVPリサーチ部門最高責任者は、「インダストリー4.0のブームはあと数年で終わる」と言う。その真意を聞いた。 (聞き手は広野彩子) 日本でドイツ発の「インダストリー4.0」への関心が高まっています。 ソンダーガード:ドイツ政府が提唱した「インダストリー4.0」は、ドイツの製造業を変革に向かわせる原動力になり、他の国にも影響を与えてきました。中国では「チャイナ2025」とでもいうような動きがありますし、米国でもGE(ゼネラル・エレクトリック)がインターネットによるモノ作りに取り組んで
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