昨日(と思って書き始めましたが、一昨日になっちゃいました)、毎日jpにこんな記事が出ていました。ウォークマン30歳ということで、ちょっとウォークマンに気を遣ったのかもしれませんが、ちょっと視点、切り口がズレてやしないだろうか。いや、もしかしたらオレがズレているのだろうか? ズレてると思うのは、ハードウェアを切り口にウォークマンとiPodを比較していること。それに新ハードウェアによって、巻き返しを図っているという結び。この視点ではウォークマンが負けた歴史も、これからも勝てない(このままじゃ)理由が見えてこないんじゃないかな。 iPodの強さとして秀逸なデザインがよく挙げられますが、むしろ操作や楽曲データに対する扱い方の一貫性、各機種におけるコンセプトの明快さ、そしてなによりサービスとの密に結合されたトータルのユーザー体験の演出。このあたりが明確にiPodの強みと言える部分じゃないかと思います
As we announced in August 2010, we are not continuing active development of Google Wave as a stand-alone product. Google Wave will be shut down in April 2012. This page details the implication of the turn down process for Google Wave. Stage 1: Google Wave is read-only -- January 31, 2012 In this stage, you will no longer be able to create or edit waves. Marking a wave as read will also not be save
霞ヶ関も導入する!?クラウドコンピューティングの本質を理解する:ものになるモノ、ならないモノ(30) 連載目次 官庁をクリーンにする「霞が関クラウド」 昨年11月、ある総務省の幹部が筆者に冗談っぽく「霞が関クラウドを作ろうと思っている」と言った。「霞が関クラウド」とは、縦割り行政の壁に分断されて、低効率、高コスト体質に陥っている官公庁や行政のITインフラにクラウドコンピューティングの手法を取り入れることで、高効率化とコスト減を計ろうというものだ。 「役所のシステム」と「クラウドコンピューティング」というと、一見相いれないキーワードが並んでいるように感じるが、社保庁の「宙に浮いた5000万件の年金記録」問題の後始末や、定額給付金の事務処理といった「ピーク対応」「一時対応」にこそ、推進してもらいたい施策だ。 くだんの官僚は冗談交じりに「霞が関クラウド」という言葉を口にしたが、案外、本気モードで
2. テックバイザージェイピー(TVJP)のサービス IT コンサルティング カスタム 翻訳 リサーチ 情報通信技術 寄稿 知財 講演 コンサルティング 特許・商標 出願代理* ITに関する深い知識と経験をベースに付加価値の高いサービスを柔軟な条件 で提供いたします *テックバイザー国際特許商標事務所の業務としてご提供いたします 2 TechVisor.JP 3. 主な寄稿・翻訳活動 ITmediaオルタナティブブログ 「テクノロジー時評Ver2」 日経BP bpspecial ITmanagement連載コラム 「『あと一歩』の差を付ける リーディング・エッジ」 @IT 不定期連載コラム「グリーンITコラム」 ※ その他、 ITmedia、@IT、月刊ComputerWorld、ZDNet等に不定期寄稿 主な訳書 「ライフサイクル イノベーション」 ジェフリームーア著 • ビジネス書の古
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます みずほ銀行がSAPのERPである「SAP R/3」を導入したのは2002年ごろのことだ。ちょうど旧富士銀行、旧第一勧業銀行、旧日本興業銀行の3行を分割・合併し、みずほ銀行が誕生した時期である。 バックオフィス業務を集約してTCO削減 みずほ銀行では、SAP R/3に旧3行の固定資産データを入れ、みずほコーポレート銀行と共同で管理してきた。SAP R/3導入から6年が経過し、サポート切れが迫っていた2006年。従来から用いていたLotus Notesによる案件管理や、建物等の施設情報を管理するファシリティ・マネジメントを含めた形で、SAP ERP 6.0へのアップグレードを検討した。 アップグレードにはかなりの費用がかかるものだし、固定資
The Ceremony of Awarding the Honorary Doctorate of Kyoto University to Dr. Alan Kay https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/opencourse/lecture02 "A Lecture In Memory of Yahiko Kambayashi-sensei Systems Thinking For Children And Adults" Dr. Alan Kay DATE : Tue, 20 January, 2009 PLACE : Clock Tower Centennial Hall, Kyoto University
■ 続・Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 明日から、Winny作者著作権法違反幇助事件の控訴審が始まるそうだ。個人的心情としては、金子さんには無罪になってほしいと思うが、そのためにWinnyに対する評価がねじ曲げられたり、学究的真理が歪曲されるようなことがあってはならない。このことについては地裁判決が出る前日の日記に書いた。 Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根, 2006年12月12日の日記 それから2年もの月日が流れたが、その間にも懸念していた状況は続いた。特に、一審では検察側が、作者がアップデートを続けていたことを幇助とみなす理由の一つとしたことから、アップデートが許されないことによってウイルス被害が続出しているというアピールが展開された。金子氏本人も一審の公判で、フラッシュメモリを手にとって裁判長に見せるアピールをしていた。ソ
Tempus, a genomic testing and data analysis company started by Eric Lefkofsky, who previously founded Groupon, debuted on Nasdaq on Friday, rising about 15% on the opening. The company priced… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent lay
(1/24)オバマ新大統領の就任演説内容(全文) オバマ新大統領の20日の就任演説の全文は次の通り。 >>(英文の全文はこちら) >>(オバマ米大統領の国務省演説要旨はこちら) 市民の皆さん。私は今日、我々が直面する任務を謙虚に受け止め、皆さんにいただいた信頼に感謝し、先祖が払った犠牲を忘れずに、ここに立っている。ブッシュ大統領の国への奉仕と、政権移行期に示してくれた寛容さと協力に感謝する。 これで44人の米国人が大統領の宣誓をした。宣誓の言葉は、潮が満ちる繁栄のなかで発せられたこともあれば、水面が穏やかな平和時に読まれたこともある。しかし、宣誓は時折、暗雲が垂れこめ、荒れ狂う嵐のさなかで行われる。このような時にも米国が前進し続けられたのは、単に指導者たちの技量や洞察力のためだけでなく「我ら合衆国の人民」が先祖の理想に忠実で、建国の文書に誠実であったためだ。 ずっとそうあり続けてきたし、現
オバマ米新大統領の就任演説の草稿全文は次の通り。 市民の皆さん 私は今日、厳粛な思いで任務を前にし、皆さんの信頼に感謝し、我々の祖先が払った犠牲を心にとめて、この場に立っている。ブッシュ大統領が我が国に果たした貢献と、政権移行期間に示してくれた寛容さと協力に感謝する。 これまで、44人の米国人が大統領としての宣誓を行った。その言葉は、繁栄の波と平和の安定とともに語られることもあったが、暗雲がたれ込め、嵐が吹きすさぶただ中で行われた宣誓もあった。こうした試練の時に米国が前進を続けられたのは、政府高官の技量と展望だけでなく、我々国民が、先達の理想と、建国の文書に忠実でありつづけたためでもある。 それが我々の伝統だった。我々の世代にとっても、そうありつづける。 だれもが知る通り、我々は重大な危機にある。わが祖国は(イランやアフガニスタンで)戦争状況にあり、敵は憎悪と暴力のネットワークを
派遣村をめぐる論争は、ますます過熱しているが、その争点が「失業は自己責任か」という点に集中しているのは困ったものだ。これは湯浅誠氏が強調する点だが、問題の的をはずしている。有効求人倍率0.76という状態では、どんなに努力しても4人に1人は職につけない。つまりマクロ的な経済現象としての失業は、労働の超過供給という市場のゆがみの結果であり、労働者の責任でも企業の責任でもない。 失業をもたらした最大の原因はもちろん不況だが、長期的な自然失業率を高めているのは正社員の過剰保護である。だから「ノンワーキング・リッチ」に責任があるのではなく、OECDも指摘するように、彼らを飼い殺しにするしかない労働法制と解雇を事実上禁止する判例に問題があるのだ。 民主党のように選挙めあてで派遣規制の強化を求める政治家の卑しさはいうまでもないが、もっと厄介なのは、派遣村の名誉村長、宇都宮健児氏のように善意で運動して
昨年、金融界から巻き起こった経済の大混乱は、広告やマーケティングの分野にも大きな影響を及ぼし始めており、「広告予算30%カット」とか「テレビCM一切中止」といった暗い話題ばかりが聞こえてきます。 費用対効果が厳しく求められる不景気では、効果が測定しやすいインターネットやケータイを活用したマーケティング分野は逆に伸びていく可能性があります。 とはいえ、マーケティング予算自体は絞られる方向にあると思われますので、今回からはこの不況下に、「低コスト」で「既存資産をうまく使い」ながら、どんなケータイマーケティングが有効か、について考えてみたいと思います。 不況下のキーワードは「メディア化」 まず、業界を問わずこの不況下に取り組むべきテーマは、ケータイサイトの「メディア化」でしょう。 これから新たにケータイサイトを立ち上げる、もしくは、既に運営しているケータイサイトを活性化させたいということであれ
【Information】 現在、《THE JOURNAL》のHPはリニューアル工事中です。 最新の更新情報については、《THE JOURNAL@ニコニコ支局》でご覧下さい。 それでは、今後とも《THE JOURNAL》をよろしくお願いします。 【NewsSpiral@癸巳田中塾】(2/27)音声配信中!! 田中良紹:オバマと安倍 2つの演説 1月末に行われた癸巳田中塾(毎月開催・参加費1,500円)では、THE JOURNALブロガーの田中良紹氏が安倍首相とオバマ米大統領の・・・ 【Commons】(2/24) 田中良紹:格差大国の狭間 安倍政権が最重要視していた日米首脳会談は想定通りの結果となった。安倍総理は「日米同盟の強い絆が戻ってきた」と胸を張ったが・・・ 【Commons】(2/21) 篠田博之:小林薫、金川真大死刑囚への刑執行の衝撃 朝から新聞社やテレビ局からの取材が殺到し、幾
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