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ERPとAWSに関するsaitokoichiのブックマーク (11)

  • 1万人ユーザーのSAPをAWSに構築したアズビル、約1億円のコストダウンの見込み

    の制御・計測機器メーカーであるアズビルは、約1万名のユーザーが利用するSAPシステムをパブリッククラウドであるAWS(アマゾン ウェブ サービス)に構築し、稼働から約1年経過した。 アズビル 業務システム部 運用管理Gr グループマネージャの松原健氏が、6月1日から3日にかけて開催されたカンファレンス「AWS Summit Tokyo 2016」でAWS上でSAPの番環境、稼働を決定するまで。稼働後、約1年経過して」という講演を行った。今回、松原氏に話を聞く機会を得たので、セッションの内容も含め、同社のプロジェクトについて紹介しよう。 否定的な意見が大きかったクラウドでの基幹システム稼働 アズビルは2013年頃から、SAPシステムの導入を検討していた。その背景には、「グローバル事業展開目標の増強」「事業変化への柔軟な対応力強化」「IFRS(International Financi

    1万人ユーザーのSAPをAWSに構築したアズビル、約1億円のコストダウンの見込み
  • AWS上にSAPを導入したアズビル、4年間で1億円のコスト削減を見込む

    「クラウドで基幹システムを動かすなんてあり得ないといわれていたが、実行した。4年間で約1億円のコストダウンが見込め、デメリットもほぼ感じていない」。こう話すのは、アズビル 業務システム部 運用管理グループの松原健グループマネージャー(写真1)。同社は2015年5月から、SAPを用いた基幹システムをAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)上で稼働させている。2016年6月2日、「AWS Summit Tokyo 2016」で、AWS上でSAPを1年間運用した経験を語った。 AWS上に構築したのは、販売管理や生産管理、在庫管理、人事管理、財務会計などのシステム。オンプレミス(自社所有)環境では大きく三つに分かれていた基幹システムを、グローバル展開強化への対応などを目的にSAPに統合した。ユーザーは約1万人で、SAP稼働環境の性能を示す「SAPS」は4万2000に上る。 AWSを稼働環境に選ぶに当た

    AWS上にSAPを導入したアズビル、4年間で1億円のコスト削減を見込む
  • AWSへの基幹システム移行で得たノウハウを運用に生かす、協和発酵キリン

    「2年間の運用でトラブルも含め、一通りの経験をした。だからこそ蓄積できた多くのノウハウがある」──。協和発酵キリンでパブリッククラウドへの基幹システム移行を指揮している篠田敏幸氏(情報システム部長)はこう話す。 同社は「ビジネススピードの向上」を掲げ、2013年初めに基幹システムをパブリッククラウドへ移行した。移行先として最適だと判断したのは、米Amazon Web Services(AWS)のクラウドサービスだ。 選択の理由として篠田氏は、「従量課金で利用でき、バックアップも充実している。運用管理も画面だけでなく、スクリプトでの自動化に対応。さらに、各種認証も取得しており、FISCなど金融機関での認証も取得している」と説明する。これらに加え、「ERP(統合基幹業務システム)ベンダーの欧州SAPがAWSでの稼働を認定していることも大きかった」(篠田氏)。 運用を続けたからこそ分かる課題と解

    AWSへの基幹システム移行で得たノウハウを運用に生かす、協和発酵キリン
  • [1]国内初のSAPクラウド化、オンプレにはない利点と課題

    出典:日経SYSTEMS 2013年7月号 pp.34-37 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 健康関連商品のECサイトを手掛けるケンコーコムは、全社のシステムをオンプレミスからクラウドへ移行した。まず、基幹系以外の社内サーバー50台以上をAmazon Web Services(AWS)上に移し、その後、国内で初めてSAP ERPをAWS上に構築した。開発現場の奮闘をレポートしよう。 ケンコーコムの笹葉 謙氏(図1写真右)が新設されたERP推進室の室長に就いたのは、東日大震災の影響がまだ強く残る2011年5月16日のことだ。この組織は同社の基幹系システムを再構築するために作られた。最大の目的はERPパッケージの導入による内部統制の強化やIFRS(国際会計基準)対応であった。しかし、設置後しばらくは、格的にプロジェクトを進められる状況にはなかった。

    [1]国内初のSAPクラウド化、オンプレにはない利点と課題
  • ITをビジネスの武器として駆使するあきんどスシローがクラウドERPを選択した理由

    スシローの成長の陰にクラウドファースト 関西圏を中心に、全国で372店舗(2014年8月時点)の回転すし店「スシロー」をチェーン展開するあきんどスシロー。同社は1984年の開業以来、「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」を経営理念に、事業を右肩上がりで成長させてきた。2013年9月実績で連結売上高は約1193億円に達するほどである。 その成長の一翼を担ってきたのが、すし皿にICタグを取り付けることで、人の勘や経験に頼ってきたレーン上のすしの廃棄を自動化したり、顧客の需要を予測し最適なタイミングでレーンへすしを投入するといった店舗のIT武装である。 その上で、同社が2012年から取り組んでいるのが、ICタグによって得られる年間10億件もの各種データをデータウェアハウス(DWH)に格納し、BIツールにより可視化を図ることで、“売れ筋”の見極めなどに役立てる店舗の需要予測などの分析活

    ITをビジネスの武器として駆使するあきんどスシローがクラウドERPを選択した理由
  • 導入事例 (Case Studies) - Amazon Web Services

    お客様のクラウド導入事例 さまざまな規模のお客様が AWS を使用して、アジリティの向上、コストの削減、そしてイノベーションの推進をクラウドで実現した方法を紹介します。

    導入事例 (Case Studies) - Amazon Web Services
  • AWS 導入事例: ケンコーコム株式会社 | AWS

    健康品や医薬品などをインターネットで販売するEコマースサイト「ケンコーコム」(http://www.kenko.com/)を2000年から運営 しています。 18万点以上の商品を取り扱っている国内最大級の健康関連ECサイトです。PCサイトだけではなく、モバイル・スマートフォンの自社サイトも運営していま す。また、楽天市場等のモールにも出店するなど、様々なチャネルを運営しております。 ケンコーコムは、2011年3月11日の東日大震災を機に、安定的事業運営の構築を目指して、オンプレミス(自社運用)のサーバーシステムからクラウド対応のシステム構築に着手し、2011年内にAWSへの移行を完了いたしました。 その後、当社は商品数・顧客数の増加に伴い拡大している業務の効率化と安定化に向け、企業全体を統合的に管理する基幹システムとなるSAP ERPの導入を進めていくにあたり、AWS上でSAP ERP

    AWS 導入事例: ケンコーコム株式会社 | AWS
  • ベニックソリューション、広島大向けにSAP ERPをAWS上に構築

  • ERP+バブリッククラウドの可能性 ケンコーコムが体験を語る

    これまで情報系システムの分野で広がってきた企業のクラウド活用。今後は基幹系システムでの利用が注目される。ガートナー ジャパンが2月28日と3月1日に開催したガートナー エンタープライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット 2013」では国内で初めてSAP ERPをAmazon Web Services(AWS)に構築したケンコーコムが、その様子や運用での現状などを発表した。 健康関連商材のオンライン販売を主力とする同社は、2012年8月に「SAP ERP+AWS」による基幹システムの番稼働を開始した。取締役 IT部長の新井達也氏によると、その直接的なきっかけは、2011年の東日大震災による事業継続性の強化だったが、急ピッチで拡大する同社のビジネス環境に柔軟に対応できるシステムの実現も必要とされていた。 「当社ではECサイトでのビジネスに加え、パートナー商材の出荷も手掛けている

    ERP+バブリッククラウドの可能性 ケンコーコムが体験を語る
  • TOTOが推進する、経営改革と同期したICTイノベーション戦略とは | SAPジャパン ブログ

    SAP が2024年 リーダーに認定:IDC MarketScape ― ワールドクラスの SaaS およびクラウド対応中規模ビジネス 向けERP アプリケーション部門 SAP では、企業が現在直面している課題に対応し、現実に価値を実感でき、進化したクラウド ERP ソリューションをお客様に提供できるよう懸命に取り組んでいます。

    saitokoichi
    saitokoichi 2012/10/10
    _[HANA]
  • ワークスAP、Amazon EC2を使った業務ソフトの評価/検証サービスを開始

    ワークスアプリケーションズ(ワークスAP)は2010年9月14日、同社の業務ソフトの使い勝手や性能などを米アマゾン・ウェブ・サービシズの仮想マシン貸しサービス「Amazon EC2」を使って検証するサービス「COMPANY Workshop On Cloud」を開始した。 これによりユーザー企業は、同社の業務ソフトを導入する前に社内でソフトの評価/検証を実施できるようになる。従来は、ユーザー企業のシステム担当者がワークスAPの社内にある評価環境を使ってソフトの検証をしていた。 検証サービスの対象は、ERPソフトの「COMPANYシリーズ」。アマゾンが提供する仮想マシン管理コンソールが現在は英語版だけであるため、ワークスAPが独自の日語版仮想マシン管理コンソール「COMPANY Cloud Console(C3)」を開発した。 将来的には、評価/検証だけでなく、実稼働環境としてもAmazo

    ワークスAP、Amazon EC2を使った業務ソフトの評価/検証サービスを開始
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