タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

WatsonとIBMに関するsaitokoichiのブックマーク (2)

  • 日本IBMのシステム運用事業「GTS」、Watson活用で強化へ

    IBMは2017年4月4日、企業のITシステムの運用や保守を担うグローバル・テクノロジー・サービス(GTS)事業の戦略説明会を開催した。同社はハイブリッドクラウドや人工知能AI)といった技術のGTSへの適用を進めている。説明会では「Watson」を活用した業務向けサービスや、複数ベンダーのクラウドを利用する企業向けの運用支援サービスなどを紹介した。 会見で同社は、サポートデスク業務向け支援サービス「ワークプレース・サポート・サービス with Watson」の日語版サービスを同日より提供開始すると発表した。Watsonを従業員向けのサポートツールに応用することで、社内の問い合わせに対して自動で回答できるようにする。チャット形式のやり取りを通じてWatsonが適切な応対を学んでいき、回答の品質を高められるという。

    日本IBMのシステム運用事業「GTS」、Watson活用で強化へ
  • 「コグニティブビジネス」に注力するIBMの思惑

    こう語るのは、米IBM基礎研究所バイスプレジデントでこの分野の研究開発を牽引するダリオ・ジル氏だ。日IBMが10月8日、同氏の来日を機に開いた記者説明会での発言である。 コグニティブコンピューティングとは、人間が話す自然言語を理解し、根拠をもとに仮説を立てて評価を行い、コンピュータ自身が自己学習を繰り返して知識を蓄えていくことができるテクノロジーを活用したコンピューティングの新しい概念である。IBMは今、その代表的なサービスである「Watson」の普及拡大に注力している。 Watsonの概要や展開については、8月3日掲載のコラム「Watsonエコシステムに注力するIBMの深謀遠慮」を参照いただくとして、ここではコグニティブコンピューティングをめぐるジル氏の会見での発言から、IBMのこの分野における戦略を探ってみたい。 まず、コグニティブコンピューティングが求められる理由について、ジル氏

    「コグニティブビジネス」に注力するIBMの思惑
  • 1