MSのクラウドサービスは「そんじょそこらのサービスとは違う」:「Microsoft Online Services」正式発表 マイクロソフトは3月10日、Exchange ServerやSharePoint Serverの機能をオンライン経由で提供するクラウドサービス「Microsoft Online Services」の日本語ベータを開始したと発表した。商用の正式サービス開始は4月を予定。企業で利用が多いExchangeの提供で「ソフトウェア+サービス」戦略の加速を目指す(参考記事:MS、企業向けクラウドサービスの国内提供発表へ)。 提供を開始するのは電子メールと予定表共有、会議室予約の機能がある「Exchange Online」と、ファイル共有、ポータル、掲示板、情報共有サイトが使える「SharePoint Online」、インスタントメッセージと在席情報の機能を使える「Office
ドイツのSAPは現地時間2009年3月4日,中堅企業向けのERP(統合基幹業務システム)パッケージ・ソリューション「SAP Business All-in-One」の導入支援プログラム「fast-start program」で,CRM(顧客関係管理システム)の導入に対応する機能を追加すると発表した。 SAP Business All-in-One fast-start programは,ERPパッケージの迅速な導入を支援するためのプログラム。Web上の見積もりツール「Solution Configurator」を使い,会社の業種や規模,利用する機能など,必要な情報を指定することで,ERPの導入にかかる費用を企業自らが簡単に試算できる。 新機能の追加により,Solution ConfiguratorでCRM機能の選択や試算を可能にする。同機能は,ドイツでは既に利用可能で,2009年中にドイツ
Google ではページの重要度を測定する手段の一つとして、ページ間における自然発生的なリンクを用いています。 しかし、サイトの順位をあげるためにリンクを張ることによって対価が支払われる「有料リンク」は、ページ本来の持っている実力や信用などを覆い隠す恐れがあるため、Google のガイドラインで禁止しております。 先日、自社調査により、過去に行った iGoogle 等のプロモーション活動の一環で、このガイドラインに違反する有料リンクとみなされる行為を私たち自身が行っていたことが判明しました。これは、私たちのプロモーションプランと上記ガイドラインの照合を怠ったことに起因します。その結果として、google.co.jp の PageRank を下げました。 このようなことは検索順位の公平性を保つためにも、実際にはあってはならないことです。有料リンクに関するガイドラインとは何か、の説明を、ウェブ
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ビジネスソフトウェア大手のSAPは堅調な四半期決算を達成したものの、2009年に備えてコスト削減に努める必要があるとコメントしている。これはすなわち、IT業界の他企業と同様に同社も人員削減を行うということだ。 同社は現地時間1月28日、2008会計年度第4四半期(2008年10-12月期)における売り上げが34億8800万ユーロ、純利益が8億5000万ユーロ(11億ドル)だったと発表した。前年同期比では売り上げが8%増、純利益が13%増となった。 ドイツのワルドルフに本社を置くSAPによれば、ソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売り上げは26億6600万ユーロで、前年同期比で8%増加したという。 2008年通期の純利益は18億8800万ユーロで、前年比で2%減少したが、売り上げは115億6700万ユーロで、同13%増加した。 だが、先行き不透明な厳しい経済環境の中で、ハイテク業界の
米Adobe Systemsは米国時間2009年1月20日,同社が開発したFlash技術向けの通信プロトコル「Real-Time Messaging Protocol(RTMP)」の仕様を公開する計画を発表した。仕様の公開は,開発者によるFlash関連技術の導入促進を目的とするもの。開発者向けサイト「Adobe Developer Connection」にて2009年上半期中に公開される。 RTMPは,Flash Platform技術において,オーディオやビデオ,データを伝送するためのプロトコル。パソコンやモバイル機器,家電といったデバイスでFlashコンテンツやアプリケーションを利用できるようにするためのプロジェクト「Open Screen Project」の一環として開発された。デバイスの種類やコンテンツの発信源に関係なく,最適化したコンテンツのストリーミング配信が可能になるという。
年の瀬も押し迫った先週30日、日本IBMが社長交代を発表した。なぜこの時期に? 米国本社との間で何かあったのか? サプライズを予感しながら緊急会見に駆けつけてみると――。 「急な会見のご案内ですみません」 先週12月30日午後4時半、日本アイ・ビー・エムが開いた緊急会見の冒頭で、大歳卓麻社長兼会長(同日時点)はこう語りながら、隣に立つ橋本孝之取締役専務執行役員(同)とともに一礼し、社長交代を発表した。 発表内容は、2009年1月1日付けで橋本氏が社長に昇格し、大歳氏は取締役を退任して会長職に専念するというもの。 大歳氏はこの時期での社長交代の理由についてこう語った。 「まず私が10月で60歳となり、内規の役員定年に達したことが必然的な理由としてある。あとはタイミングを図るだけだったが、新しい時代に向けて新しいリーダーに存分に手腕を発揮してもらうためには、当社の新会計年度が始まる1月1日の交
SAPジャパンは11月27日開催した説明会で、現在4製品を提供している「Enterprise Perfomance Management」(EPM)を1つのスイート製品に再構成し、2010年に提供開始する計画を明らかにした。同社のEPMはSAPと買収したビジネスオブジェクツのソリューションで構成する。共通のユーザーインターフェイスを用意し、4製品を統合的に使えるようにする計画だ。 EPMは現在7.0を提供。「戦略管理」「予算管理」「連結管理」「収益性管理」の4製品で構成する。2009年にはまずSAP NetWeaverと連携できるバージョン7.5を発表。続いて2010年にバージョン8.0として共通ユーザーインターフェイスを備え、メタデータやマスタデータ、プロセスの連携が4製品間でできるスイート製品を提供開始する考えだ。SAPジャパンのバイスプレジデント GRC/EPM事業開発本部 本部長の
Google マイマップは Google マップの機能のひとつで、ユーザーが任意で、カスタマイズした地図を作成して、個人での利用はもちろん、他の人々とその情報を共有するサービスです。誰と共有したいかに応じて、ユーザーは、マイマップを作成するときに、情報公開の範囲の設定を、「一般公開」または「限定公開」から選ぶことができます。 マイマップは、カスタマイズした情報をインターネット上で共有することが目的のサービスですので、初期設定は「一般公開」になっています。一般公開と設定すると、全世界のインターネットユーザーとその情報を共有することができ、検索の対象となります。また、限定公開とした情報は、作成者がマップの URL を家族や友人など、自分が決めた範囲の人と共有したり、さらに、「一緒に編集」と設定すると、他の人も情報を入力したりすることができます。 マイマップについての詳細は、下記ウェブサイトをご
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