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ideaに関するsaitokoichiのブックマーク (94)

  • POLAR BEAR BLOG 「フツーの人には分からない文章」になる原因は?

    僕は外国語学部を卒業し、システムエンジニアとして働いた後にコンサルタント、という経歴なので文系だか理系だかよく分からないのですが、理系の人が書く文章にとまどうことがよくあります。その理由を解説している記事がありました: ■ Geeks: how to write for a non-technical audience (Bad Language) 分かりにくくなる原因+対策を述べているのですが、原因部分だけを抜粋してみるとこんな感じ: 「どうやって(HOW)」ばかりで「なぜ(WHY)」が少ない 細部に関することが多い 専門用語・略語が多い カッコよく・賢く見せようとしている(そのためにわざと難しくしている) 3はいたしかたない部分もあるし、4は個人的な問題のような気もするのですが、確かに「HOWばかりでWHYがない」「細部にこだわりすぎる」というのは思い当たるフシがあります。自分でも気を

  • ITmedia News:ブログ・SNSをマーケティングに生かすには (1/2)

    ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーが情報発信するCGM(Consumer Generated Media)を、商品やサービスのマーケティングに活用しようとする企業が増えてきています。各企業は、CGMで発信される口コミが購買行動に与える影響が見逃せない威力をもっていると気付き始めたのでしょう。 ブログやSNSは「信頼性ある」 CGMで発信される情報は、個人の体験や発見に基づいたものです。Amazonのレビューのように、ユーザーが商品に対して投票し、感想を書くなどしたできたCGMは、特定の発信者の意図が顕著には現れない、公平で信頼できるメディアであると言えるでしょう。私はこのようなメディアを「体験共有型メディア」と呼んでいます(関連記事参照)。 オプトとクロス・マーケティングが行った調査によると、「ブログやSNSの書き込みに内容に信頼性があると思うか」という問い

    ITmedia News:ブログ・SNSをマーケティングに生かすには (1/2)
  • 面白いサイトにランダム・ジャンプ -- UBlam

    よくアイデア発想法のを読んでいると、「まったく無関係の分野の知識を仕入れろ」といったアドバイスがありますよね。例えば『ハイ・コンセプト』の中には、「買ったことのない雑誌を買え」とか「街で聞こえてくる会話に耳を傾けろ」などといった提言が出てくるのですが、その1つとして「ランダムにウェブサイトを歩け」というものがあります。そしてそのためのツールとして、 ■ U Roulette ■ Random Web Search というランダム・ジャンプのためのツールが紹介されています。 確かに無意味にウェブを覗くのは楽しいし、上記のツールもなかなか面白いのですが、よほどヒマな時でないと「1時間を費やしたけど何も得られるものはなかった」というわけにはいかないでしょう。そんな時、役に立ちそうなのがこのツール: ■ UBlam 実は今日の日経産業新聞で紹介されていたサイト。表示されるボタン(BLAM)を押す

  • 世界の視点からWeb 2.0の先を見る

    "The Future of Web 2.0"をテーマとしてJoi(伊藤穰一)がプロデュースした「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006」に参加しました。 Creative Commonsの強力な推進者Lawrence Lessig教授をはじめ、FirefoxをリリースしているMozilla CorporationのMitchell Baker CEO, TechnoratiのChief TechnologistのTantek Celik、Stupid Networkで有名なDavid Isenberg、ブラジル文化省のClaudio Pradoなど世界的なスピーカーを揃えてのカンファレンスです。 まず、「なぜCONTEXTなのか?」をJoiが説明。これから、CONTENTではなくCONTEXTが重要になっていくと言います。そのココロは、情報の価値は、情報そのもの以

    世界の視点からWeb 2.0の先を見る
    saitokoichi
    saitokoichi 2006/09/29
    CONTENTからCONTEXTへ。Pinaによる「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006」レポート(ディナーつき)
  • 差別化するのは結果ではなく付加価値:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    吉川さんの「私にしかできない仕事というのは組織では幻想」を読んで、ちょっと思い出したことがありました。 以前勤めていた会社に、尊敬する方がいらっしゃいます。その方がよく言っていたのが「付加価値を出せ」というセリフでした。仕事は結果を出してあたりまえ、付加価値を出してこそ、自分の存在意義が生まれる -- という意味です。 例えばかつての同僚に、常に完璧な資料を作る女性がいました。もちろん資料作り「だけ」に勢力を傾けるのではなく、全ての仕事をこなした上で、その報告やプレゼン用の資料を見やすく・分かりやすく仕上げるのです。そんな丁寧な仕事をする部分が評価され、「次のプロジェクトには彼女を呼びたい」というマネージャーが増えたために、彼女は自分の望むキャリアを選べるようになっていきました。 「付加価値」という言葉から連想されるものとはズレているかもしれませんが、彼女の「資料を完璧に仕上げる」というの

    差別化するのは結果ではなく付加価値:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • プロトタイプを重視するカルチャー

    最近、UIEJのメンバーの間で「うみがめ」というGoogleの「20%ルール」に相当するルール作りの話が盛り上がっている。ルール作りはおおいに結構なのだが、「なぜうみがめが必要か」というプリンシプル(相当する良い日語がないが、あえて選ぶなら「筋」-詳しくは「プリンシプルのない日」参照)を見失って「ルールのためのルール作り」に陥らないで欲しい、というのが私からのお願いである。 そこで、今まで私がプロトタイプ作り、ベータ版サービスの重要性に関して言って来たことをまとめてみた。 1.UIEのような会社にとって何よりも大切なものは、賢くてクリエイティブな人。そんな人たちが働きたいと思うような、そして彼らがクリエイティビティを最大に発揮できるような環境を提供することが大切。 2.当のイノベーションはごく少人数でおこすもの。一人とか二人とかのクリエイティブな人が、「こんなもの作りたい」という情熱

  • ソニーのマーケティング部門の人に提案:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    「ブロガーを巻き込んだマーケティングが今の時代には大切」などという分かりきったことを今さら私が書く必要もないとは思っていたのだが、今回、あまりにもその重要さを鮮明に際立たせる例があったのでここで紹介する。 昨日のCNETの記事で、ソニーの久夛良木氏が東京ゲームショーで基調講演をしたことを知った私は、「これは絶好のタイミングだ。AppleiTV、任天堂のWiiに関してエントリーを書いたばかりだし、久夛良木さんの講演を聞いて私なりの評価を書こう」と思ったのである。当然、ジョブズのプレゼンも岩田氏のプレゼンも見ただろう久夛良木氏が、それに対抗して「ソニーのリビング・ルーム戦略」をどう語るのか、私なりの視点で解説を加えてみたかったのである。 ところがである、肝心の基調講演がネットで見つからないのである(ひょっとしたらどこかに存在するのかも知れないが、私が探した限りでは無い)。これでは何も書けない

  • lonelygirl15: バイラル・マーケティングのネタバレ時の問題について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    また、池田信夫氏のブログが元ネタです。YouTubeで、ここ数ヶ月の間に、lonelygirl15というユーザーが定期的に発信している16歳の女の子のモノローグビデオが話題になっていたそうなのですが(私は全然知りませんでしたが)、結局、それは素人ビデオではなく、映画のプロモーションであることが明らかになったそうです(参照:NYTimesの記事(無料のユーザー登録が必要))。 記事によると、当初から、素人ビデオにしてはセリフ回しやカメラワークがプロっぽすぎるということで疑惑が持たれており、一部のネット・ユーザがWikiでまとめサイト等を作って情報収集していたところ(こういうところは日米共通ですね)、登場する女の子は俳優の卵、彼女のメールの送信元はタレント事務所、lonelygirl15は商標登録出願済みということで、何かの映画のプロモーションらしいということが判明したそうです。記事では、この

    lonelygirl15: バイラル・マーケティングのネタバレ時の問題について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    saitokoichi
    saitokoichi 2006/09/14
    『「ヤラセ」、「サクラ」を徹底的に嫌うのはネット・コミュニティの常...企業がバックにいますよということを最初に正直に言っておいた方が良いのではないか』
  • Lonelygirl15 - 池田信夫 blog

    ここ数ヶ月、YouTubeを騒がせてきた謎の少女"Lonelygirl15"の正体は、ニュージーランドの女優だった。30のシリーズで合計1500万回を超える、YouTube史上最高のアクセスを記録したビデオクリップは、16歳の少女の告白ではなく――多くのファンが疑ったように――プロの書いた台による演技だったのだ。このシリーズは、まとめて映画化される予定だとNYタイムズは報じている。 これはWeb2.0ではアマもプロと変わらない水準の仕事ができる、という神話を逆用して、プロの仕事をアマに見せかけたマーケティングの勝利だろう。

  • WebCite

    We are currently not accepting archiving requests. The archival state/snapshots of websites that have been archived with WebCite in the past can still be accessed and cited. The Problem Authors increasingly cite webpages and other digital objects on the Internet, which can "disappear" overnight. In one study published in the journal Science, 13% of Internet references in scholarly articles were in

  • 実にすばらしいアイデア:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    トロント大学のプロジェクトwebcitation.orgに注目。基的な考えは、引用のための永続的なURLを作るというのものだ。たとえば最高裁があるウェブページを引用したとき、確実に元のページ内容を参照することができるようになる。仕組みは参照用のURLを生成してそこからリダイレクトすることで行われる。たとえばこのblogのURL(http://lessig.org/blog)を入力すると、http://www.webcitation.org/5IlFymF33というURLが作られる。クリックすればアーカイブページにつながるはずだ。 http://lessig.org/blogのような分かりやすいURLをなぜわざわざ長くて憶えづらいものに変えるのかと思うかもしれない。まず、出版物のために何か書いたことがあれば分かると思うが、URLはいつも短くて憶えやすいわけではない。そして重要なのはある特定

  • ITmedia エンタープライズ:「ドロップシッピング」はアフィリエイトの代替なるか? (1/2)

    ユーザーが価格設定することができるドロップシッピング。アフィリエイトとは違ったサービスに、いま多くのECサイトが注目している。 ブログとともに流行したものに、アフィリエイトがある。アフィリエイトとは、Webサイトやブログなどにアフィリエイトプログラムを提供する企業へのリンクを張り、そこを通じて商品が購入されると、Webサイトやブログの管理者に報酬が支払われるシステムのこと。ブログが流行する以前より「Amazonアソシエイト」などのアフィリエイトサービスがあったが、誰でも気軽に運営できるブログサービスが普及するとともに、利用者が急増していった。 アフィリエイトは儲かるのか? しかし、実際にアフィリエイトで多額な報酬を得ている人が多いのか? というと、それはごく一部であるという。最低支払い金額が決められているアフィリエイトプログラムが多いが、その基準までなかなか達しないというのだ。そうかと思う

    ITmedia エンタープライズ:「ドロップシッピング」はアフィリエイトの代替なるか? (1/2)
  • 愛される「時をかける少女」:口コミマーケティングに開かれた新しい道:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    「時かけ見に行こうか」という話は前からちょこちょことあった。たまたま何人か調整がついたというのと、あずまきよひこ氏の「それはもはやあずまんがじゃないのか?」というイラストに背中を押されて行くことに。 結論から書くと、素直に良い作品で十分楽しんで帰れた。同時に、劇場の様子やお客さんの集まり方、来ている人の雰囲気から、自然と輪が広がっている流れがなぜ起きているのかも多少は読み取れた。その辺りをマーケティングの事例としてまとめてみたい。 口コミで広まったという共通認識 上映期間に入った後のメディアの記事やBlogの書き込み(ここに主だったリンクがまとめられている)を眺めていると、「評判を耳にして」、「評判を読んで」「口コミによって」という言葉が頻繁に出てきている。 メディアの記事だとこのあたり、 ・シネマトゥデイ::ネットの口コミで大ヒット?『時をかける少女』は連日超満員! ・アニメ!ア

  • リスクを取らないSIビジネスに未来はない!

    富士通が面白い試みを始めた。何かというと,SIプロジェクトで生じる赤字を事前に補てんする予算として,2006年度に50億円以上を確保したのだ。SEが原価を見積もって顧客の予算を上回った場合,申請して認められれば,その差分が補てんされる仕組みだ。事前にリスクを明確化しておけば,リスクが顕在化して原価が見積額より膨らんだ際にも,補てんを受けることができる。 この予算は「アシュアランス勘定」と呼ぶもので,大手顧客の“深掘り”につながる案件や,ソリューション化して横展開が可能な案件に対して,現場の営業やSEが積極的にチャレンジできるようにするのが狙いだ。戦略案件とはいえ最初から赤字では辛いが,アシュアランス勘定を利用すれば,担当SEはこのゲタを利用してプロジェクトを“黒字化”することが可能になる。 ちなみに,富士通が今期に見込むSIの不採算案件の損失額は約50億円。アシュアランス勘定で補填する戦略

    リスクを取らないSIビジネスに未来はない!