MobiscrollはiOSやAndroidでの日付、時刻入力を手軽にしてくれるWeb UIコンポーネント。 MobiscrollはjQuery/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。Webブラウザ上で扱いが難しいデータが日付や時刻だ。入力するのも、入力チェックもややこしい。Webの貧弱なコンポーネントを補うためのカレンダー形式の選択ライブラリは人気が高い。 日付 そんな中、iOSの日付や時刻入力はとてもスマートに思える。スクロールを回転させて入力するのは分かりやすい。そんな入力フォームをWebベースでも実現するのがMobiscrollだ。 Mobiscrollはテキストボックスで利用するライブラリで、フォーカスが当たると日付や時刻を入力するためのMobiscrollが表示される。アプリ用のコンポーネントと同じようにスクロールして日付や時刻を選択する形だ。入力したらSetボ
最近スマートフォンサイトの案件が増えてきました。そこで、個人的によく使いそうなコードをEvernoteにまとめたりしていたのですが、 まだまだスマフォサイト構築のノウハウ記事も少ないですし、共有しておこうと思います。…最近スマートフォンサイトの案件が増えてきました。 そこで、個人的によく使いそうなコードをEvernoteにまとめたりしていたのですが、 まだまだスマフォサイト構築のノウハウ記事も少ないですし、共有しておこうと思います。 すべてのデモ(chromeなどのwebkit系ブラウザまたはスマートフォン実機でご覧ください) download ヘッダーの右にメニュー <h3>ヘッダーの右にメニュー</h3> <!--ヘッダーの右にメニュー--> <header class="header1"> <h1><a href="#"><img src="title.png" alt="SIT
8 Best jQuery Mobile Plugins | ZoomZum スマフォサイト作る際に覚えておくと便利なモバイル用jQueryプラグインがまとまっていましたのでご紹介。 1から作るとかなり大変そうな機能もライブラリで瞬間的に実装できます。一通りチェックした上でご紹介。 Drag And Scale For IOS ブロック要素をピンチイン、アウトによって拡大、回転させることも可能です。これでiPhone向けのWEBサイトといってもアプリのような自由度が得られます(デモ)。 こんなことできるんっ、という声が出てしまうかも(Androidはドラッグのみ) jQuery Mobile Photo Album リッチなフォトアルバム実装が可能 Jquery Mobile Device Drag And Drop 要素のドラッグ&ドロップが可能 Jquery Swipe スワイプイベン
スマートフォン・デスクトップをはじめ、IE6などのレガシーブラウザ対応といった要件に合わせたMedia Queriesの実装方法を紹介します。 Techniques For Gracefully Degrading Media Queries [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 テクニック1:スマートフォンユーザーがメイン テクニック2:レガシーブラウザは非対象 テクニック3:スマートフォンユーザーのみ テクニック4:デスクトップユーザーがメイン テクニック5:レガシーブラウザも含める テクニック1:スマートフォンユーザーがメイン 最初に紹介するテクニックは、Media Queriesをそのまま使うものです。 CSS #container { _width: 460px; /* IE6用 */ max-width: 460px; } @media only scree
iPhoneのようなスマートフォンや、iPad のようなタブレットデバイスだけでなく、 Facebookページにも対応できる様に 工夫されているフリーのWordPress テーマ・Flexibleをご紹介します。ベース はTwenty Tenみたいですね。 css3のMedia QueryでiPhoneやiPadにレイアウトを自動調整し、ファンゲート対応のFacebookページの作成にも対応している珍しいテーマです。ファンゲートとは、FBページを「いいね!」した人だけ見れるようにする、というFB独自の機能です。※後述 [note]以前書いたMedia QueriesでスマートフォンやiPad等の様々なデバイスに対応済みのWPテーマいろいろもご参考下さい。[/note] シンプルながら機能が凝縮されたテーマなのでフレームワーク的にも使えそうです。 ベースはTwenty Tenだそうですが、か
Available in all sizes: 30 Flexible websites | Awwwards iPhone、PC両方で綺麗に見れるフレキシブルなサイト集。 PCサイトのiPhone対応は今後、当たり前の時代になっていくはずですが、その手間は最小限にしたいところですね。 基本はUA見て、CSSで切り替えて、それでも対応できない部分にはPHP等のサーバサイドを使うっていうのがいいかなと個人的には思っています。 両方で綺麗に見れるサイトが特集されており、今後のウェブサイトづくりに参考にすることができそうです。 関連エントリ iPhoneアプリのプロモサイトを作る際に参考になる60のサイトデザイン集 奥行きをうまく使ったサイトデザイン集30 スライダーを上手く使ってデザインされたWEBサイト集30
昨日某家電量販店のスマートフォンコーナーに足を運んだら、面白い料金表が店内に掲げられていた。その料金表は「スマートフォン安心設定サービス」というもので、各種設定を有料にて行うサービスだ。その各種サービスの一部は次の通り。 ・アドレス帳移行 1500円 ・Gmail設定 1000円 ・Yahoo!メール設定 1000円 ・Twitter設定 1000円 ・Skype設定 1500円 その他…… と、項目ごとに設定を選ぶことができる。アドレスの帳移行だけでいい人は、1500円支払えばいい。セキュリティ設定やルーター設定、公衆無線LAN設定など全部で11のサービスがあり、すべてのサービスをお願いすると1万3000円になる。 携帯電話ですらままならないデジタルオンチや年配者にはありがたいサービスではないだろうか。とくにスマートフォン(Android)は機種ごとに設定も多少異り、導入できるアプリも異
最近スマートフォン用サイトの引き合いが増えてきていますが、そこで培ったノウハウもこのブログで紹介していこうと思います。今回は、スマートフォン(およびタブレット)用サイトでの動画の取り扱いについて。 スマートフォンで動画というと、真っ先に思いつくのはYoutubeにアップしてリンクを張り付ける方法ですが、企業の内規や動画の性質によっては、Youtube上に動画をアップすることができない場合もあります。先日担当したキャンペーンサイトもまさにそうでした。というわけで、ここではYoutube貼り付けじゃない方法での、スマートフォン/タブレット端末用サイトで動画を掲載する際のポイントをご紹介します。違ってるところがあればコメントでご指摘いただけると幸いです。 ちなみに、プラットフォームやOS毎の実装状況をひとまずまとめると以下の通り。なお、スマートフォン/タブレット版はデフォルトブラウザでの利用が前
スマートフォンの普及を背景に、「レスポンシブWebデザイン」(Responsive Web Design)という制作手法が海外で注目を集めている。レスポンシブWebデザインとはどのようなアプローチなのか? 実例で解説する。 ウィンドウサイズを基準にデザインを調整 レスポンシブWebデザインとは、デバイスごとに複数のデザインを用意するのではなく、ブラウザーのウィンドウサイズに合わせてデザインをフレキシブルに調整する制作手法だ。モバイルサイトの制作では、デバイスやスクリーンサイズごとにページを振り分ける方法が一般的だが、レスポンシブWebデザインではHTMLはそのままに、CSS3のメディアクエリーを利用してスタイルシートだけでデザインを変更する。 レスポンシブWebデザインは、2010年5月、米国のイーサン・マルコッテ氏によって提唱され、海外では企業サイトを含む多くのWebサイトで採用されてい
最近スマートフォン対応やタブレット対応の案件が増えてきて、スワイプに対応させたいと言われる事が結構多いです。 知ってる人も居るかもしれませんが、スワイプが出来るようになるjQueryプラグインをまとめてみました。 画像ギャラリー専用のものから、ページ全体をスワイプで区切るものまで色々ありますよ。 参考になれば幸いです。 jQuery Touchwipe iPhone、iPad、Android用にスワイプでスライドショーを移動できます。 スワイプした時のイベントが簡単に取得できるので、画像切替意外にも色々使えそう。 PCの場合には、アンカーテキストで画像の切替ができます。 サイズも1kB程度なので、モバイル端末に優しいですね。 PhotoSwipe jQuery Mobile対応の全画面イメージギャラリー。 写真を大きく表示させて、ツールバーで操作するタイプです。 jquery.flicks
スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS iPhoneやAndroidのスマートフォンの仕様を知らないけどデザインしなくちゃいけなくなったというデザイナーさんに知っておいてもらいたい10(+1)のTIPSです。 1.実機で確認する 当たり前のことですが作成したデザインを実機で確認して下さい。スマートフォンとPCでは目からの距離やDPIが違いますので、PCでは十分に見れたからといって実機で確認すると文字が小さすぎることなどがよくあります。書きだしたJPGをFTPでアップして確認してもいいですし、メールでスマートフォンに送って確認してもいいです。個人的にはDropboxで転送するのが手軽でおすすめです。 2.横幅は320pxもしくは640pxでデザインする スマートフォンでは基本横幅が320pxで表示されるのでデザインする際も320pxでデザインしましょう。ただ、Re
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
スマートフォンを含む最近のブラウザでは、戻るボタンで前のページに戻った際に、JavaScriptも含めて前回の最後の状態を復元します(Back Forward Cacheと呼ばれます)。これはとても便利なのですが、ページを作成する立場からすれば、余計なお世話であることもあります。 Back Forward Cacheの無効化はとても簡単に実現できます。ページの中にonunloadを書くだけです。 <!DOCTYPE html> <html><head><title>onunload test</title> <script> window.onunload = function() {}; window.onload = function() { var count = 0; var loop = function() { document.getElementById("num").in
iPhoneやiPad、Android端末の普及でスマートフォン専用のページを用意するサイトも増えてきています。 スマートフォンからのアクセスに対して「リダイレクトによってスマートフォン専用のURLに振り分けるとき」の注意点を今日はお伝えします。 rel=”canonical”タグで、対応するデスクトップ用ページのURLを指定してください。 重複コンテンツの発生を防止するためです。 現状GoogleはデスクトップPCとスマートフォンを区別せず同等に扱います。 スマートフォン用の検索結果も用意していません。 共に、ウェブクローラのGooglebotがクローリングします。 ※従来のモバイル端末はモバイルクローラのGooglebot-Mobileがクローリングします。詳しくはこちらの記事を参照。 スマートフォン用のコンテンツはデスクトップ用のページと、完全ではないにしてもほぼ同じになるはずです。
リリースされたばかりですが、スマートフォン用のサイトを手軽に作れると言う事で早速試してみました。 普通のウェブサイトなら話題のabout.meであなたのプロフィールページを1分で作ってみようを参考にしてみるといいかもしれないです。 smart4meってどんなサービス? 以下引用を参考に。 smart4me(スマート フォーミー)とは?iPhoneやAndroidなどスマートフォン向けサイトが無料で、簡単に公開できる、世界初のWebサービス! ブログ感覚で、ユーザー自身のスマホサイト(スマートフォン向けサイト)を簡単に公開が可能。 TwitterやBlogなどのソーシャルメディアとも連携可能なので、あなたの最新情報をすべて集約できるなど、使い方はあなたのアイディア次第です! 早速ユーザー登録してみよう smart4me ユーザー登録はちゃちゃっと終わります。 登録したメールアドレス宛にメール
※コメントにも頂いておりますが、この公開版はバグがありますので、承知の上でご利用になるか、ご自身でカスタマイズされる方がお使いください。 スマートフォンサイトにおいて、左のムービーのようなフリック動作ができる画像スライドのjQueryプラグインを作りました。(ムービーはiOSシミュレータによるデモです)iPhone・Androidでご覧の方はデモに直接アクセスしてください(ムービーは再生されません)。 【デモを見る(iPhone・Androidで見てください)】 【ダウンロード】 なぜプラグイン化したか 横向き対応がハードルを高くする ご自身でこの手のUIを組んだ経験がある方はわかると思いますが、絶対配置(position:absolute)を使ったリキッドレイアウトを組むのはなかなか手の込んだことが必要で、今後の仕事で都度ゼロからUI作成を行うのは効率が悪くなってしまうと思ったからです。
初めての投稿となります。エンジニアのmatsuです。 携帯向けウェブサイトを1時間でスマートフォン対応する方法を紹介します。 概要 2011年4月7日のニュースにて携帯電話の新規契約数のうち、スマートフォンが占める割合が50%を越え、スマートフォンが本格的に普及する兆しが見えてきました。 現在、スマートフォン向けサイトを新規構築するためのチュートリアルは数多く出ていますが、既存の携帯サイトをスマートフォンに最適化する方法があまり紹介されていないのでこの記事で紹介したいと思います。 このチュートリアルを行うと以下のようになります。 実装 全部で8ステップあります。 このチュートリアルではブログのトップページを例にとって説明します。 前半では文字コードの変更、HTMLの変更といった構造を変更します。後半では絵文字や文字スタイルを行い、仕上げとしてHTML5のバリデーションを行っていきます。最初
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