最近、記事を書くのが追いつかず、一日遅れでのアップになってしまうことが多いです。昨日のお昼は、高山製粉「八ヶ岳」での最後の蕎麦打ちをしました。最後も二八蕎麦で、加水率を48%とこれまでで一番高くしてみました。食感は前回の加水率が46%のものには及びませんでしたが、つながりが向上し、バランスの良い蕎麦となりました。 高山製粉の「八ヶ岳」での二八蕎麦も3回目となりました。そして、今回で粉を使い切るので、八ヶ岳での蕎麦打ちも今回が最後です。 この「八ヶ岳」を使った蕎麦打ちでは、十割蕎麦でも二八蕎麦でも、パッケージに書いてあるメーカー推奨の加水率では水回しの最後に生地が自分からまとまってはくれず、加水率をどうするかというのがテーマとなりました。 二八蕎麦では、下の記事で書いた通り、一回目は加水率44%、二回目は46%と試してきました。 加水率が44%~46%では、生地は、最後、手で強制的にまとめる